松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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お酒好きな人がダイエットするなら「焼酎」がおすすめです!

2018年08月07日 14:16   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハダル@矢野です。夏の入浴で湯船に浸かって疲労回復しましょう!
記録的な酷暑が続く中、入浴で湯船に浸からず、シャワーで済ませる人も少なくないのではないでしょうか?
湯船に浸かることで温熱や水圧、浮力といった物理的作用が体に働き、疲れや冷え、ストレスの緩和につながるという事ですよ。
夏場の入浴では36~39度の温めの湯がいいそうです。少しは夏バテ解消になるかもしれませんよ。
さて、お酒好きな人がダイエットするなら「焼酎」がおすすめです!という話題です。
カロリーが低い焼酎はダイエット中の味方?
まずは、「ダイエット中に飲むなら焼酎」の理由を挙げてみましょう。
焼酎は糖質ゼロってホントですか?
ホントです。焼酎には糖質が含まれていません。芋焼酎なんて甘い味がするじゃないか」って思った人もいらっしゃるのではないでしょうか。そう、たしかに甘く感じることはありますね。でも、あれ、実は、香りが甘いだけなのだそうです。香りが甘いと口に入れたときも「含み香」が甘く感じられ、味も甘いと勝手に脳みそが勘違いしてしまうのです。とくに濃厚タイプの芋焼酎をお燗にすると甘く感じる(それがお燗の魅力でもあるのだけど)。
なぜ焼酎に糖質が含まれていないかというと、それは「蒸留酒」だからです。ワインや日本酒、ビールは「醸造酒」というカテゴリーで、糖分はもとより、酸味や旨味など様々な成分が含まれ、それがおいしさにつながっているのです。
そして蒸留酒は醸造酒を蒸留したもの。いろんな成分が含まれる醸造酒を蒸留しても、アルコールのみが抽出されるだけで糖分は残らないのです。酸味も旨味も残らない、いわばよりピュアなアルコールのみが蒸留酒というわけです。だから焼酎は糖質ゼロ。なのです。
ちなみに、本格焼酎も甲類焼酎も、芋焼酎も麦焼酎も米焼酎も黒糖焼酎(黒糖なのに!)も泡盛も、国産の焼酎はすべて糖分はゼロ! 安心しました? ただし、注意すべきは「サワー」とか「チューハイ」などの焼酎カクテル類。これには糖分が使用されているのでダイエット中の人は気を付けるべし!
それと、アルコールうんぬんよりも一緒に食べる料理で太るのです!これが問題なのですね。
では、なぜビール腹に代表されるように「お酒は太る」のイメージを持たれるのでしょうか。その大きな原因はおつまみや料理にあるのです。どうしてもビールには唐揚げやピザなど脂っこい料理を食べたくなるものです。ダイエットの敵はあくまで料理であることを肝に銘じておきましょう。
ダイエット中だけどお酒を飲みたい、飲まなきゃいけない、健康的にお酒を楽しみたいという方には、迷わず焼酎をおすすめします。でも、もちろん飲み過ぎは厳禁。自分の適量を守り、カロリーを考えたおつまみを適度に食べることで悪酔い防止、健康的な楽しみを実現できることはお忘れなく。