ぼくのパパ
こんにちは、瀬戸口です。コロナ、おさまりませんね。
さて、このブログに何度か登場していますが、
私にはもうすぐ3歳の息子がいます。
最近はおしゃべりでのコミュニケーションが楽しくなってきました。
「パパ、起きて」
「ピーちて」(テレビつけて)
「いってらっしゃい」(いってきます)
そんな息子の近頃の楽しみは絵本です。毎月保育園から持って帰ってきます。
自然・動物・物語…絵本の題材は様々です。父と子のふれあいを意識してか、
お父さんが主人公の絵本もたまに入っています。そんなときは絵本をもって
私の所にやってきます。
『とうちゃんのちゃんぽんめん』ーとうちゃんがお昼にちゃんぽんめんを
作ってくれるお話です。ニンジン・キャベちゅ・パプリーカ(笑)
台所に立つ「とうちゃん」を指さしながら、「こぇ、パパ」と息子。
『おとうさんがねるときは』ー背高のっぽのお父さんは、寝るとき足が家から
はみ出てしまいます。足がはみ出た「お父さん」の眠る様子に、
「パパ、ねんねちてる」。ちなみに我が家のパパは夜更かしパパなので、
なかなかねんねしません(笑)。
絵本に出てくる「パパ」は大体立っています。
我が家の玄関には、もちろん車いすがあり、息子のあそび場のひとつです。
とはいえ、パパが車いすに乗ってるかどうかはたいして関係がないようです。
立ってるかどうかを気にするのは大人のほうなんだなぁ。