松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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甲冑姿で松江城に登場?!

2015年11月24日 15:19   松江/山陰バリアフリーツアーセンター
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ハウル@矢野です。
松江城天守閣が国宝指定を受けてからこれに絡んだ各種のイベントがもようされる事が多くなり、とても全部は把握するのは無理そうです。
今日は観光客が甲冑を来て城下を歩き、天守閣まで登ったという話題です。
これは、旅行企画の一つのモニターツアーが22日、松江市内であり、広島からの18人が武者になりきって国宝の松江城天守に入城しました。ツアーは松江観光協会と広交観光(広島市西区)が2016年度から本格実施するとの事です。
計画する旅行商品は、松江城天守の国宝化を記念した広島市発着の日帰りバスツアーです。費用は一体、おいくらなのでしょうか?
松江城と、戦国武将が戦勝を祈願したとされる同市鹿島町佐陀宮内の佐太神社を武者姿で訪ねるという。
モニターツアー参加者は、同市殿町の松江歴史館で、松江武者行列に使われた手作り甲冑を身に着けてバスに乗り、神在祭が営まれている佐太神社に参拝しました。
殿町に戻り、松江城大手前でバスを降りると、行列して城内の興雲閣へ。島根和牛やノドグロを使った昼食「武者弁当」で力を蓄えた後、店主に登り絶景にご満悦のようだったと報道されました。
武者集団の突然の登場に、観光客は驚き、歓声を上げ、写真を撮ったり手を振ったりして歓迎したそうです。それもそうですよね。「ビックリ ポン!」です。
何と、甲冑を着ると言葉づかいも戦国時代の武者用語(?)に変化し、「拙者は」とか言う始末だったとか・・・。
それも日帰りツアーでしたから多分観光客はぐったりでしたでしょうね。
今度は一般観光客目線でゆっくり(出雲弁でおちらと)観光を楽しんでいただきたいものです。
興味のある方は、下記までお問い合わせ下さい。
問い合わせは松江観光協会、電話0852(27)5843。