松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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松江/山陰バリアフリーツアーセンター の活動状況や、各種お知らせを掲載します。

出雲大社への初もうでは一畑電車が良さそうですよ!

2018年12月28日 14:52   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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■出雲大社への初もうでは一畑電車が良さそうですよ!!はだる@矢野です。今日は、28日。仕事納めの方も多いのではないかと思います。プロジェクトゆうあいも明日から3日まで年末年始のお休みです。お休みの間はずっと雪マークがついている松江市です。
一念ももうすぐ終わろうとしていますね。何でも戌年は、来年に備える準備の歳だったそうです。私的にはそんな歳になったとほぼ満足でした。世間では、平成最後の・・・と言っています。平成最後の初もうでは出雲大社にお参りしませんか?
大晦日から元旦にかけて一畑家電車が深夜に臨時で運行されるようです。出雲大社へ「松江しんじ湖温泉~出雲大社前用の「初詣前売往復乗車券」 一畑電車(島根県出雲市平田町)は、新年を出雲大社(同市大社町)で迎える人に便利な「初詣ミッドナイト電車」を31日深夜から1日未明にかけて運行します。
ミッドナイト電車は、松江しんじ湖温泉駅~出雲大社前駅1往復2便と、電鉄出雲市駅~出雲大社前駅3便の計5便で、いずれも2両編成。
松江しんじ湖温泉駅を31日午後10時25分に出発し、川跡駅まで各駅停車した後、出雲大社前駅に同11時21分到着。帰りは、同駅を1月1日午前1時40分に出発し、川跡には駅から各駅停車となり、松江しんじ湖温泉駅に同2時36分に着きます。
電鉄出雲市駅からは31日午後11時13分に出発し、各駅停車で出雲大社前駅に同11時35良い分到着。同駅からの帰りは、1お祈り本目が1月1日午前0時50分に出発し、各駅停車で電鉄お年をお迎え出雲市駅に同1時13分着。2本目が同1時50分に出発し、各駅停車で電鉄出雲市駅に同2時13分に到着します。
同社はこれに先立ち、初詣に便利な「出雲大社初詣前売往復乗車券」を12月31日まで販売しています。松江しんじ湖温泉~出雲大社前区間(片道大人810円)が1400円電鉄出雲市~出雲大社前区間(同490円)が800円など、各駅ごとに用意。12月31日の始発から使え、ミッドナイト電車にも利用できます。使用期限は来年3月31日までです。
問い合わせは同社運輸部営業課(0853・62・3383)まで。


今年はこれで、終わりです。今年一念ブログをお読みい頂きありがとうございました。
それでは、皆様、よいお年を!!



「ヘルスツーリズム」ッてどんな旅の事かご存じですか?

2018年12月03日 15:51   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハダル@矢野です。今週末には雪マークがついについた松江市です。今回は、「ヘルスツーリズム」の話題です。
ヘルスツーリズムとは、旅行という非日常的な楽しみの中で、旅行中のトラブルを回避したり、健康回復や健康増進を図るものをさします。そして旅をきっかけとして、旅行後も健康的な行動を持続することにより、豊かな日常生活を過ごせるようになることをいいます。


当NPO法人では、ヘルスツーリズムを「健康・未病・病気の方、また老人・成人から子供まですべての人々に対し、科学的根拠に基づく健康増進(EBH:Evidence Based Health)を理念に、旅をきっかけに健康増進・維持・回復・疾病予防に寄与する」ものと定義しています。
ヘルスツーリズムの類型と旅行イメージ 治療  介護・重度バリアフリー  療養・回復・予防  生理機能開発・管理  美容、痩身、禁煙など健康増進  ストレス解消・美容等の健康増進&レジャー  レジャー、健康増進や体力増強  LOHAS的  スピリチュアル的
生理機能開発・管理
e-ヘルスプロモーション旅行(IT活用によるヘルスチェック+ヘルスアップ+アフターフォロー)
前頭葉賦活旅行(IT活用による能力チェック+能力開発+アフターフォロー)
治療
糖尿病食改善旅行
アトピー性皮膚炎緩和旅行
介護・重度バリアフリー
人工透析旅行
ソラリア療法旅行(多角的がん療法)
ここまでは下記URLからの引用です。
ヘルスツーリズムとは|日本ヘルスツーリズム振興機構
https://www.npo-healthtourism.or.jp/about/


