ハウル@矢野です。「食欲の秋」を満喫していますか?
食物も人と同じように血液型があり、相性の良い食べ物は、免疫抗体を使わなくても体内にスーツと取り入れられるということだそうですよ。
焼き肉の好きなあなたは、血液型はどうですか?
ここから解説をしますのでお確かめ下さい。
A型の人は、B型物質に対抗する抗体をもっています。つまり、A型の人がB型物質を多量に含む植物や動物の肉を食べると、抗体を大量に消費することになります。逆に同じ血液型物質を持つ食物なら、無用なエネルギーを消費することもありません。
同様に、B型の人はA型抗体を持ち、そしてO型はA型抗体とB型抗体の両方を持つ(AB型は抗体を持っていません)ので、自分の血液型と同じ血液型物質を含む食材は、免疫学的に体に合うといえるでしょう。
A型の人に合う「A型物質を含む食材」は、 豚肉、ウナギ
B型の人に合う「B型物質を含む食材」は、 羊肉、クジラ肉、ハマグリ
O型の人に合う「O型物質を含む食材」は、 貝類、ダイコンの葉、カブの葉、エノキダケ、シイタケ、ゴボウ、サトイモ、りんご、キャベツ
AB型の人に合う「AB型物質を含む食材」は 牛肉、馬肉、コンブ、ソバ、ブドウ、
自分と同じ血液型物質を持つ食物は、人類発祥以降、長い長い年月をかけてできあがった血液型別体質に、もっとも適した食材と言えるのかもしれません。
えっ、これってホントなの?それにしても色々な研究をしている人がいますよね。
人の血液型の相性も実際あります。なぜか、考え方も同じだったり、気を使わなくてもよい人は実際いますよね。
ちなみに私はO型ですが、食材としてはヘルシーです。焼き肉は少しだけ食べることにします。
AB型が羨ましいです。
ハウル@矢野です。台風19号が大暴れし、またまた、被害が増大しました。お住まいのところではいかがでしたでしょうか?。
さて、「路線バスの利用促進」についての乗り方教室に、プロジェクトゆうあいのメンバーも参加しました。
松江市では、「バスに乗ってみませんか」という事業を始めました。
当、プロジェクトゆうあいは、路線バスの利用促進については、約10年前より協さ賛しています。松江市内を走るバスの時刻表・ロセンズの作成・バス停のクリーンアップ等々です。
車の運転に自信がなくなった高齢者や、社員の通勤を車からバスに転換したい事業所など、10人以上の団体やグループを対象にバス利用の促進に向けた出前講座を
開講していくそうです。第1回が10月9日、城西公民館で地域住民約30人を集めたイベントに参加して、時刻表の見方やバスマップ等の説明をした訳です。
過疎化が進む地方では、利用者の減少により廃線を余儀なくされる例は多いです。私たち視覚障がい者としても廃線は避けていただきたいと思っています。
是非、成功していただきたいものです。
以下にバスの乗り方教室の写真の説明をします。3枚あります。
1 バスマップを見ている写真
2 バスを前にして乗り方の説明を受けている写真
3 バスカードの使い方を教えてもらっている子供
ハウル@矢野です。秋も本番となりましたが、ここのところ台風も超大型台風が日本列島を直撃しています。たいした被害がないことを祈るばかりです。
今回は、「松江祭鼕行列」の紹介です。
鼕行列は、「松江神社」の例大祭、松江開府を祝う祭りで、鉄の車輪の付いた屋根付き山車屋台に4尺(1.2m)~6尺(1.8m)の鼕(どう)と呼ばれて いる太鼓を2~3台据えて、笛やチャンガラの囃子に合わせて打ち鳴らし、子どもたちが綱を引き十数台で行列をする松江の秋を彩る風物詩です。
夏の終わり頃から夜になると各町内でこの鼕を叩く音が聞こえて来ます。町内毎に鼕の叩き方が違うために練習をしているのです。町内の長老から子供たちへ伝統が伝えられ、連帯感が深まる行事と言えます。
そもそもこの祭りは、江戸時代に松平五代藩主・宣維(のぶずみ)公に京都から岩姫が輿入れされたことを祝い、町民が鼕を打ち鳴らしたことが祭りの始まりと言われています。
そして、現在のように行列をするようになったのは、大正天皇の御大典の時からです。
秋の空にお腹まで響きわたる鼕の音は、松江市民にとってはこだわりのある祭りです。
開催日時は、10月18日~19日です。
【18日】前夜祭/19:00~(大手前駐車場、白潟天満宮前広場) 【19日】鼕行列/13:30出発
開催場所 松江市 松江城周辺~市内一円
