松江/山陰バリアフリーツアーセンターの川瀬です。
台風が変な動きを見せていますね。
皆様の周囲はいかがでしょうか。
お気をつけ下さい。
さて、松江・玉造温泉にあります温泉旅館 松乃湯 さん。
これまでは、館内に車いす用トイレの無いお宿でしたが、
この度のリニューアルに合わせて、
車いす用トイレを新設されました。
トイレの入口幅は102cm。
入口はスライドドアになっていて、1階フロント近くに1箇所新設されました。
最近、松江市内で、車いす用トイレが無かったお宿に、
車いす用トイレが新設されるケースが増えてきました。
トイレに限らず、こういった動きが今後も増えてくるといいですね。
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松江/山陰バリアフリーツアーセンターの川瀬です。
「涼しくなってきましたね」から一転して「暑い!」日が続いています。
気まぐれな天気が、季節の変わり目を伝えてくれています。
体調など崩されませんよう、お気をつけください。
さて、松江市の松江しんじ湖温泉にあります、
旅館「夕景湖畔すいてんかく」に、
この度、車いす用トイレが新設されました。
(フロント近くにあった男子用トイレを改装)
以前から、社長さんが「作らないといけない」と、
言っておられたので、念願叶っての車いす用トイレです。
トイレの入口幅は80cm。
入口はスライドドアで、ベビーベッドなどの装備がついています。
ご参考下さい。
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松江/山陰バリアフリーツアーセンターの川瀬です。
松江市、宍道湖の南側の玉湯町にある玉造温泉の歩道が昨年整備されました。
以前はガタガタな部分や、点字ブロックもはげてどこかに飛んでいったりと、
楽しみに来られたお客様の満足度を下げてしまうような部分も、
場合によってはあったかもしれません。
玉造温泉は、玉湯川沿いに旅館が立ち並んでいます。
今回は、川沿いの歩道が整備され、
視覚障がい者用の点字ブロックなども綺麗になりました。
※写真参照
玉造温泉は、1300年前、出雲国風土記にも「美人の湯」として記載され、
現代では『天然の化粧水の中に飛び込むようなもの』と評されています。
皆さんも、ぜひ“化粧水”の中に飛び込んでみましょう!
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松江/山陰バリアフリーツアーセンターの川瀬です。
暑かったり、寒かったり、よく分からない天気が続いていますが、
確実に秋の日差し、においを感じるようになってきました。
さて、毎年募集がありますが、
松江市を対象とした「水の都フォトコンテスト」が作品を募集しています。
●第9回水の都フォトコンテスト 紹介HP
●募集チラシデータ(PDF)
つづいて「しまね路の旅・フォトコンテスト2012」のお知らせです。
こちらは島根県内全域です。いかがでしょうか。
●しまね路の旅・フォトコンテスト2012
●応募票(PDF)
島根にお越しになられた方、これからお越しになられる方、ぜひぜひご応募ください!
・◇・◆・◇・
以前、センターへ、熊本の車いす使用者の方から、
「写真撮影が趣味で、特に風景写真をよくとっているから、
車いすでも行きやすいお勧めのスポットがあったら教えて欲しい」
といった、お問合わせをいただいたことがあります。
その際は、松江・出雲を中心に以下の6地域についてご紹介させていただきました。
その時の資料を添付できませんが、詳しくは松江/山陰バリアフリーツアーセンターまで
お尋ねください!
・大山(美保関灯台からの風景) ※添付写真
・宍道湖の夕日
・堀川遊覧船のある風景
・松江武者行列
・築地松(ついじまつ ※防風林のこと)のある風景 ※添付写真
・出雲大社、日御碕灯台 ※添付写真
皆様も、ぜひカメラを片手に島根へ撮影旅行に訪れてみられませんか?
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松江/山陰バリアフリーツアーセンターの川瀬です。
台風が猛威をふるっていますね。皆様の周りでは、いかがでしたでしょうか。
9月3日に開催予定だった、熊野大社の庭火祭も中止という判断でした。
屋外のイベントは、軒並み中止。
逆に、屋内のイベントは多くの方で賑わった週末でした。
先日、ご紹介しました“きものファッションショー”
私もプロジェクトメンバーとして、動画撮影を担当いたしました。
細長い通路状の会場に赤い毛氈がひいてあり、毛氈の両脇にはお客様が300人。
このショーは、企画から、運営まで、市民の手づくり。
着物モデルさんも全て公募で集まった松江市民。
女子高生から、大人の女性。男性や、親子連れなど多彩なモデルさんが
浜田真理子さんのピアノ演奏をバックに、晴れやかに歩かれました。
知り合いの車いす使用者の方も、最前列で食い入ってみておられました。
ショーの構成は、
1部“松江でたのしむ♪ふだん着kimono”
幕間“各国の伝統衣装”
2部“PARADISE of FURISODE”
多くの拍手に包まれ、夢のような時間となりました。
松江は着物の似合うまち。
着物を着て行くと、様々なお店で特典がある「きもの歩き手帖」や、
着物のレンタル、着付けなども市内各所にありますよ。
皆様も、着物で松江をそぞろ歩いてみませんか。
・地元紙の報道記事
・きもの都(まち)プロジェクトブログ
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