松江/山陰バリアフリーツアーセンターの川瀬です。
低気圧の急激な発達により、強風吹き荒れるこの頃です。
皆様の周りではいかがでしょうか?
どうぞ、お気をつけ下さい。
さて、
サクラ咲く松江城下を練り歩く【松江 武者行列】が来春4月6日に開催されます。
松江/山陰バリアフリーツアーセンターでも、事務局を担当しておりまして、
参加者の受付や、新たな企画などに関わっております。
松江武者行列は、
松江城を築城した堀尾吉晴公一行、約200名の隊列が
桜吹雪が舞う約3キロの道のりを、2時間かけて練り歩く、
春の到来を告げるお祭りです。
全国にある武者行列の中でも、松江の武者行列は芸術性の高さが評価されている行列です。
主役となる堀尾吉晴公をはじめ、大将や騎馬武者、槍隊や鉄砲隊など、
様々な役柄の参加者を、12月14日(金)まで募集中です。
過去には、聴覚障がい者の方が堀尾公を担った年もありました。
観客としてお越しになるのも一つ、
武者の役柄として参加するのも一つ、
4月6日は、ぜひ松江にお越しください!!!
◎松江武者行列参加者募集のページ
◎松江武者行列2011 動画
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松江/山陰バリアフリーツアーセンターの川瀬です。
冬間近ですね。松江では市内でも雪がチラチラ降ってくるようになってきました。
皆様のお近くではいかがでしょうか。
さて、
「ホーランエンヤ」というお祭りはご存知でしょうか。
正式名称:松江城山稲荷神社式年神幸祭の通称で、
12年に1度行われる船神事で、開催される9日間は多くの観光客で賑わいます。
(※次回からは10年1度に改められまして、2019年に開催されます)
平成24年10月28日(日)に、祭りを伝える為の
「ホーランエンヤ伝承館」が松江城の堀端にオープンしました。
オープン当日は、ホーランエンヤの櫂伝馬船も特別に登場し、
多くの観光客が訪れました。
館内を早速バリアフリー調査で伺いました。
車いすにつきましては、目立った段差などはまったくなく、
立派なトイレも完備されておられました。
松江歴史館の2軒隣にオープンしましたので、
(※歴史館と合わせて行くと入場無料)お近くにお越しの際は、
どうぞお立ち寄りください!!
▽参考
・ホーランエンヤ動画
・ホーランエンヤ伝承館オープニング動画
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松江/山陰バリアフリーツアーセンターの川瀬です。
行楽シーズンに入り、宿泊施設さんたちも忙しい季節になってまいりました。
皆様は、どこかに行く予定はありますでしょうか?
暑い夏が過ぎ、気温も落ち着いてきた9月から
松江市内観光施設のバリアフリー調査を行っています。
最初に伺ったのは「加賀の潜戸」
日本海を観光遊覧船で巡り、ぽっかりと空いた2つの洞窟を探勝できる景勝地。
小泉八雲も「これ以上に美しい海の洞窟はそう考えられるものではない!」と絶賛しているスポットです。
車いすで行くには、少しチカラ技が必要。
船頭さんに手伝ってもらいながら、船の乗り降りをしました。
景色は十分に楽しむことができるので、お勧めです。
二つある洞窟のうち、新潜戸は『出雲国風土記』によると、
神代の頃、母神支佐加比売命(きさかひめのみこと)が、神埼の暗い窟(いわや)に降り立ち、
猿田彦命をお産みになった…とされる場所。
神話の世界に触れてみてはいかがですか?
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松江/山陰バリアフリーツアーセンターの川瀬です。
天気も穏やかな日々が続くようになってきました。
本格的な行楽のシーズンですね。
7月からスタートした神話博しまねも、残り1カ月となってきました。
多くの観光客の方々が足を運んでおられるようで、
ありがたい話の反面、周辺地域への波及効果が少ない…などと色々言われていますが、
神話博しまねは、旅の入口です。
こちらをスタート地点として、神話の舞台へ飛び出しましょう!
神話博しまねの会場では、沢山の催しが開催されています。
メインとなる映像館も、車いす等で入り易い形状となっています。
また総合案内でも車いすの貸し出しなど、アテンダントの方が親切に対応していただけますよ。
残り1カ月、ぜひ島根・出雲へお越しください!
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松江/山陰バリアフリーツアーセンターの川瀬です。
島根県の大型観光イベント「神話博しまね」が、
今週末の7月21日(土)~11月11日(日) ※114日間にかけて、開催されます。
ご存じでしたでしょうか。
今年は、日本最古の歴史書「古事記」が編纂されてから、1300年を迎えます。
それを記念し、出雲大社を主会場に島根県各所にある神話の舞台を体感する催しです。
「神々と出会う旅」として、ぜひお越しください。
昨年末、島根県の観光部署の皆様に、バリアフリー研修をさせていただく機会をいただき、
誰もが楽しんでいただけるものにしていきたいという思いを感じました。
このイベントを通じて、おもてなしの心が島根に根付くことを期待しています。
神話博しまね公式ホームページ
=記=
◆イベントの正式名称:神話博しまね
◆開催日時:7月21日(土)~11月11日(日) ※114日間
◆場所:出雲大社周辺(古代出雲歴史博物館 他)
◆簡単なイベントの内容:古事記編纂1300年を記念し、日本最古の歴史書「古事記」に描かれた神話の舞台「しまね」を紹介します。
◆問い合わせ先
⇒神々の国しまね実行委員会(島根県商工労働部観光振興課内)
〒690-8501 島根県松江市殿町1番地
TEL0852-22-6757 / FAX 0852-22-5580 / shinwahaku@pref.shimane.lg.jp
◆車イス駐車場、車イスの貸し出し、介助者ボランティア、障がい者トイレの有無 等
⇒車いすの貸し出し 有り
障がい者トイレの有無 有り(会場各所に設置)
介助者ボランティア(ボランティアスタッフが特設会場の説明や、サポートをします)※HPより
身障者手帳を保有されている方は『神話映像館』入場無料
会場内のバリアフリー対応については以下のURLをご参考下さい。
http://www.shinwahaku.jp/accessibility/
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