えみスマイル@松江
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松江市周辺の楽しめるスポット、お勧めのお店の情報をお届けします。

旅のコミュニティニュース 10月5日号

2011年10月07日 09:23   えみ
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松江の街のあちこちで、金木製の甘い匂いがします。
この時期はイベントが多いと思いますので、旅のコミュニティで楽しい報告をお待ち
しております。
これから、週に1回旅のコミュニティブログ記事から、選んだ記事を簡単に紹介する「旅のコミュニティニュース」を掲載します。
ぜひチェックしてください。
それでは、「旅のコミュニティニュース 10月5日号」をお届けします。

●研修生の1日
カムイ大雪バリアフリーツアーセンターの川村さんから、沖縄から来た研修生の研修
の様子です。
読んでいると楽しそうな仕事風景が浮かんできます。
「研修生の1日 パート2」
http://www.barifuri.jp/sns/blog/articles/456
「研修生の1日 パート3」
http://www.barifuri.jp/sns/blog/articles/457
「研修生の1日 最終章」
http://www.barifuri.jp/sns/blog/articles/458

●「全国豊かな海づくり大会」
トラベルフレンズとっとりの松田さんから、「全国豊かな海づくり大会」というイベ
ントのお知らせです。
お近くの方はぜひお越しください。
「◎平成23年10月29日(土)、30日(日) 第31回全国豊かな海づくり大会
 開催します。」
http://www.barifuri.jp/sns/blog/articles/461


●「第12回狩野川100kmサイクリング」
伊豆バリアフリーツアーセンターから、「第12回狩野川100kmサイクリング」
の報告です。
「第12回狩野川100kmサイクリング」
http://www.barifuri.jp/sns/blog/articles/464

●「江東区民まつり中央まつり!」
東京バリアフリーツアーセンターの川端さんから、「江東区民まつり中央まつり!」
というイベントのお知らせです。
お近くの方はぜひお越しください。
「江東区民まつり中央まつり!」
http://www.barifuri.jp/sns/blog/articles/466


●「日本バリアフリー観光推進機構で、東北活性化」
りゅうさんから、日本バリアフリー観光推進機構の新しい事業のお知らせが入ってき
ました。
バリアフリー旅行で、東北地方を支援する取り組みが始まりました。
詳細は、下の記事をご覧ください。
「日本バリアフリー観光推進機構で、東北活性化」
http://www.barifuri.jp/sns/blog/articles/468

●岡山の旅館のバリアフリールーム
松江/山陰バリアフリーツアーセンターの川瀬から、岡山湯原温泉にあるバリアフリ
ールームがあるすてきな旅館の情報です。
下の記事に、細かい情報が掲載されています。
「岡山湯原温泉「八景」のバリアフリールーム」
http://www.barifuri.jp/sns/blog/articles/465

今週も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



落語講座付き落語会

2011年10月03日 14:19   えみ
コメント(7)

10月2日に、親と一緒に島根県民会館で開催された「桂米朝一門会」に行ってきました。
今回は、視覚障害者への優待チケットが販売されたため、視覚障がい者本人と付き添いの方は一番前の席に座ることができました。
落語界の前に、1時間ほど落語講座がありました。
落語を聞くときのマナーの話から始まりました。
っと言っても堅いものではありません。
噺家さんがテンポよく話をするので、おもいきり笑いました。
その後、落語の歴史や噺家さんが使う道具の説明を聞きました。
歴史については、知っているお客さんがいて、噺家さんよりも先に小話の先を答えてしまって、笑いの渦でした。
特別に、三味線のお師匠さんとおはやしの楽器がステージの真ん中に登場しました。
おはやしは三味線以外の楽器は、部隊に出ていない噺家さんたちが演奏することに驚きました。
大きさや形もていねいに説明してもらったので、見えなくてもイメージができました。
おはやしの意味もたくさん説明されました。
おはやしは楽器を使って表す言葉のようなものだと思います。
落語のことは知らないことだらけだったので、貴重な話が聞けてよかったです。
いよいよ本格的な落語会が始まりました。
近くに誰かの付き添いとして来ていたガイドヘルパーの方の声が聞こえて、しかもわかりやすい説明だったので、それも聞きながら落語会を聞きました。
落語講座以上に笑い転げました。
笑いすぎて涙が出ました。
楽しい企画を考えていただいた島根県民会館の方、本当にありがとうございました。



はやぶさ展のバリアフリーツアー

2011年09月30日 14:31   えみ
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松江市の国引きメッセで、小惑星探査機はやぶさの展示会が開催されています。
9月29日には、視覚障がいのある方を対象にバリアフリーツアーが開催されました。
島根大学の先生に説明をしていただきました。
他のスタッフはライトハウスライブラリーのニックネーム おにぎりさん、島根大学の学生さん中心のボランティアの方が4人でした。
同じ日に2階開かれたようですが、私は夜のツアーに参加しました。
最初に、はやぶさの実物大模型に触ってみました。
冷蔵庫よりちょっと小さいくらいの直方体に、羽やちりを取るための筒のようなものやエンジンが付いていて大きく感じました。
はやぶさがもちかえったちりが入っているカプセルが展示してあるところに移動しました。
カプセルは黒くなっていたみたいで、ちりを集めることが大変だったんだと思いました。
無事に帰還できたのは、日本の技術のたまものであることがわかりました。
少しはやぶさの話から離れて、地球と月の関係をひもをつかって体験しました。
宇宙というと遠く感じていたのですが、地球と月の距離が思ったより近くて驚きました。
はやぶさがたどり着いた小惑星イトカワの模型を触ってみました。
細長くてぶつぶつといぼのようなものがたくさん付いていて、土つきのお芋のようなへんな形でした。
地球に帰還したカプセルの模型にも触ってみました。
がちゃがちゃで出てくるようなカプセルを想像していたのですが、円盤のような形をしていました。
しかも持ちあげたら腰をぬかしてしまいそうなほど重いものでした。
帰還したときの様子を表現したパネルもありました。
探査機本体がばらばらになってしまうことに驚きました。
点字の資料もしっかりもらって帰りました。
バリアフリーツアーに参加されたみなさん たいへんお世話になりました。
バリアフリーツアーは終了しましたが、はやぶさ展は10月3日まで開催されます。
写真を2枚載せます。
1枚ははやぶさの模型です。
ぼこぼこしたところまで再現してありました。
もう1枚ははやぶさが帰還したときの様子を再現したパネルです。
大きなしるしになっているカプセルとはやぶさの一部は壊れなかったのですが、
小さなビーズは全部壊れたところです。
黒のパネルに、きらきらしたピンクや紫のビーズがちりばめてあって
かわいらしい色合いだそうです。



写真をクリックすると別ウィンドウで拡大写真を表示します。
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