松江/山陰バリアフリーツアーセンターの川瀬です。
今年もあと1カ月ですね。道路の凍結などお気をつけ下さい。
さて、週末の12月3日(土)、4日(日)に、松江市のくにびきメッセにて、
「キャラ在月inしまね」という、全国の“ゆるキャラ(R)”が50体以上集まるイベントが
行われ、多くの人々で賑わいました。
ゆるキャラ(R)たちが、会場のあちこちで愛想を振りまき、
相撲をとったり、綱引きをしたりと、エネルギッシュな2日間でした。
福島市の観光PRキャラクター「ももりん」も登場!
親愛なる福島バリアフリーツアーセンターとのご縁もあり、
ももりんグッズの販売に、松江/山陰バリアフリーツアーセンターもご協力させていただきました。
フルーツ王国の福島から、特産品の「もも」と「りんご」を重ね合わせて「ももりん」でーす!
と、声を張り上げ、初日から、売り切れ商品も続出。
ゴテゴテしたキャラクターが多い中、スキッとしたフォルムが愛くるしい「ももりん」は、大人気。
お子さんと、女子たちのハートをつかんでいました。
新聞報道
・山陰中央新報
・産経ニュース
・毎日新聞
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松江/山陰バリアフリーツアーセンターの川瀬です。
北から徐々に雪だよりが届くようになってきましたね。
松江はまだ雪の気配はありませんが、徐々に気温も寒くなってきました。
今年はカメムシが多かったので、寒い冬になるかもしれませんね。
どうぞ、ご自愛下さい。
さて、先日スタッフ2名(私も含め)
同行援護従業者養成研修を受けてきました。
視覚障がい者(児)の外出時の移動支援、情報支援(代筆、代読含む)、排泄、食事等に関する
援護サービスの知識や技術を学ぶ…といったもので、合計4日間。
座学4割、実地研修6割ぐらいの割合で、外出も含め身体で学んだ研修でした。
改めて、細かな対応方法等を学べたのは、大きな収穫でしたね。
その中で、
研修で使用したテキストが、よくまとめられていたのでご紹介させていただきます。
視覚障がい者のサポートや、対応方法など、とても分かり易い内容でした。
同行援護従業者養成研修テキスト
視覚障がい者の対応方法などを学びたいという方にも、使えるテキストだと思います。
ご参考下さい。
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松江/山陰バリアフリーツアーセンターの川瀬です。
松江開府400年博覧会として、3月から始まった各催しも、
12月4日(日)を持ちまして、閉幕となります。
それに伴い、1年間松江の各所で踊りに踊った、
まつえ若武者隊・舞姫隊も解散。
最後に、踊りを一目見たいという思いで、多くの方々がステージに駆けつけているようです。
まつえ若武者隊・舞姫隊による演武、演舞
松江にお越しに際は、ぜひまつえ若武者隊・舞姫隊にご注目下さい!
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松江/山陰バリアフリーツアーセンターの川瀬です。
11月3日~5日にかけて、2泊3日で
松江市観光バリアフリーモニターツアーを実施いたしました。
視覚障がい者5名
車いす使用者2名
聴覚障がい者1名
合計8名に、参加していただき、松江市内を行脚いたしました。
受入地としても、企画運営としても、
課題を多くいただいた、3日間となりました。
よりよくしていくためにも、いただいた多くの意見を、
活かしていかなければなりません。
今は、神在月。神様も、多くお越しの松江・出雲へ皆さんも、どうぞお越し下さい。
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松江/山陰バリアフリーツアーセンターの川瀬です。
先日、三連休を活用されて東京から視覚障がい者のMさんが
島根旅行に来られました。
高速バスに乗って、土曜日の朝一に松江へ。
バス乗り場で、私と合流。
そのまま1日目は、電車とバスを乗り継いで石見銀山へ。
石見銀山ガイドの和上さんから詳しいお話を聞きながら、
そぞろ歩きを楽しんでいただきました。
石見銀山の龍源寺間歩(坑道跡)の中は、天井が低く、
手引きに少し苦労しましたが、 無事にクリア。ほっ。
2日目、3日目は別の手引きの方と出雲、松江を巡られました。
「着物を着てまち歩きを楽しみたい」というこでしたので、
着物屋さんで、レンタル着物一式をお借りしました。
Mさんは、普段スキューバダイビングも楽しんでおられる、
とってもアクティブな方でした!
今回、松江/山陰バリアフリーツアーセンターでは、
・3日間のタイムスケジュールの作成
・手引きサポートの手配、観光ガイドの手配
・着物屋さんのご紹介
・・・などをお手伝いさせていただきました。
皆さんも、心休まる山陰へ、ぜひぜひお越しくださいー
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