ハウル@矢野です。
いよいよ食欲の秋になろうとしています。
夕方から夜にかけても丁度いい感じで秋の虫の音を聞きながらバーベキューをしました。
お肉屋さんで牛肉と豚肉をそれぞれ500gと野菜で始める事にしました。
お肉屋さんから、島根和牛と和牛と国産がありますがどれにしますか?
100g当たり300円違うそうです。島根和牛が800円だそうです。
筆者は、和牛の100グラム当たり500円のお肉を買う事にしました。
後で思いましたが和牛と国産牛ってどこが違うのかなあ?少し調べて見る事にしました。
牛肉が好きな人は多いと思います。
よく耳にする言葉である和牛と国産牛。
みなさんは違いがわかりますか。
なんと国産牛は日本生まれではないそうです。
和牛とは、いわゆる純粋な日本生まれの牛です。
国産牛とは、輸入された牛であっても3ヵ月以上日本で飼育されると、国産牛と呼ばれるのです。
という事は国産牛は輸入牛である事と言う意味と理解した方がいいかもしれませんね。
漢字でみると国産牛も一見、日本で生まれた純粋な牛っていうイメージがありそうですが違うんですよね。
知っているのと知らないのでは大きな差です。
3か月日本で飼育したところで肉質が大きく変わるはずもありませんね。
ところで、島根和牛って結構柔らかくておいしいと全国的にも有名です。筆者が買い求めたお肉屋さんの800円って安いんでしょうか?
ホテルや旅館の夕食には島根和牛ステーキの懐石料理にセットされています。
不思議と居酒屋でも島根和牛とお刺身のセットが2000円位であります。考えて見るとお安いのではないでしょうか。
松江に起こしの際には一度ご賞味下さい。
ハウル@矢野です。
9月に入り秋に捕れる旬の食材の話題がぼつぼつと聞こえ始めました。
夏太りしたままで食欲の秋に突入しそうなあなたへ耳よりの情報です。
運動嫌いな筆者でも出来そうな事を調べてみました。
まずは、同じ筋トレをするのにも時間帯があるようですよ。
効果的な筋トレの時間帯とは、身体が目覚めて起床後30分間は避け、1日の始まりである午前中に筋トレを行うのが効果的のようです。
なぜかと言うと、筋トレをすると、その後6時間ぐらい代謝が高い状態が続き、1日の消費カロリーがUPするそうです。
また、交感神経も活発化し、脂肪分解を促すホルモンが分泌されるのです。
ここで有酸素運動をすると効果的に脂肪燃焼が促されるので、軽く散歩をするのもいいですね。
朝から腕立て伏せや腹筋運動などとっても無理ですが、通勤時間を利用して少し早歩きをすればいいと理解しました。
間違っても夜にウォーキングなどは逆効果となるようですよ。
運動せずに筋肉を増やす方法です。そんな事ってあるんでしょうか。
だって体を動かすことは筋肉を使う行為ですからね。日常生活を少し工夫すれば、より効果的に筋肉を使い、効率よく増やすことができるのだそうです。
すぐにでも簡単にできるのは、姿勢を正しくする事です。背筋を真っ直ぐに伸ばす。それだけでお腹まわりの筋肉が刺激されます。
これは、筆者もやってみましたが、普段猫背の癖がついていると結構、しんどいですね。
また、階段の上がり降りは、下半身の筋肉を増やすことにおすすめです。上りの方が下半身全体に効きますが、下りだけでも太ももの筋肉を増やすのに効果的です。
筋トレで最も注意する事は、楽しく余裕を持ってする事だそうです。
歯を食いしばって、根性とかで運動(筋トレ)をするとストレスから筋肉減のホルモンが分泌されるとか、、、。
今、ここの筋肉が刺激を受けていると思いながら筋トレをしてみましょう。きっと改善効果が見えてきます。毎日でなくてもいいそうなのであまり頑張らなくってもいいんではないでしょうか。
ハウル@矢野です。
猛暑美の続いた8月前半から見るともうすっかり秋の夜となりました。夜ともなれば、蝉に変わり秋の虫たちの鳴き声が聞こえてくる松江市です。
さて、今年も「ゲリラ雷雨」と呼ばれる、突発的な激しい雷雨が多いこの季節もやっと終息に向かおうとしています。実にたくさんの人たちが、ゲリラ雷雨による災害に悩まされ続けてきました。時には竜巻を伴う事もあります。人命に関わる大問題です。エルニィーニョの発生が原因とも、地球温暖化の影響とも言われています。
今年も大暴れのゲリラ豪雨(雷雨)です。もうしばらくは注意をしなければなりません。黒い雲を発見したら注意です。と言われても黒い雲が全てゲリラ雷雨の積乱雲とは限りませんね。雲をスマホで写真を撮って送信すれば判断してくれる会社があれば随分助かりますね。そんなシステムがあれば利用しない手はありません。
今日は、事前にゲリラ雷雨をメールで知らせてくれる「ゲリラ雷雨防衛隊(ゲリラらいうぼうえいたい)」の話題です。
ゲリラ雷雨防衛隊(ゲリラらいうぼうえいたい)とは、株式会社ウェザーニューズの提供するサポーター参加型企画の一つです。
ゲリラ雷雨による災害を少しでも減らしたい。そんな想いから、2008年、「ゲリラ雷雨防衛隊」が結成されました。
ゲリラ雷雨防衛隊は、みんなで雨を降らせそうな怪しい雲を報告。その情報をみんなと共有してゲリラ雷雨の発生を事前に察知し、早めに災害を減らすことを目的としたコミュニティです。
ゲリラ雷雨防衛隊の活動内容は次の通りです。
「怪しい雲を発見せよ!」
まず、どんな雲があるか空を見上げてみよう。
「リポートを打て!」
怪しい雲を発見したら、雲の写真とともにゲリラ雷雨防衛隊本部に報告してください。届いた情報はみんなで共有。さらには、防衛隊本部でもリアルタイムで解析して、実際のゲリラ雷雨情報に役立てられます。
今年は新技術を導入!
