一地理学徒のバリフリ
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学生時代から地理学を専攻してきました。他の学問分野では「○○学者」と言いますが、地理の場合「学徒」とよく言います。学ぶ・研究するには現地へ行き歩いて調べることが重要視されるからです。卒論の際、よく教官から「卒論は頭で書くな、足で書け」と言われました。高齢者になって、身体障がいで体が不自由になった今でも「各所」に行き(旅行し)学びたいのですが、様々なバリアに悩んでいます。
私のウェブサイトは下記です。ご来訪お待ちしています。
http://www.tcct.zaq.ne.jp/fuku/
私の一般的日記は下記のSNSを利用しています。
http://www.mypage.home.ne.jp/?mid=4&sid=1311

童謡「カナリア」(歌を忘れたカナリア)の歌詞の問題点

2013年04月04日 15:17   fukuchan
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老人ホームでの合唱クラブのテーマソングに童謡「カナリア」を選んでおり、今それを歌う練習をしている。
【歌詞】
http://www2.plala.or.jp/Arakawa/kokoro312.htm

「出来なくなったら、棄てることをまず検討(1番)し、次いで鞭でぶつ(2番)」
まるでイジメではないか?
皆さん機嫌良く歌っている。意識操作はこうして行われるのか?
機嫌良く歌ってるんだから、ゴチャゴチャ言うなと言われそう。
社会でこのような歌詞が 「いえいえそれは可哀想」(1番・2番)だから、大切にしよう(3番)
未だに社会で、このような歌詞が受け入れられ膾炙されているのは
「美辞麗句を並べても、これが介護(高齢者/障碍者)福祉の政策/事業の本音なのか?」


気分が悪くなってきました。


「ゆりかごの歌」なら救われるのですが・・・。


http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/yurikago.htm


このようなテーマでの障碍者の立場からの投稿が既出であればコメントで、ご教示ください。


〔追伸〕現時点4月9日13:16で、「既出」とのコメントがありませんので初出と考えさせていただきます。既/初出に関わり無く、皆様からのコメントをお願い致します。


【ご参考】
「「カナリヤ」の歌…一番歌われる子守唄として、介護の支えとして」


http://econessnet.blog.ocn.ne.jp/song/2007/05/post_7619.html