健康増進と観光を組み合わせた「ヘルスツーリズム」の普及に奮闘する女性がいます。
松江市地域おこし協力隊員の助成。昨年、鹿児島県から松江市にIターンし、山陰両県の自然を満喫するトレッキングツアーなどの企画をしています。
細かい心配りが人気を呼び、リピーターを含め多くの参加者が集うそうです。その女性は、「自然豊かな山陰の強みを生かした企画で、健康寿命を延ばしたい」と意気込んでます。
この間は、松江市東出雲町上意東の京羅木山で開かれたトレッキングツアー。女性が先頭に立ち、市内外から集まった6~77歳の30人に呼び掛けました。休憩中はあめを配り、一人一人に話し掛け体調を確認したり、子どもに配慮したペースを保ち、時には手を引いて歩いたそうです。また、参加者の半数がリピーターだそうです。
松江市地域おこし協力隊員として17年に赴任し、市が掲げる健康寿命の延伸に着目。「楽しく運動し、気付いたら健康になっているのが理想的」と島根の資源を生かしたヘルスツーリズムにたどり着いたとの事。
今年5月に同市美保関町で開いたツツジを眺めるウオーキングを皮切りに、これまで5回企画。登山後に温泉と地元野菜を使った料理を味わう企画や、地区の神社を巡って歴史を学ぶウオーキングを開いたそうです。
今後は月1~2度開催する予定だそうです。「また行きたいと思ってもらえる企画で健康増進に努めるとともに、将来は県外訪問者を増やして移住促進につなげたい」。今後は登山者向けに栄養のバランスを考えた弁当の開発や、登山マップ作成を思い描いているそうです。
このくらいなら、少し無理をすれば何とかなりそうですね。私も美保の席の五本松公園や京羅木山には盲導犬と登った事があります。
視覚障がいのある仲間に声をかけて、参加して見ようと思います。



「ヘルプマーク」の事をご存じですか?もっと知ってください!

2018年12月03日 11:39   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハダル@矢野です。昨日は、「国宝松江城マラソン」があり約5000人のランナーが水の都松江を駆け抜けました。お天気にも恵まれて美しい風景を写真に撮りながら走ったランナーもいたとか聞いています。
さて、皆さんは、ヘルプマークの事または、どんな人がつけているかをご存じですか?
何も障がい者だけがつけているのではありません!
義足、人工関節の利用者や妊娠初期の女性らが身につけて手助けが必要なことを示す「ヘルプマーク」の利用が、島根県内でも少しずつ広がっています。
昨年の12月の障がい者週間から導入が始まって約1年で発行した枚数は1200枚を超えたとの事です。
県や各市町村はさらに普及させるとともに、周囲の理解も深めたい考えだとはいいますが、県内の身体障者・知的障がい者・精神障がい者数だけでも約5万人。難病患者も登録されている数は約6000人。世間にカミングアウト出来ない人がまだまだいると考えられます。松江市では「障がい者差別解消条例」を定めて普及を図っています。が、しかし、現状は、こ条例も知らない市民が多いのも日々感じています。社会との接点がある度に当事者である私たちが声を出さないと広がりがないとも感じています。
ヘルプマークは赤色の名刺サイズで、バッグなどにキーホルダーのように取り付けて持ち歩きます。十字とハートマークが白抜きでデザインされていて、裏面には自身の状態やどんな支援が必要かを書き込んだシールを貼ることも可能です。
勿論、私もリュックにつけています。折角、行政で制定してもらってもみんなが知らなければ意味を欠きます。一層の告知をお願いしたいところです。



冬はやっぱり鍋がいいですね!

