松江市では天高い秋空に心響く大太鼓に見物客も大盛り上がりでした!
ハダル@矢野です。
昨日21日には、松江市では平置きの大太鼓「鼕(どう)」を打ち鳴らし、笛を奏でながら練り歩く「松江祭鼕行列」が行われました。ねじり鉢巻きに法被姿の市民らが「鼕台」と呼ばれる山車を引きながら、城下町の秋空に伝統の音色を響かせました。直径1・2~1・8メートルの鼕を息の合ったバチさばきでたたき、横笛やチャンガラのはやしに合わせて、かけ声を上げながら山車を引きました。沿道に詰めかけた約8万人の見物客で賑わいました。
17団体が参加しました。
「鼕の響きは各団体ごとに微妙に違います。ドンドンとと胸に伝わって感動します。自分もたたきたくなってきましたが、そういう訳にもいかないので、声援や拍手で応援をします。
例年は雨天の日が多く、やっている人も見物する人も大変でしたが、昨日は暑いほどの晴天に恵まれほんとうに良かった!良かった!