画像解析技術で雲を判定怪しい雲を検出します。ウェザーニュース独自の画像解析技術で、雲を自動で判定します。
カメラを雲にかざすことで、今見ている雲が怪しいかどうかを、自動判定します。
雲の種類や注意点が分かります。
雲のリポートを送ると、撮った雲の種類や今後の注意点を確認することができます。
最新技術を使って、雷雲を事前にキャッチし、仲間と力を合わせてゲリラ雷雨から人命と財産を守るのです。
この情報は90%以上の確立だそうです。スマートフォンをお持ちの方は是非ダウンロードしてご活用下さい。
詳しくは以下までアクセスしてみてください。
ゲリラ雷雨ch.
http://weathernews.jp/s/gtdf/
ハウル@矢野です。
今日は、台風15号の影響で朝から竜巻情報やら暴風・大雨・波浪警報など松江市防災メールが盛んにお知らせしています。
既に被害にあわれた方もいらっしゃいますがこれ以上の影響がない事を願うばかりです。
今日は少し前述しましたが松江市交通局運営の「ぐるっと松江レイクライン」のお得な乗車券の紹介をしておきます。
松江市内の観光には、「松江ぐるっとレイクラインバス」を利用するのが便利です。
自家用車でお越しの方も観光地の駐車場の心配もなくゆっくりと観光が楽しめます。
松江市内の観光の起点JR松江駅前バスターミナル7番乗り場から出発しています。約20分~30分間隔で運行する周遊バスです。
松江城・武家屋敷・へるん旧居など松江市内の観光施設や観光スポットなど33か所の停留所に停まります。
■運賃(1回乗車運賃): 大人200円 小人100円
■レイクライン1日乗車券:大人500円 小人250円
ぐるっと松江レイクラインが1日乗り放題です。
販売場所:レイクライン車内・城山西駐車場
城山西駐車場で1日乗車券1,000円以上購入で、駐車料金1台3時間未満分(600円)割引
レイクライン1日券はこんな割引も受けられます。
● 団体割引扱い
松江城
小泉八雲記念館
小泉八雲旧居
武家屋敷
明々庵
松江歴史館
松江ホーランエンヤ伝承館
島根県立美術館
堀川遊覧船
● 1割引
宍道湖観光遊覧船「はくちょう号」
月照寺
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■松江乗手形(共通2日乗車券):大人1000円 小人500円
市営バス全線及び「ぐるっと松江レイクライン」が連続した2日間乗り放題です。
販売場所:レイクライン車内・八重垣神社線を運行する車内
■割引制度
レイクライン1日乗車券、松江乗手形(共通2日乗車券)をご利用の方は、下記の施設で利用料金の割引を 受けることができます。各施設の窓口で乗車券をご提示ください。
団体割引扱い
松江城
小泉八雲記念館
小泉八雲旧居
武家屋敷
明々庵
松江歴史館
松江ホーランエンヤ伝承館
島根県立美術館
堀川遊覧船
1割引
宍道湖観光遊覧船「はくちょう号」
月照寺
※尚、共通バスカードは利用できませんのでご了承下さい。
あなたの旅行プランにあった割引乗車券をご利用下さい。このバスは当然の事ながら車いすご使用の方にも利用出来ます。運転手さんが優しくサポートしてくれます。
お問い合わせは松江市交通局
〒690-0038 島根県松江市平成町 1751-21 TEL. 0852-60-1111(代) / FAX. 0852-60-1126
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ハウル@矢野です。
お盆が過ぎたら随分と過ごしやすくなった松江です。蝉の声にもそんなには暑さを感じられなくなったようです。
今回は、松江藩主の菩提(ぼだい)寺の月照寺(松江市外中原町)で13日夕に霊を弔う「万灯会」で歴代藩主をお迎えした話題です。
月照寺と言えば、前述で3万本のあじさいや大亀伝説などを記しましたが、今回は夜の月照寺の少しマニアックな話題です。
広い境内の約500基の灯籠(とうろう)に迎え火がともされ、境内は幻想的な空気に包まれました。
松江藩の初代松平直政公から第7代不味公を始めとして第9代藩主を祭る同寺です。万灯会は戦前まであったとされる「献灯会」を91年に復活させた松江の夏の風物詩になっています。かつて松江を訪れた小泉八雲もこの幻想的なお盆の行事が好きだったそうです。八雲の怪談噺にも「夜な夜な町を徘徊する大亀」、「水あめを買う女」などこのお寺が舞台となっています。
この日は小雨が降る中、寺の職員さんたちが灯籠に火をともしていったそうです。15日夕に送り火があり、16日には位牌(いはい)を安置している御霊屋(みたまや)を年に1回だけ公開する「御霊屋開き」があったようです。
ただでさえぞっーとする雰囲気の寺です。まして歴代藩主のに霊も勢ぞろいされているともなれば、とても肝試しなどする気にもなれませんね。
どうしても肝試しをご希望の方向けに松江市内の八雲の怪談話となったスポットを語り部のお話の後に巡るツアーも企画されています。ご興味のある方は下記まで問い合わせてみて下さい。
申込・お問合せ
旅行企画・実施(申込先)
NPO法人松江ツーリズム研究会
[電話]0852-23-5470
[電子メール]m.oshiro@web-sanin.co.jp
[ホームページ]http://www.matsue-tourism.or.jp/
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