2018年11月26日 14:31   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハダル@矢野です。立冬が過ぎ、鍋物の季節になりましたね。今週末はこちら松江でも今期最低の気温になり、来週はもっと寒くなるとの天気予報が出されています。車のタイヤ交換の時期の話題も出つつあります。
果実にはあんこう鍋やおでんの話題を紹介しましたが、鍋の種類は全国各地の冬の味覚を入れたなら何でも○○鍋に返信します。また、食べ方や味付けもお好み次第ですね。
冬の味覚・ズワイガニ漁も始まり、初競りでは松葉ガニが一匹200万円で落札されました。
これから白菜や白ネギも甘味が増してきます。豆腐も欠かせないですね。
締めに入れるうどんや食材のうま味が出た残り汁に、ご飯を入れて味わう雑炊も格別ですね。しかし、もっと寒くなって日本海が荒れると鍋用の魚の値段がグングン上がります。
私も山陰に住んでいる以上は一年に一度位はカニ三昧をしてみようとは思いつつ財布と相談すると紅ズワイガニで終わりそうです。
カニはおいしい半面、身を取るのに忙しく会話が途切れがちですが、それは贅沢な悩みでしょうか?
最後に溶き卵と三つ葉を散らした雑炊が何とも言えませんね。
定番の水炊きや寄せ鍋にもつ鍋、近年は豆乳鍋やトマト鍋、カレー鍋もあります。海と山の食材に恵まれたことに加え、囲炉裏(いろり)や箸を使う文化、醤油(しょうゆ)や味噌(みそ)などの調味料のおかげらしいです。
特に単身赴任を経験された方は土鍋が必需品でしたね。毎日外食やコンビニというわけにはいかないので、週に何度か取り組んだ男の料理の定番は季節を問わず鍋でしたね。
鍋の残りに味噌かキムチを入れて具を継ぎ足せば、2日目はまた違った味になります。そう、最初の一日目は水滝から始めます。単身赴任の知恵ですね。
どんどん継ぎ足していっては一週間で一度鍋を洗ってもとに返します。
なにはともあれ、冬は酒好きにとってはいい季節です。とこれが言いたかったのです。



バリアフリーに配慮した宿泊施設づくりを考えるバリアフリー観光推進セミナー開催のお知らせ

2018年11月26日 10:32   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハダル@矢野です。今回は、バリアフリーに配慮した宿泊施設づくりを考えるバリアフリー観光推進セミナー開催のご案内をします。山陰地方にお住まいの方に限らずご興味のある方は是非、ご参加下さい。
ここからが案内文です。
昨今、体に何らかの不具合を抱えておられる方も旅行をする機会が増加しています。
島根県ではそのような方にも不都合なく旅行を楽しんでいただけるように、取組を進めております。
そしてこの度、高齢者・障がいのあるお客様も含め、
バリアフリーに配慮した宿泊施設づくりを考えるバリアフリー観光推進セミナー
「ストレスフリーな旅館・ホテルを考える」を開催することとなりましたので、
お知らせします。


1.セミナー名
バリアフリー観光推進セミナー「ストレスフリーな旅館・ホテルを考える」


2.主催:島根県
企画協力:プロジェクトゆうあい(松江/山陰バリアフリーツアーセンター)


3.開催場所/日時(同様の内容を、浜田、出雲、それぞれで開催)
西部会場:浜田市立浜田公民館研修室(浜田市殿町6-1)
12月5日(水)14:00~16:00


東部会場:はたご小田温泉茶寮清泉亭(出雲市多伎町小田208-3)
12月6日(木)14:00~16:00


4.セミナー内容
(1)島根県からの情報提供(5分)
補助金情報(観光庁など:資料の配布)、他県の先進的取組、広域的取組など


(2)【レポート1】(30分)
「松江しんじ湖温泉なにわ一水
~10年間のバリアフリー化及びユニバーサルデザインへの取り組み&
バリアフリー化で、お客様も従業員も笑顔に~」
なにわ一水代表取締役社長 勝谷有史氏


(3)【レポート2】(45分)
「国内旅行を活性化するゆこゆこの取り組み」
ゆこゆこホールディングス株式会社代表取締役社長執行役員 池照直樹氏


(4)【レポート3】(10分)
体験宿泊を終えた障がい当事者の報告
プロジェクトゆうあい 川瀬


(5)クロストーク(30分)


5.お申込及びお問い合わせ先
参加人数を把握するため、事前のお申し込みをお願いいたします。
下のホームページから「バリアフリー観光推進セミナーチラシ」をダウンロードし、
下記までお申込、お問い合わせください。
NPO法人プロジェクトゆうあい担当:川瀬
TEL:0852-61-0199
FAX:0852-27-7447
E-mail:kawase.at88@nifty.com


詳細は島根県のホームページをご覧ください。
https://www.pref.shimane.lg.jp/tourism/tourist/kankou/joho/barrierfree.html


以上です。