前夜祭では、提灯で飾られた中を飛び入りで大きな鼕が叩けるそうです。
子供たちも練習の成果を発揮べく頑張ります。
また、市内を練り歩く行列を堀川遊覧船から見物するのも違った味わいがあります。
ハウル@矢野です。朝晩の寒暖の差が大きくなりぼつぼつと紅葉の季節が始まりました。
前回、湖に浮かぶ有人島は?で話題としました「大根島(だいこんしま)」に少しリッチなランチ会と日本庭園の散策に出かけました。
島内には数か所の牡丹円がありますが、今回は、牡丹の花(ぼたん・ボタン)と 高麗人参の里 日本庭園【 由志園 】に訪問しました。
お迎えのバスに乗り込み由志園に到着です。園内は約1万坪あります。
自動ドアの玄関をくぐると館内は、木のいい香りがします。いくつかの建物を通過し、まずは昼食会の会場に到着です。
豪華版?の昼食をとりその後幾つかある館内と日本庭園の散策です。
まずはいったのは、牡丹のお香の匂いがする売店を通り抜けます。次は、土の匂いのする苔園です。ハウスの中には年中牡丹の花がさいているように管理された館もあります。
庭園は、幾つもの橋があり下には川が流れています。金魚も泳いでいます。滝も数か所あります。樹木は松やもみじや藤など四季を通して色鮮やかさが楽しめるように配置されています。
紅葉をライトアップして夜間鑑賞会があるそうです。今年は11月15日(土)から12月6日(土)までの22日間にわたり開催する予定とのことです。開園時間は日没から21:00までです。
秋の夜長はやっぱり美味しい料理とライトアップされた風景でしょうか。それと少しのお酒ですね。
紅葉には時期早い尚といったところでした。ライトアップの証明の配置もLEDを使いデザインも見ものとのことです。
何でも今年は、「黄金の島ジパング」をイメージした世界をシャンパンゴールドに光輝く10万球のLEDで演出します!」とのことです。
園内はの建物の入口、出口は、すべて自動ドアです。また、庭園内も順路はバリアフリーとなっています。
いずれにしても、もう少し寒くなるのを待つことにします。
あっ、そうそう 高麗人参入りのソフトクリームは販売が終わっていました。う~ん、残念です。
写真の紹介です。
由志園1 豪華版のランチ
由志園2 室内のボタンを見る矢野とハウルくん
由志園3 手前に庭園の池と、奥に料亭
写真をクリックすると別ウィンドウで拡大写真を表示します。
ハウル@矢野です。10月に入り、こちら出雲地方では、「神在月」となり、あちらこちらに神様の気配が漂っています。夜ともなればより感ぜられます。
かの小泉八雲も妖気?漂う中で怪談小説に思いを巡らせたのではないでしょうか。
私などは、より一層日ごろの行いを見直して神様に良い印象を持っていただき縁結びの会議に臨んでいただこうと焦る毎日です。
このお話は次回とさせていただきます。
さて、今回は、「松江水燈路」をはじめとした松江城周辺の夜の夜長を楽しむイベントについてです。
「松江水燈路」とは、約10年前から始まり、9月中旬~10月中旬、毎週土曜日・日曜日・祝日の18:30~21:00にかけて松江城周辺に燈をともし、水と光の幻想的景観が楽しめるイベントなのです。
塩見縄手、武家屋敷、小泉八雲旧居、田部美術館、八雲庵辺りから大手前堀川めぐり乗船場にかけて燈籠が点され、夜間運航する堀川遊覧船の船上からは普段は見ることのない景色が展開されます。
この灯篭は、一つ一つが松江市民の手作りです。絵を描いたり、俳句や川柳などもあったり二つと同じ灯篭はありません。水灯路はこの約400個の灯篭によって照らされます。運悪く雨が降ると残念ながら蝋燭の火もご覧いただけません。悪しからずご容赦下さい。
またこの時季は夜の松江城が開門されます。天守閣に登り、松江の夜景を見るのもライトアップされた松江城を堪能するのも良いでしょう。宍道湖に浮かぶ嫁が島もライトアップしています。
松江市民でもなかなかお目にかかれない絶景であること間違いありません。
写真を2枚添付しますのでどうぞご覧下さい。
すいとうろ1
松江城二の丸上の段。手前に行灯が沢山並んでいて、背景に松江城天守閣が写っています。
すいとうろ2
手前に山陰バリフリツアーセンターの川瀬氏制作の行灯(怪談をテーマにしたもの)があり、背景に行灯数個と、夜神楽が写っています。
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