「第3回バリアフリー観光全国フォーラム 伊勢大会」 に、参加しました
松江/山陰バリアフリーツアーセンター、川瀬です。
雨が続き、少しだけ梅雨景色の西日本です。
そんななか、
6月21日に伊勢神宮近くにある「神宮会館」で開催された、
「第3回バリアフリー観光全国フォーラム 伊勢大会」へ参加してまいりました。
松江/山陰バリアフリーツアーセンターとしてブース出展をしました。
大会での基調講演や、各地の事例発表など、
刺激多きフォーラムとなりました。
ブースにお越しいただいた皆様と、沢山お話しすることができたことがとても楽しかったです。
(※前回の仙台大会では裏方に徹していたので、誰とも話せず…)
遷宮を迎えた伊勢も盛り上がっていますが、ぜひ島根・出雲へもお越しください!!
“一生に一度は、お伊勢さん、大社さん” へ!!
(以下、チラシより抜粋)
NPO法人日本バリアフリー観光推進機構は、北海道から沖縄まで16団体のバリアフリー観光拠点をネットワークし、バリアフリーによる観光発展と地域社会 のノーマライゼーション化を目指す全国組織です。本機構が開催する年に一度の全国フォーラムを、本年は、式年遷宮を迎えバリアフリー観光都市としてめざま しい成果が上げられている伊勢市にて開催することになりました。
今回の全国フォーラムのテーマは、当地で開発された「パーソナルバリアフリー基準」の基本理念の一つ『誰もがバリアを乗り越えて楽しめる観光地づく り』。モノのユニバーサルデザイン化だけに頼らずに、観光地につきもののバリアを楽しみ乗り越えることのできる観光再生と、まちづくりの可能性を探りま す。
また翌日のエクスカーションでは、伊勢志摩バリアフリーツアーセンターがかかわって設立された参拝サポート団体「車いすde伊勢神宮参拝プロジェクト」の協力により、フォーラムに参加した障がい者の神宮参拝サポート、および参拝ボランティア体験を行います。