一言コメント:
呉バリアフリーツアーセンターは、広島県呉市の「NPO法人呉サポートセンターくれシェンド」のスタッフが自主運営しているツアーセンターです。呉市内の観光バリアフリー情報の発信や、相談業務などを行っています。
法人事務の傍らで運営している小さなツアーセンターですが、たくさんの方に呉に来ていただくことができるように頑張っていきたいです。
こんにちは。
スタッフの井上です。
今年の10月1日。呉市は市制110周年でした。
それを記念して、様々なイベントが開催されました。
そして、市制110周年記念のピンバッジもつくられました。
漫画家・松本零士さんが監修したバッチです。
笑顔のいかりマークが中央に配置され、
上部には金字で「YAMATO’s Hometown」とあしらわれており
造船業が盛んな港町の呉市をイメージされています。
当初2,500個作られたのですが好評だったため
増産されたとのことです。
記念ピンバッチは 1個200円。
呉市の各市民センターで販売されていますが、
呉市美術館・呉市中央図書館でも購入することができます。
呉市へ観光に来られたら、お土産のひとつにされてもいいかも。
ピンバッチの写真を添付させていただきますね。(^^)/
こんにちは。
スタッフの井上です。
11月4日は、呉市で「くれ食の祭典」が開催されました。
その中で、呉青年会議所が挑戦されたのが
「巨大太巻き寿司作り」
この取り組みは、各紙で報道されました。
巻寿司に使った海苔の大きさは
幅19センチ、長さ2メートル!
その海苔を220枚を並べた上に、ちらし寿司をしいて巻き上げられました。
できた巻寿司は、
長さ20.7メートル。
太さはおよそ28センチ。
重さは1.1トン!
切り口が自分の顔ほどもある巻寿司!
迫力ですね。
切り分けられた巻寿司は、来場者へふるまわれ喜ばれたそうです。
実は、20.7メートルという長さ。
これは、戦艦大和の主砲と同じ。
戦艦大和は呉市で造られた戦艦です。
こうしたイベントを通じて
呉のまちのPRをされているのが楽しいですね。
この巨大巻寿司の挑戦は、
インターネットの日本一認定サイトで
太さと長さを合わせた日本記録に認定されたそうです。
来年の挑戦が今から楽しみです。(^^)
こんにちは。
スタッフの井上です。
11月3日は文化の日ですが、
呉のまちではこの日に「小祭り」を行う神社が8つあります。
この8つの神社は、呉市の亀山神社の宮司さんが兼務する神社です。
9月22日を皮切りに、呉のまちでは秋祭りが開催されてきましたが
11月3日をもって秋祭りは終わります。
呉のお祭りといえば、「ヤブ」に「神輿」に「おでん」がつきもの!
自治会で御幣を家と道路の境に繋げていったり、
お祭りのお世話で炊き出しに集ったり。
自治会パワーが炸裂する行事です。
「ヤブ」ってなに?
と思われた人も多いでしょうね。
これは、旧呉市内でしか言われない呼び方で、
お祭りに登場する「鬼」の面をかぶった「神の使い」です。
古事記でいうサルタヒコの役割を担うのだと聞きました。
(ヤブの姿を、写真添付させていただきますね)
さて、全国のお祭りを先ほど検索をしていたら、
北海道の「カムイ大雪バリアフリーツアーセンター」さんの記事を見つけました。
(リンクを貼らせていただきます)
●旭川発祥!誰でも担げるUDみこしが日本最南端へ●
http://www.barifuri.jp//sns/blog/articles/1107
ユニバーサルみこし、良い取り組みですね!
そして、その輪が広がってることが、すごいことだなと思います。
こうして誰でも楽しむことができる、参加型のお祭りが
どんどん生まれていったらいいですね。
急ぎ足で過ぎてゆく秋ですが
皆さま体調管理をされながら、行楽シーズンを楽しまれてくださいませ。(^^)
こんにちは。
スタッフの井上です。
日本列島津々浦々。本格的に秋の到来を迎え、
各県・各町が、観光合戦で湧いていますね。
様々な観光パンフレットを見ているだけでも楽しくなってきます。
わがまち呉市でも、週末だけでなく
平日でもパンフレットを片手に、観光を楽しまれている姿が
目立つようになってきました。
さて、秋は地元のイベントが毎週ごとに行われる季節でもあります。
観光へ行った先で、偶然に地元のイベントに出会いラッキー、
ということもありますね。
呉市でも現在、地元イベントラッシュの最中です。
呉へ来られるときには
ぜひ週末に開催されているイベントも併せてチェックして楽しまれてください。
●参考サイト●
「くれナビ」
http://www.kurenavi.jp/
こんにちは。
スタッフの井上です。
先日、更新した内容で
宮島を「平清盛ゆかりの地」として紹介させていただきました。
「安芸の宮島(厳島神社)」
http://www.barifuri.jp//sns/blog/articles/1075
もちろん、呉市にも平清盛のゆかりの場所がたくさんあります。
呉市のまちを見ていただきましたら
「平清盛」の幟があちらこちらで見受けられます。
呉市の観光情報「くれナビ」では
「平清盛特集」のページが作成されています。
●観光情報満載!くれナビ●
〜平清盛特集〜
http://www.kurenavi.jp/html/kiyomori_top.html
やはり呉市での清盛伝説は「音戸の瀬戸の開削」ですね。
「清盛巡り」をされる方は、音戸の瀬戸を見に来られる方が多いこととおもいます。
音戸の瀬戸の風景は、穏やかな海に浮かぶ多島美が楽しめます。
橋の下をゆきかう船の様子も風情がありますよ。
音戸の瀬戸に来られた際には
「平清盛ドラマ館」が常設してある「音戸観光文化会館 うずしお」へ
ぜひ寄ってみてください。
●うずしお●
http://www.ondo-uzusio.jp/
●平清盛音戸の瀬戸ドラマ館●
http://www.kurenavi.jp/html/kiyomori_page01.html
車椅子利用者の方でも安心してまわれるようにつくられてあり、
各階に多目的トイレも設置されています。
情報によりますと、清盛にふんしたガイドさんたちがドラマ館を案内してくれるそうで!
http://www.kurenavi.jp/html/kiyomori_page07_01.html
ドラマ館の開設期間は、2013年1月14日まで。
わたしも、いろんな清盛ガイドさんに会いに通ってみようかな。(^^)