松江/山陰バリアフリーツアーセンターの川瀬です。
松江市内でも、雪がちらつくようになってまいりました。
短い秋が終わり、冬の気配を感じますね。
先日、津和野、浜田、一部玉造温泉を訪れました。
1月に発行予定の、まちあるきバリアフリー情報誌「てくてく日和」第5号の取材でした。
車いす使用者の方にご協力いただきながら、テクテクと、まちあるきをしてまいりました。
写真は、津和野です。
豪雨に見舞われた津和野は、ところどころにその詰め跡が見られましたが、
「Re:START TSUWANO(リスタート津和野)」と銘打ち、力強く前に進んでおられました。
現在、フリーペーパーは最終校正中です。ご期待下さい。
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松江/山陰バリアフリーツアーセンターの川瀬です。
9月30日(土)、熊本から山陰へお越しの車いす使用者の方々と
足立美術館、水木しげるロードを巡られる際に、同行させていただきました。
“サポート”というよりは、一緒に旅を楽しませていただいたという一日となりました。
朝9時頃、境港に到着した「にっぽん丸」
トラベルフレンズとっとりの2名と、ゲゲゲの妖怪たちと共に、オール山陰でお出迎え。
熊本の旅行会社さんからのお問合わせがありまして、
今回のご縁をいただきました。
旅の移動は、日本交通さんのリフト付きバス。
足立美術館と、水木しげるロードを、じっくりと巡っていただきました。
また、ぜひ山陰へお越し下さい。
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松江/山陰バリアフリーツアーセンターの川瀬です。
夏の暑さも収まり、すっかり涼しい日々となりました。
出雲大社の大遷宮に関する行事も落ち着き、
その混雑をさけるように、出雲大社を参拝したいという方からの旅行相談が増えて参りました。
秋の行楽シーズンに向けて、多くの方に足を運んでいただきたいと、私たちも思っております。
プロジェクトゆうあいで定期発行しているフリーペーパー「てくてく日和」の第3号で、
出雲大社や、周辺の観光に関する情報をまとめております。
以下のページから、冊子の情報をダウンロードすることもできますので、
ぜひご覧ください。
てくてく日和
※ページに入られまして「てくてく日和第3号」をダウンロードして下さい。少し重いです。
※PDF版、Word版とがございます。
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松江/山陰バリアフリーツアーセンター、川瀬です。
突然の豪雨に慌てる日が続きますね。
先日松江でも、1時間ほどの集中豪雨で道路があっという間に冠水するなど影響がありました。
どうぞお気をつけ下さい。
さて、暑い夏場に、視覚障がい者の手引きをしている際、
肘などをもってもらっているときの汗が気になることがありますね。
事務所の視覚障がいのスタッフが「こんなものがあるんですよ」と、
かばんの中から取り出したのが、写真の【ハーネス しんらい】という商品。
手引きをする晴眼者の腕に、この「ハーネス しんらい」を巻きつけ、
取っ手の部分を、視覚障がい者の方が持つという仕組みになっています。
色々なグッズがあるんですね。情報提供でした。
▼紹介ホームページ
ハーネス しんらい
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出雲空港さんから依頼されて、空港内のバリアフリー調査に建築士の飴屋さん、車いすの山本、ゆうあい事務局長の田中の3人で行ってまいりました。調査をもとに、どのような改修をするとよいかの提案をお出しします。出雲空港さん、なかなかバリアフリーフリーには熱心で、とてもうれしいかぎりです。
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