松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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松江/山陰バリアフリーツアーセンター の活動状況や、各種お知らせを掲載します。

島根の大自然をファミリーで満喫出来るスポットです!!

2018年05月18日 14:26   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハダル@矢野です。まだ晩春だというのにこの暑さはなんでしょうね!
松江城のお堀を巡る遊覧船はどの船も満員状態で運行されています。観光客の方もきっと水が恋しくなったのでしょうね。
さて、島根と言えば、縁結びのパワースポットとして出雲大社が有名ですが、大自然の絶景や温泉など人気おでかけスポットも充実しているのをご存じでしょうか!
今回、ファミリーでのおでかけスポットの一部を私の独断と偏見でランキング形式で紹介しますのでご参考にして下さい。
■ 第1位:大田市三瓶山北の原キャンプ場
国立公園・三瓶山の麓にあるキャンプ場。ゆったりスペースのオートキャンプサイトの他、常設テント、フリーサイト、ログハウス調のケビンなども充実しています。
大型犬も遊べる本格ドッグランや、犬と泊まれるバンガローもあるんです。近くには、三瓶自然館があるので、たとえ雨が降っても一日中楽しめる。週末には人気の天体観察会も開催。
食いしん坊の方には三瓶牛をつかった三瓶バーガーもおすすめです。
■ 第2位:浜田市と江津市にまたがるしまね海洋館アクアス
島根県の県魚であるトビウオや、神話に登場するサメなど、島根や日本海の生物を中心に400種・1万点の生物を展示しているんです。北極海からやってきた、海のカナリアと呼ばれるシロイルカが見られるのは西日本ではここだけです。幸せのバブルリングに願いをかけてみてはどうでしょうか!
■ 第3位:出雲市目田森林公園
サイトごとに100V電源、コンロ、ベンチがあり、スペースもゆったりとしているキャンプ場。バーベキューに必要な器具の貸出しもあり、気軽にバーベキューを楽しむことができる。また、オートキャンプ場に宿泊すると出雲須佐温泉ゆかり館の入浴割引券をもらえるという特典もある。
園内には迷路や池があり、池では魚釣りもできる。オートキャンプ場の他にコテージ、バンガローもあり、様々な楽しみ方ができるのも魅力です。バンガローには子どもたち大喜びのロフト付きですよ!
■ 第4位:松江市星上山スターパーク
星の神様が降臨した伝説のある星上山。その山頂付近にあるのが星上山スターパークだ。星座の名が付けられた6棟のバンガローには、ユニットバスやトイレ、テレビ、冷暖房などが完備。小さな子供連れの家族には特におすすめです。夜には天体観測にチャレンジするのも楽しいですね。
■ 第5位:大田市島根県立三瓶自然館サヒメル
国立公園三瓶山に抱かれた自然環境の中にある自然系博物館で、国立公園のビジターセンターとしての役割も併せ持っている。館内には本格的天文台、プラネタリウム、こども博物館や図書コーナーもあり、島根県の自然について学ぶことができる。
本館では動物の剥製、植物標本展示や映像などで島根県と三瓶山の自然環境などを紹介している。新館に展示された4000年前の巨木林「三瓶小豆原埋没林」の発掘標本展示も興味深い。
天文台は60cm反射望遠鏡が設置された公開天文台で、毎土曜には天体観察会(有料)を実施する他、隕石の実物などの天文展示も行っている。サヒメルは館の愛称で古くは佐毘売山と呼ばれた三瓶山にちなみ名付けられた。

キャンプやバーベキューなどが楽しい季節が到来してきました!
島根の大自然でアウトドアを満喫しませんか!



日本一「おしゃれ女性遭遇率」が高い路線はどこ?!

2018年05月11日 10:27   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハダル@矢野です。ここのところの天候不順(?)で服装も厚いのから薄いものまで日替わりメニューで変化しないと体調がおかしくなりそうな松江市です。未だにコタツがありお隣に扇風機があったりと何とも面白い光景です。皆さまのところはいかがでしょうか?
さて、今回は日本一「おしゃれ女性遭遇率」が高い路線は?どこなんでしょうか?という事で調査しました。
島根県の女性は肌白で全国一になった事もあるんですよ。
第7位:車内アナウンスにカープ女子が夢中!「広島電鉄1号線・2号線」
広島市内の移動手段といえば、路面電車の広島電鉄(通称・ひろでん)です。広島(広島県広島市)と広島港(広島県広島市)を結ぶ1号線では、シーズン中は「カープ電車」を運行しています。内外装に広島東洋カープの装飾がなされており、ファンにはたまらないんです。
さらに車内アナウンスには選手の声が使われており、キュートなカープ女子たちが心をときめかせています。広島駅と広電宮島口(広島県廿日市市)を結ぶ2号線は、紙屋町や八丁堀などファッションビルがひしめく繁華街を網羅しています。おしゃれな女性たち御用達の路線です。また、原爆ドーム、厳島神社という2つの世界遺産へもアクセス可能です。国内外の旅好き女性が愛用する路線でもあるのです。
第6位:ご縁を求めて女性が集結「一畑電車北松江線・大社線」
一畑電車は自転車を持ち込むことも可能なんです。松江しんじ湖温泉(島根県松江市)と電鉄出雲市(島根県出雲市)、出雲大社前(島根県出雲市)を結ぶローカル線・一畑電車。出雲大社といえば、日本屈指の縁結びの神様として有名で、ご縁を求める若い女性が全国からこぞって集まります。
ローカル線には珍しい特急や急行の運行もあり、参拝に重宝します。神様に嫌われないようにと、心なしかキレイないでたちをしている女子が多いのは気のせいでしょうか?
また一畑電車は自転車を持ち込むことも可能なので、おしゃれなスニーカーを履いた、サイクリングを楽しむアクティブ女子に会えるかもしれませんよ。
「バタデン」は日本一ではありませんでしたが、もしも松江に観光で来られたならば、直接、感じて見て下さいな。




母の日が近づいてきましたね!

