一言コメント:
カムイ大雪バリアフリーツアーセンターは車いす紅蓮隊と旭川医科大学をはじめとする地域の大学関係者、病院、介護施設、福祉用具制作、旅行、ホテル、料飲食企業や障害者スポーツ支援会、市民団体等で構成する「カムイ大雪バリフリー研究所」が運営しています。
3月15~16日に層雲峡に行ってきました。
15日は、層雲峡にある同時に2つの滝を見ろことが出来る
流星の滝と銀河の滝を見てきました。
高さ90mの流星の滝は水量も多く勇壮な迫力ある滝で雄滝とも呼ばれている。
銀河の滝は高さ120mから幾重にも分かれて落ちてくる女性的な滝で、雌滝とも呼ばれている。
凍った滝に人が居てみてるだけで恐かった・・・
14:00に予約していた黒岳の湯に行ってきました。
入口には、ゆるやかなスロープがありロードヒーティングになって
雪道の移動の心配がなく入れました。
3階に貸切車いす専用風呂がありエレベータで行けます。
脱衣所や浴室も広めなスペースで車いすでも移動が可能でした。
湯船に入る時は、浴槽の横にスノコの台だあってそこに一度座ってから
湯船につかりました。
浴槽石なので何か履いて入らないとお尻に傷ができるので注意
温度も調度良く硫黄の香りが好きなmitachiは、お肌もツルツルになり
身体がポカポカに温まりました。
館内には、車いすトイレが1階と2階に設置されており
休憩スペースやレストランへの移動もゆるやかなスロープがあり
移動が楽にできました。また行ってみたいです。
宿泊は、17:00に朝陽亭チェックイン
この日は、天候が悪くて氷爆まつりを見に行く予定でしたがあきらめました。
夕食を食べてからホテルの7階から氷爆まつりの会場が見えるので入ってきました。
7色の光でライトアップされた大小30基の氷像幻想的でした。
土日を中心に打ち上げられる花火が、極寒の夜空を美しく彩り綺麗でした。
16日気温も4度で暖かく氷爆まつりを体験してきました。
事前に連絡したら会場まで車で行けたので良かったです。
会場内は、デコボコがあんまりなく車いすでの移動ができました。
氷で建設された建造物は、悪路で介助がないといけません・・・押してもらいましたが途中までしかいけなかったです。
中から見る建造物は太陽の光で青く輝いて綺麗でした。
あと氷で作られたかまくらや氷爆神社などありました。
記事:mitachi
写真1枚目:銀河の滝
写真2枚目:流星の滝
写真3枚目:黒岳の湯
写真4枚目:黒岳の湯入口スロープ
写真5枚目:黒岳の湯トイレ
写真6枚目:黒岳の湯浴室
写真7枚目:夜の氷爆まつり会場
写真8枚目:夜の氷爆まつり会場
写真9枚目:ホテルから見た花火
写真10枚目:ホテルから見た会場
写真11枚目:ホテルから見た会場
写真12枚目:氷爆まつり会場
写真13枚目:氷爆まつり会場
写真14枚目:氷爆まつり会場
写真15枚目:氷爆まつり会場
写真16枚目:氷爆まつり会場
写真17枚目:氷爆まつり会場
写真18枚目:氷爆まつり会場
写真19枚目:氷爆まつり会場
写真20枚目:氷爆まつり会場
写真21枚目:展望台から見たmitachi
写真22枚目:氷爆まつり神社
写真23枚目:氷爆まつり会場