ハダル@矢野です。そんなに熱くはないですが、な~んかスッキリとしないこの頃ですね。
島根県の観光マスコットキャラクター「しまねっこ」が7月より、同県の各地で開催している地元ガイドによる解説付き定時ガイドツアー「むすぶらり」に登場します。
そもそも「しまねっこ」は2010年1月、島根県観光協会のマスコットキャラクターとして公募によって誕生した黄色の猫キャラクター。頭に出雲大社の屋根を彷彿とさせる帽子をかぶり、首にはしめ縄のマフラーを巻いた可愛らしい容姿で、国宝の松江城や出雲大社、世界遺産の石見銀山など「ご縁の国しまね」のいいところをPRするために日々奮闘しています。
自宅はちなみに、松江市殿町にある島根県観光物産館の2階です。内緒だったかも?
全国の自治体などがマスコットキャラクターとして考案した「ゆるキャラ」の中から、ナンバーワンを決定する大会「ゆるキャラグランプリ」では2012年から5年連続でトップテン入り。2016年に行われた「ゆるキャラ グランプリ春の選抜2016」では見事初代グランプリに輝くなど、全国的にも人気の猫キャラクターとして知られていますが、昨年にはゆるキャラグランプリからの卒業が発表されており、今後の動向が注目されていました。
結構優秀なんですよ!
そんな「しまねっこ」。7月6日(土)以降は、島根県内の歴史や文化を知り尽くした地元のガイドさんが、観光地の魅力がたっぷり詰まったコースを一緒に歩いて案内してくれるガイドツアー「むすぶらり」の一部に登場します。
「むすぶらり」は事前予約が不要な定時ガイドツアーで、県内各地を周遊できる全16種類のコースを設定。あらかじめ決められた時間に集合場所に行けば参加することができるため、当日に思い立ったり急に予定が空いてしまった場合でも、気軽に参加することができます。
<コース一覧>
(松江市)松江城、美保神社
(出雲市)出雲大社、日御碕、木綿街道
(安来市)安来港、月山富田城
(大田市)龍源寺間歩、大森の町、北の原
(邑南町)久喜銀山
(益田市)万葉、雪舟
(津和野町)太皷谷稲成、津和野城
(隠岐の島町)島ぐる
今回の企画は、そのガイドコースのどこかに「しまねっこ」が登場して、島根県の魅力をアピールするというもの。
(しまねっこが出没する日程は公式HPに記載)
「ねこぶらり」の参加者にはコースごとに異なるデザインのオリジナル缶バッジがプレゼントしてもらえるほか、「しまねっこ」サイン入りパンフレットのプレゼント、「しまねっこ」と記念撮影、2回以上ツアーに参加した人の中から抽選で100名に限定しまねっこグッズをプレゼントしてもらえるなどの特典が用意されています。
島根に遊びに行く機会のある人は、ガイドツアー「ねこぶらり」に参加して「しまねっこ」を探してみてはどうでしょうか!
☆詳しくは下記URLまでご参照ください!
ねこぶらり
https://www.kankou-shimane.com/shimanekko/nekoburari/
ハダル@矢野です。まだ梅雨真っ盛りですが梅雨が明けると夏祭りの季節がやってきますね。
山陰でもどちらかというとローカルな地域の夏祭りの開催日を調べてみました。
ご参考にしてください♪
●第35回 なおえ夏祭り
【日時】7月17日(水)・18日(木)17:00?22:30
【場所】金刀比羅宮出雲分社、直江一式飾り館周辺(出雲市斐川町直江)
●きすき夏祭り ☆花火2000発!☆
【日時】7月20日(土)歩行者天国18:00?、花火20:00?
【場所】木次町商店街、斐伊川河川敷公園(花火)
●加茂 二十三夜祭 ☆花火2000発!☆
【日時】7月23日(水)18:30?、花火20:10?
【場所】焼火神社周辺(雲南市加茂町加茂中)
●三刀屋天満宮例大祭
【日時】7月25日(金)19:00?
【場所】三刀屋町商店街(雲南市三刀屋町)
●宍道町祇園祭(れんげ祭)☆花火2400発!☆
【日時】7月26日(金)?28日(日)※花火は27日20:30?
【場所】氷川神社、JR宍道駅周辺(松江市宍道町)
●第41回 平田まつり ひらた七夕仮装船行列
【日時】7月27日(土)3:00?21:00
※七夕仮装船行列は19:00?20:30
【場所】平田本町商店街周辺(出雲市平田町)
●第19回 斐川だんだんよさこい祭り
【日時】7月27日(土)12:00?21:30
【場所】出雲いりすの丘・ゆめタウン斐川・荘原グリーンタウン
●多岐キララまつり ☆花火大会アリ!☆
【日時】7月28日(日)16:00?21:00 花火20:30?
