安来市では<土用の丑>「ウナギに負けない」ドジョウ料理で勝負!!
ハウル@矢野です。
7月25日には今年第1回目の土用の丑の日がやってきましたね。
私は鹿児島県産の養殖うなぎのかば焼きにありつける事ができましたよ!
1尾が2500円でしたがこれって安い方なんです。
去年までは中国産1尾1000円を食べていましたが日本産とは全く比べ物になりませんでした。そりゃそうですよね。
噂に聞くと高齢になると油ののっているうなぎよりもどじょうのほうがスッキリあっさりして食べやすいそうですよ。しかも、お値段は比較する事もないくらいです。
どじょうの安来市に近いところに住んでいるからではありませんが、それもそうかもしれません。
第2回目はどじょうにしようかと考えています。
しかし、問題なのは、宍道湖七珍 「すもうあしこし」に入っている「うなぎ」を裏切っているような気もしますね。
安来市はドジョウの生産量が全国2位を誇っています。安来市内の飲食店では、ドジョウは低カロリーで、カルシウムはウナギの9倍といい、各店が柳川丼やすしなど多彩なメニューに仕立てて訴えていました。
飲食店のひとつの「どじょう亭」では約20センチのドジョウ4匹に甘辛いタレを絡めた「どじょうのくわ焼き重」(1350円)を提供し、限定10食を完売したそうです。関係者は「ウナギに負けぬ人気をすくい取る」と鼻息も荒いそうです。
今はいろいろとお試し段階みたいですが、本格的にうりだせばもしかしてうなぎに取って変わるかもしれませんよ!
こうご期待といったところでしょうか。