呉のまちでは秋の小祭りが開催されます
こんにちは。
スタッフの井上です。
11月3日は文化の日ですが、
呉のまちではこの日に「小祭り」を行う神社が8つあります。
この8つの神社は、呉市の亀山神社の宮司さんが兼務する神社です。
9月22日を皮切りに、呉のまちでは秋祭りが開催されてきましたが
11月3日をもって秋祭りは終わります。
呉のお祭りといえば、「ヤブ」に「神輿」に「おでん」がつきもの!
自治会で御幣を家と道路の境に繋げていったり、
お祭りのお世話で炊き出しに集ったり。
自治会パワーが炸裂する行事です。
「ヤブ」ってなに?
と思われた人も多いでしょうね。
これは、旧呉市内でしか言われない呼び方で、
お祭りに登場する「鬼」の面をかぶった「神の使い」です。
古事記でいうサルタヒコの役割を担うのだと聞きました。
(ヤブの姿を、写真添付させていただきますね)
さて、全国のお祭りを先ほど検索をしていたら、
北海道の「カムイ大雪バリアフリーツアーセンター」さんの記事を見つけました。
(リンクを貼らせていただきます)
●旭川発祥!誰でも担げるUDみこしが日本最南端へ●
http://www.barifuri.jp//sns/blog/articles/1107
ユニバーサルみこし、良い取り組みですね!
そして、その輪が広がってることが、すごいことだなと思います。
こうして誰でも楽しむことができる、参加型のお祭りが
どんどん生まれていったらいいですね。
急ぎ足で過ぎてゆく秋ですが
皆さま体調管理をされながら、行楽シーズンを楽しまれてくださいませ。(^^)