第64回全国盲人福祉大会 島根大会 が6月3日~5日にかけて、
島根県松江市の、島根県民会を主会場として開催されます。
全国各地から、約2,000人の視覚障がい者が島根にお越しになります。
会議や、式典などももちろんありますが、
旅行を楽しみに参加される方も、沢山おられます。(ほとんど、そうかも?)
島根県内の、旅行のコーディネートや、相談など、連日多くの方からご連絡をいただきまして、
調整に四苦八苦してきましたが、なんとか準備OK!?
明日からの大会を、無事に迎えることになりそうです。
今日も、さっそく青森から来られた方を、出雲大社観光へ!
先ほど、「ばっちりでしたよ!」と、嬉しいご報告をいただきました。
大会期間中は、天気に恵まれることを祈っている、この頃です。
松江/山陰バリアフリーツアーセンターの、川瀬です。
きょうされん(旧称:共同作業所全国連絡会)の第34回総会へ参加するため、
車いす使用者の友人と共に、上京してまいりました。
私は、2日目の夕方までは会議等で一緒でしたが、先に飛行機で帰松。
2日目の夜、3日目は、東京の「高齢者・障がい者の旅をサポートする会」さんにバトンタッチをしまして、東京旅行へとシフトチェンジとなりました。
こういう連携ができることが、全国ネットワークのいいところですね。
久保田さん、ありがとうございました。
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観光のご案内ー
これまで、様々な障がい当事者と一緒に松江市内を巡りましたが、
総じて皆さんに好評なのが、堀川遊覧船です。
個人的に交流のある、韓国江原道の方々20数名に乗ってもらったときも、
大変好評!で、朝に1週乗った後、夕方に「もう一回乗りたい」ということで、2週したことがありました。
※チケットは、1日券となっているので、何度でも乗れます。
堀川遊覧船は、松江城の周囲に張り巡らされている、内堀、外堀を1周50分かけて巡ります。
正式には「ぐるっと松江 堀川巡り」と呼ばれています。
好評の要因は、景色の良さ、船頭さんの楽しい語り口。
そして、航路に16カ所ある橋をくぐって進むエンターテイメント性が受けています。
ただ、くぐるだけでなく、非常に低い橋が数本あり、
その際、強制的に屋根が下がってきて、船底に這いつくばるような感じでくぐることになります。
日々城下町には「えー、まだ下がるのー!!??」という声が響いています。
車いす使用者や、足腰の弱った高齢者の方をはじめ、様々な障がいのある方も、
良く利用されるということで、定期的に講習会などを開いておられ、対応も安心です。
松江にお越しの際は、ぜひお楽しみください!
※各種障がい者割引ももちろんあります。
※最近「カップル貸切船」というサービスがスタートしました。
堀川遊覧船(バリアフリー情報)HP
てくてく山陰での紹介ページ
堀川遊覧船HP
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島根の川瀬です。
大雨が続いた3日間を越え、本日島根は晴天に恵まれています。
皆様のお住まいの地域はいかがでしょうか。
さて松江城では、現在「地元グルメ屋台!」なるものが、
期間限定(4月29日~6月26日迄の土日祝)で登場しています。
紹介HP:松江グルメ屋台!
私がのぞいた時、最初に目についたのは、
“幻の米”、“西の横綱”などと称され、
全国にファンの多い、地元“仁多米”を使った「仁多米チャーシューライスバーガー」なる商品。
そのお味は??
・・・ぜひ、会場でお楽しみください!
私の地元食材、十六島(うっぷるい)のりを使った筆汁も絶品でした。
様々な地元食材を使った、美味しいものが盛りだくさんですよ。
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天気にも恵まれ今年のゴールデンウィーク中、
松江では、多くの観光客の方が観光を楽しんでおられました。
松江城周辺でも、様々な催しがあり賑やかな雰囲気。
松江城入口の大手前にある島根県物産観光館では、
お土産物の購入目的のお客さんであふれかえっていました。
ありがたいことです。
松江城の二の丸下の段と呼ばれる芝生広場に、
現在「あっぱれ舞台」というステージが設置されています。
様々なステージパフォーマンスが、4月29日(金祝)~6月26日(日)にかけて
催されています。
特に、4月に結成された
⇒まつえ舞姫隊
⇒まつえ若武者隊
という、二つのグループがなかなか人気です。
ぜひ、松江にお越しの際は、こういったステージイベントもお楽しみください!
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