家の軒先のツバメの巣作りは歓迎?!
ハウル@矢野です。
昨日の熊本県での地震でほ亡くなられた方のご冥福をお祈り致しますと共に被害になられた方々には一日も早く日常生活がもどりますように心からお祈りいたします。
さて、「家の軒先のツバメの巣作りは歓迎?」という話題です。
家にツバメが巣を作ることは、かつては縁起がよいと言われ、人々に歓迎されていました。しかし、近年は、糞が落ちることが嫌われ、迷惑だという話を耳にする機会が増えてきました。
今年も知らない間にプロジェクトゆうあいの玄関先のピロティにツバメが巣を作っていました。丁度その真下はベンチがおいてあり、煙草でいっぷくするところなのです。一般的には、ツバメが毎年来る家は反映するとかで歓迎している方がほとんどではないかと思います。プロジェクトゆうあいでも歓迎していますが、巣の下を避けて通るようにしています。
ふんの問題は確かに面倒な事かもしれませんが、それで家が反映するのであればそのくらいはたいした問題ではないのかと考えます。
少しツバメの巣について調べてみました。
一度ツバネが巣を作ると何年も同じ場所に造り続けるようです。また、ほとんどの場合巣だっていくようですが、稀に巣から落下してしまうケースもありますね。
ツバメを始めて見かけた日で今年は早く来たとか卵が孵ったとか、巣だったとか私たちはペット気分で見守っている方も多いようです。
店先に商品をおいている焦点の方や農村部の方などは特に歓迎しているようです。やはり、反映と害虫を食べてくれるというイメージが強いのでしょうね。
しかし、ツバメを迷惑と感じる人は、ツバメが営巣できないようにしているようです。現在営巣している家では歓迎されているということかもしれません。ツバメのような季節を教えてくれる身近な生きものを歓迎する気持ちを持つ社会にしていきたいものです。
ツバメについてもっと詳しく知りたい方は下記URLからアクセス下さい。
ツバメかんさつ全国ネットワーク ツバメと一緒に住める街づくり
http://www.tsubame-map.jp/1_michi/project2016.html