【場所】道の駅キララ多岐イベント広場、砂浜
調べてみるとたくさんあるものですね?!7月は毎週どこかで花火の音が聞こえてきそうです。
ハダル@矢野です。使いづらくなった「頑張れ」という言葉という話題です。
いつのころからか「頑張る」という言葉を使いにくくなりました。悪気もなく、よかれと思って「頑張れ」と励ましたつもりが、「これ以上、何を頑張ればよいのですか?」と逆切れされたという場面を体験したことのある方も多いのではないかと思います。
おそらく、発端は2000年以降、職場でも「心の病」が労災認定されるようになり「うつ」という心の病が注目されるようになってからのことと思います。疲弊している人にこれ以上「頑張れ!」と言ってはいけないという対処の仕方が言われるようになってから顕著になってきたと感じます。
そもそも、「うつ」は、休みを取らずに働きすぎたり、頑張りすぎて限界を迎えることによって起こるとの認識から、限界に達した相手にそれ以上頑張れと叱咤激励するのは、酷ではないかという発想から言われるようになりました。
ただ、「うつ」といってもさまざまな症状があり、昨今は、さほどの業務量がなくとも、休みが取れていても、こころの不調を訴える人は増えているようです。
もちろん物理的なものだけでなく精神的な負荷もありますので、一概には言えませんが、「怠けているだけでは?」「わがままなのでは?」と周りが不可解に思うケースも残念ながら少なくありません。楽な仕事ばかりではありませんし、生きていればさまざまなことがあります。そんな毎日の中で、頑張らないで済むこと(仕事)なんて基本ありません。
しかし、なんでも他人のせいにしてしまうような思考に陥っていると、「頑張れ」と言われたことに対し「なんで自分が頑張らないといけないのか?」と、腹立たしい思いになりがちです。苦しいのは、自分のせいじゃない、このような状況になったのは周りのせいや、自分を認めない相手のせいと思えば、自分が頑張ることが理不尽にさえ思えるからです。
しかし、自分の人生を他人が代わりに生きてくれるということはありません。自分がどうにかしないと、前に進むことも、状況を打破することもできないのです。ですから、背中を押してあげることが時には必要になると、私的には思うのですが、これも時代の流れなのでしょうか?難しい時代になりつつあるのは確かのようですね。
ハダル@矢野です。
私たち、視覚障がい者は、白い杖か盲導犬を使用しての道路を通行しなければならなりません。これは、道交法第14条に明記されている一文です。
ここからは、新聞記事です。
東京都八王子市の京王八王子駅前の路上で今月3日、点字ブロックの上を歩いていた全盲の男性が通行人と正面からぶつかり、白杖(はくじょう)が壊れた。つえを拾おうとかがんだところ、男の声で「目が見えないのに1人で歩くな」と言われ、右足を蹴られたという。けがはなかったが、相手はそのまま立ち去ったという。
ここまでです。
とても残念な内容の記事ですね。事故の詳細については、不明なところがありますが、ぶつかった正眼者と思われる人は、前を向いて歩いていたのか。よそ見状態だったことは想像出来ますね。まさかの歩きスマホだったのかもしれません。それにしても視覚障がい者の人権を何とも思わないこのセリフです。この方は、このほかにも視覚障がい者が駅のホームからの転落事故など新聞に掲載されただけでも最近、特に多くみうけられますが、どういうふうに思っているのでしょうね!
ハダル@矢野です。九州南部には線状降水帯が居座り大雨が降り続いて、避難勧告対象人数が38万人にも達するとか。被害にあわれた皆様には心よりお見舞いを申し上げます。毎年、この時期になると日本全国のどこかで避難勧告が発令されます。自然には逆らえませんが、私たちに出来る事は情報を聞き逃さないようにして、準備を怠らない事でしょうか。
さて、今回は、島根県内で見つかったアルビノのトノサマガエルの話題です。同じく色素の薄いオタマジャクシやツチガエルも相次いで見つかり「黄金のカエル」として展示されています。
島根県出雲市の「宍道湖自然館ゴビウス」が「黄金のカエル」3匹とそのオタマジャクシ約10匹を展示中。正体は色素の薄いトノサマガエルなど。体が弱く天敵にも見つかりやすいため、同時期の複数発見は珍しいそうですよ。
オタマジャクシは順調に餌を食べて手足も生え始め、飼育係は「今後の成長に期待」。来館した子どもたちは「これがカエルになるんだね」と目を輝かせて観察したそうです。
黄金のカエルは「お金が還る」としてお守りなどでも人気で、同館は「幸運をよぶ?」と宣伝。「ご縁の国」出雲にさらなる御利益をもたらすのでしょうか。
☆詳しくは下記URLから参照ください。
島根の川と宍道湖・中海の水族館 宍道湖自然館ゴビウス
http://www.gobius.jp/