一地理学徒のバリフリ
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童謡「カナリア」(歌を忘れたカナリア)の歌詞の問題点

2013年04月04日 15:17   fukuchan
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老人ホームでの合唱クラブのテーマソングに童謡「カナリア」を選んでおり、今それを歌う練習をしている。
【歌詞】
http://www2.plala.or.jp/Arakawa/kokoro312.htm

「出来なくなったら、棄てることをまず検討(1番)し、次いで鞭でぶつ(2番)」
まるでイジメではないか?
皆さん機嫌良く歌っている。意識操作はこうして行われるのか?
機嫌良く歌ってるんだから、ゴチャゴチャ言うなと言われそう。
社会でこのような歌詞が 「いえいえそれは可哀想」(1番・2番)だから、大切にしよう(3番)
未だに社会で、このような歌詞が受け入れられ膾炙されているのは
「美辞麗句を並べても、これが介護(高齢者/障碍者)福祉の政策/事業の本音なのか?」


気分が悪くなってきました。


「ゆりかごの歌」なら救われるのですが・・・。


http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/yurikago.htm


このようなテーマでの障碍者の立場からの投稿が既出であればコメントで、ご教示ください。


〔追伸〕現時点4月9日13:16で、「既出」とのコメントがありませんので初出と考えさせていただきます。既/初出に関わり無く、皆様からのコメントをお願い致します。


【ご参考】
「「カナリヤ」の歌…一番歌われる子守唄として、介護の支えとして」


http://econessnet.blog.ocn.ne.jp/song/2007/05/post_7619.html