呉バリアフリーツアーセンター
総アクセス数:8966002
今日のアクセス数:497
昨日のアクセス数:2420

呉バリアフリーツアーセンターの活動状況や、呉市内の観光バリアフリー情報を掲載してきます。

今年も一年ありがとうございました。新年は1/4からご相談お待ちしています。

2017年12月28日 14:09   呉バリアフリーツアーセンター
コメント(1)

昨日に引き続きこんにちは、瀬戸口です。

今年も一年、呉バリアフリーツアーセンターをありがとうございました。

2017年12/29(金)〜2018年1/3(水)までお休みを頂きます。

新年は1/4(木)よりご相談お待ちしています。

これから各地にお出かけの皆様はお気をつけて行ってらっしゃいませ。

2018年もあなたの旅のそばに、バリアフリーツアーセンターを

よろしくお願いいたします。 



ホテルに泊まる?家に帰る?-お問い合わせにお応えします

2017年12月27日 13:14   呉バリアフリーツアーセンター
コメント(0)

クリスマスも終わりましたね、瀬戸口です。
今日のブログでは、ホテルに泊まる?家に帰る?ということで
夜に出かけることの多い季節だからこそ
寄せられた悩みにお応えします。

車椅子で夜に隣街へに出かけます。ホテルに泊まるのと
帰るのとどちらがよいですか?(匿名さん)

結論から言えば、泊まりたい時に泊まり、帰りたい時は帰ればよいのです。
もちろん、終電・終バスが出る前に家に帰るのが一番安く、
楽なのは言うまでもありません。

ともかくも、出かけた先で・あるいは帰る時に
自分が困らないようにすれば良いのです。
出かける前に予めホテルを取っておけば、
電車やバスの時間も気にならず、
支払金額が分かっていれば気も楽です。

身体も懐も負担がかかるこの時期、
無理せず楽しみましょう 



バリアフリーを感じて学ぶ-呉高専学内バリアフリー調査

2017年12月20日 13:49   呉バリアフリーツアーセンター
コメント(1)

一週間のご無沙汰でした、瀬戸口です。

本日は前回お伝えしたとおり、呉高専での学内バリアフリー調査について

とりあげます。12/11のバリアフリーなまちづくりに関する講義を踏まえて

調査計画を練って来た11名の学生さん。2班にわかれて調査しました。

今回は学生さんが車椅子の必要な状況になったとの想定です。

広くて平坦なキャンパスも、慣れない車椅子での移動に一苦労の様子。

建物出入り口の泥ふきマットの僅かな段差に足を取られたり

角度の急なスロープに戸惑ったり、教室に所狭しと並ぶ机に

移動も思う様にできなかったり、いつも何気なく、当たり前に

見ていた景色が思いのほかバリアになることに気づいた時間と

なりました。

学生さんたちは調査結果をもとに気づいた点や

改善につながるアイデアをまとめて、年明けに報告会を

開く予定です。報告会の様子は当欄にてお伝えする予定です。

お楽しみに!! 


写真をクリックすると別ウィンドウで拡大写真を表示します。
添付画像
添付画像
添付画像


バリアフリーってなんだろう-呉高専でのバリアフリー調査に参加しています

2017年12月13日 13:26   呉バリアフリーツアーセンター
コメント(2)

瀬戸口です。寒いですね、呉でも時折雪の様なものが舞っています。
 
さて先日12月11日に、地元の呉工業高等専門学校の「福祉工学」の授業に

参加してきました。

当センターの母体でもある「バリアフリー研究会」代表の

森勝利さんをメイン講師として、専攻科の学生さん11名と一緒に

バリアフリーなまちづくりについて講義と調査計画を通して考えました。

授業最初の講義では、それぞれの人が置かれる環境や立場などで

様々な「バリア」が生まれることを学びました。

その後グループワークで、次週実施予定の学内バリアフリー調査について

調査箇所・内容、調査の手法や評価方法などを検討しました 。

次回当欄では調査の様子をお伝えします。

それではまた。 


写真をクリックすると別ウィンドウで拡大写真を表示します。
添付画像
添付画像
添付画像


フレンチレストランにでかけよう

2017年12月03日 11:20   呉バリアフリーツアーセンター
コメント(2)

瀬戸口です。12月ですね、もうすぐクリスマスということで

横浜ですが、ぴったりの話題をご紹介します。

それが、フレンチレストラン HAZOYA さんです。

実は我が家に届いた、こころのバリアフリー&ビューティーマガジン

Co-Co Life 女子部の22号を読んだのですが、そこに同誌編集長の元山文菜さんと、

HANZOYA オーナーシェフの加藤英二さんの対談が掲載されています。

HANZOYA さんではフランス料理の調理法を活かして、嚥下調整可能な

フレンチのコース料理を提供しているというのです。

「食べやすいばかりでなくて、おしゃれや楽しいという食事を
どんどん増やしていきたい」という思いのもとで
「嚥下が不自由な方も、そうでない方も、一緒においしく食べられるフレンチ」を

提供するために、食べやすく・飲み込みやすいだけでなく

味や見た目も楽しめるようになっているといいます。

(「」部Co-Co Life22号 Special Interviewより)

瀬戸口としては、大都市圏だけでなく、地方にもこうした考えが

広まってほしいと思います。


今日紹介したのはこちら

こころのバリアフリー&ビューティーマガジンCo-Co Life 女子部

http://www.co-co.ne.jp/


HANZOYA(フレンチレストラン ハンゾウヤ)

http://www.hanzoya.co.jp/restaurant/

公式サイトに UNIVERSALの項目があり、

妊娠中・お子様連れの方、お身体の不自由な方・高齢の方

嚥下調整対応のコース、スイーツなどのご案内があります。