秋の松江は夜も良さそうですよ!
ハウル@矢野です。
昨晩は寒冷前線の通過で大雨暴風の松江でしたが明けるとやや雲は多いものの午後には秋晴れとなる天気予想です。
松江城の国宝指定により各種イベントも何かと増設されるようです。
10月1日からは、松江城や嫁が島のライトアップや塩見縄手の武家屋敷周辺の「松江水灯路」がも始まりました。
松江城天守閣への登城時間も通常よりも4時間遅く21時までとなりました。
「水灯路」ってご存じない方に少し説明をします。
ここからは、引用です。
一言で言うと、秋の城下町を行灯(あんどん)の光で彩るイベントです。10月1~31日、島根県松江市殿町など松江城周辺で開催されます。約1千個の行灯が城内をライトアップし、土曜、日曜、祝日の夜は塩見縄手にも行灯を設置し、過去最多の計1500個を点灯されます。毎年好評な堀川遊覧船の夜間運航など、多彩な催しを展開します。
開催は各日とも午後6~同9時です。周辺に手作り行灯コンテストの出品作や、アーティストたちが手掛けた行灯を並べられます。
メーン開催日と位置付ける10日間の土日祝日は、塩見縄手で、800メートル区間を車両通行止めにし、行灯400個を設置。遊覧船とともに、堀川の水面を幻想的な光で彩ります。1日午後6時にオープニング、3日午後6時前に点灯式があるほか、期間中は城内外で、音楽ライブや屋台、カフェの開設などを予定しているそうです。
問い合わせは松江観光協会で電話0852(27)5843です。
是非、夜の松江を満喫しに来松して下さい。お待ちしています。