2018年05月08日 11:25   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハダル@矢野です。沖縄よりも早く奄美大島が梅雨入りしたとのニュースがありました。春をまだ満喫していない私にとっては早く何かしないと梅雨入りしてしまったらと少しせわしない気分になりました。
さて、GWが終わると今週末には「母の日」が待っています。皆さまは何か特別な事などお考えでしょうか?
子どもの頃には肩たたき券やお手伝い券を発行?したのを思い出します。昨今はどうなっているんでしょうね。
日本人は統計上どうなっているのかをちょっとだけ調べてみましたのでご参考にしてください。
まず、もらう人に「母の日に、どんなことをしてもらえたらうれしいか?」の問いに対して、「お花」が31.1%と最も多くなり、「家族と一緒に過ごす時間」が27.7%で続いています。2016年、2017年の調査では、「家族と一緒に過ごす時間」が最多だったが、「お花」は2016年に25.1%、2017年に28.4%と増え続け、今年ついに逆転した。一方、贈る側は、「お花をプレゼント」するという回答が52.6%と過半数を占め、「一緒の時間を過ごす」は15.2%となった。なお、「母の日にもらうとうれしいお花のタイプ」は、「プリザーブドフラワー」が最多で、次いで「フラワーアレンジメント」となった。そのまま飾って楽しめるフラワーギフトが人気のようだ。
母の日のプレゼント予算は、3,000~5,000円未満(35.3%)が最多、次いで3,000円未満(32.0%)となり、5,000円未満が多数派ではあるが、年々5,000円以上が増える傾向にある。
一方、「母の日に、どんなお手伝いをしてもらえると嬉しいか?」という質問では、「食事の用意」がトップに! 以下「家の掃除」、「洗濯」、「買い物」と続いたようです。 母の日に何かしてあげたいと思う人は、食事の用意をしてあげよう!



震源地の大田市は、観光地にお客さんが戻り始めました!

2018年04月27日 15:28   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハダル@矢野です。この間の大田市での地震で地元の温泉客のキャンセルでこのGWはどうなるのかと心配していましたが、温泉施設も再開され、予約客もほとんど満室状態になったと聞いてほっとしました。また、三瓶山でも山開きがあり、安全をアピールしたのもよかったのでしょうね。
島根県西部を震源とした最大震度5強の地震で大きな被害が出た大田市で、温泉宿泊施設への客足が戻りつつあります。
地震発生直後は風評被害を受け、キャンセルが相次ぎました。一方、世界遺産の石見銀山遺跡や三瓶山は風評被害などで苦戦が見込まれるそうです。書き入れ時を前に、大田市ではホームページ(HP)内に主要観光施設の営業状況をまとめた欄を新設するなど情報発信を強化しているとの事です。
配管の破損などで、地震が発生した9日から5日間休業した国民宿舎さんべ荘(大田市三瓶町)は30組の宿泊予約客に断りの連絡を入れるなど対応に追われたそうですが、連休中はほぼ予約で埋まったようです。
なにはともあれ、観光客に来ていただくのが復興する元気の源になりますね。



Wを前に奥出雲・鬼の舌震で川開きがありました!

2018年04月27日 15:08   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハダル@矢野です。明日からGWがスタートします。連休仲の過ごし方は人によって様々ですね。兼業農家では田植えをいつしようかと考えている友人もいます。気温も30℃くらいになりそうとの予想も出ています。

さて、今回は、奥出雲・鬼の舌震で川開きがあり、既に渓谷美を一足先に楽しんだという話題です。 渓谷美楽しむ
島根県奥出雲町三成地区にある国の名勝・天然記念物「鬼の舌震」でGWを前に26日、川開きがありました。地元関係者が観光シーズンの到来を喜び、早速訪れた観光客が新緑と巨岩、清流が織りなす雄大な渓谷美に目を奪われました。
鬼の舌震は斐伊川の支流・大馬木川の流域約2キロにわたって広がるV字形の渓谷です。巨岩や奇妙な形をした岩が連なり、両岸には広葉樹林が広がっています。
現地であった川開きの神事で、関係者約20人が11月末までのシーズン中の無事故を願いました。また、地元園児がヤマメを放流して祝いました。
晴天に恵まれ、鳥のさえずりが響く中、県内外からの来訪者が遊歩道や橋を思い思いのペースで散策。日光に照らされた新緑や、巨岩を縫うように流れていく川を眺め、自然の豊かさを満喫しました。
ここは、渓谷ですが、町が子どもからお年寄りまで安全に観光出来るようにと整備しました。新緑の森林セラピーを浴びに是非来て見て下さい。