産学で考案の玉造温泉のクッキーが売れ行き好調?!
ハウル@矢野です。
この間は真冬に逆戻りしたのに今度は一気に春が過ぎたのではないかと感じられるこちら松江市です。
今回は、玉造温泉のケーキ屋さんと女子校生のコラボで完成したクッキーの話題です。
最近、何か新商品の開発には、女子高生の新感覚を借りることが流行していますね。
しかも、なかなかの確立で成功しています。特に、恋愛占いとクッキーですからケーキ屋さんもいいところに目をつけたものです。
昨年の3月から販売を始め、既に売上が1000万円を超える勢いで売れています。
その商品名は、玉造温泉の土産用クッキー「姫神占い神社(じんじゃー)クッキー」です。
神社クッキーは松江商業高校研究部と、玉造温泉街の活性化に取り組む「玉造温泉まちデコ」(同市玉湯町玉造)が共同開発しました。ショウガを生地に練り込み、ハート形や
勾玉(まがたま)形など3種類のクッキーがおみくじ感覚で楽しめるよう包装に女子高生らしい工夫が見られます。
お値段は、1個入り(150円)、5個入り(500円)、12個入り(1千円)があります。
温泉街の店舗などで売り出したところ、ツバキの花をあしらった包装のかわいらしさとおみくじの話題性が若い女性に受けました。
また、JR松江駅では、定番の商品をおさえてお土産品では、第3位の売れ行きだとか。
話のタネに一度ご賞味下さい。もしかして、ご利益があるかもしれませんよ♪