一言コメント:
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こんにちは
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターです。
連日猛暑が続いていますが、みなさんいかがお過ごしですか?
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターでは、8月13日から15日までの3日間、
駅ボラをしていましたよ~!
詳しくは、ウチの事務局長の「ハサカル日誌」をご覧下さいませ。
http://blog.goo.ne.jp/hasakaru/d/20130813
さて、
昨日、100円ショップで、便利グッズを見つけたのでご紹介します。
商品名: ボトルサインタグ
何々?
説明書きに「目が開けられない状況でも触って判別できる」とな。
ふむふむ、
シャンプーボトルなど首に掛けて使うのね。
先に付いている花の形のタグの中央にはアルファベットが掘り込んであります。
ボディソープは、ピンクで、Bの文字、
シャンプーは、水色で、Sの文字、
そして、リンスは、緑色で、Rの文字??いや、違うぞ、、Cとな?
そっかぁ、リンスでなく、コンディショナーのCなのね。
なるほど。
タグの直径は、約3.5cm。
形も少しずつ違っています。
これって、視覚障がいの人にいいなぁと思って。
ユニバーサルデザインの代表格としてあげられることの多いシャンプーボトルは、
ボトルの横に、帯状のキザミが付いています。
これは、目をつぶった時にや、視覚障害者でも分かるようにと、
あるメーカーが発明したアイデアで、
今ではそれがスタンダードになっていますね。
ところがですよ、
旅館などに置いていある業務用のシャンプーボトルには、
以外にもそれが無いものがほとんど。
何故なんでしょうねぇ。
更に、先日ドラックストアでリサーチしたところ、
今、流行のノンシリコンシャンプーのとてもおしゃれなボトルには、
それが付いていないメーカーもありました。
時代に逆行しているなぁ、企業姿勢として、残念だなぁと思いながら、
そんな理由で、品質にかかわらず、その商品(メーカーのものを)を購入しないと決めた私でした。
まぁ、自宅で使う分には、置き場所さえ変えなければ、
視覚障がい者でも、毎日触って確認することはないと思うのですけどね。
でも、先で述べた理由から、
旅館や銭湯でのボトルの識別はどうしているの?と
以前、視覚障がいのある方に聞いてみたことがあります。
すると「とりあえず、使ってみる」だそうです。
ボディソープとシャンプーを間違えたとしても、大差は無いというのが、
その人の意見。
しかし、これは40代の男性の意見であり、
女性やおしゃれな男性なら、
ボディソープで髪を洗ったら、パサついて、いやだわよねぇ。
そんなことを回避できるのが、このボトルタグだと思うのね。
安いし。
皆さんにもご紹介しようと思い、購入しました!
ちなみに、ダイソーの商品です。
おまけの写真は、
本日、鳥羽一番街に、「観光戦隊イセシマン」登場!
今日の出動は、鳥羽ブルーと伊勢レッドのお二人です!
子供たちにも大人気!
きゃ~。カッコイイ!