縁は異なもの味なもの

一週間のご無沙汰でした。瀬戸口です。実は私、昨年亡くなった祖父の法要のため

先週末は九州に出かけておりました。鉄道旅行っていいですね。

とはいえ、ゆっくりとする間もなく翌日には呉に帰ってきました。

日曜日の昼下がり、疲れた顔をして改札を出てみると、

市街地図の前に二人連れの観光客の方がいらっしゃいました。

そのうちおひとりが車いすだったこともあり、声をかけさせてもらいました。

聞けば遠方からいらしたということで、大和ミュージアムまでの自由通路を

ご案内しました。駅からミュージアムへは舗装路ですがほんの少し距離があり

その間、この街についてあるいは、ミュージアムについてお話をしながら歩いたのです。

地元でありながら拙い自分の説明に私自身辟易しつつも

楽しい旅の思い出に一役買えたならうれしい限りです。

それではまた来週。瀬戸口でした。

---

最近の動き

一週間のご無沙汰でした。瀬戸口です。

先週「カープが～」というお話をしたら、見事にCS初進出となりましたね。


さて、まだまだ暑さの残る先月下旬、行政の方や地域の方々と主要国道の安全点検に

参加しました。調査は西部呉地区と東部広地区で行われ、

いずれも交通量の多い都市部の道路です。

歩いてみて思うのは、とにかくお年寄りが多い。

平日昼間だから、若い人は仕事をしているといえばそうなんでしょう。

今回の調査区間は都市部の幹線道路であり、

ハード面では問題の少ない場所に思えました。

けれども、長い目で見ると車ばかりでなく歩行者にも

若い人にもお年寄りにも使いやすいまちの形を考えなきゃな。

あと5年後、10年後住みたいまちはどんな街なんでしょうか

それではまた来週。

---

月より高い鯉のぼり?

一週間のご無沙汰でした。口では秋ですねと言いつつ、

未だに夏服勤務の瀬戸口です。月見団子は食べ損ねました。

お彼岸のおはぎも逃しました。季節感のない男です(笑)。

広島の話題と言えば我らが広島カープ、

今夜の中日戦に勝てば初のCS進出が決まるらしいですね。

今夜の先発はバリントン投手。期待が持てそうです。

今日は名古屋ドームのようですが

マツダスタジアムには車いす席はもちろん

バーベキューができる席や寝転がりながら観戦できる席

砂かぶり席までいろいろあります。

さらには電車や新幹線の窓からも途中経過を確認できる電光掲示もついてます。

(負けてるとガックリくるんですが　苦笑)

ホントは秋の話題について書きたかったんですが、

いつの間にやらカープの話題に…(笑)。

なんせ16年ぶりのBクラス脱出がかかってますから。

ということで、次回こそは秋の話題。

続きは来週のココロだぁ～。瀬戸口でした。

---

かんばれ広島

一週間のご無沙汰でした。屋外では色の濃いサングラスを掛けてますが

怪しいものではありません。瀬戸口　潤之介です。

実は今、広島県がとってもアツい(残暑が厳しいばかりではありません)。

熊本くまもんや今治バリィさんを全国区にした

「ゆるきゃらグランプリ」に呉市から2体がエントリー(リンク開きます)

投票は9/17から始まっています。

エントリーNo.629 ひろげんきくん

129年前、高潮の塩害に苦しむ村人を救い、呉市広を日本一豊かな村に変えた

幻のキャベツ「広かんらん」の妖精　ひろげんきくんが登場。


エントリーNo.740 てつぞー

日本の夜明けは船を造る槌音から始まったのです。

船とともに海国日本の歴史を見つめてきた呉の街らしい

ゆるキャラです。


あなたの街はどんなキャラクターですか?

それでは、私とはまた来週。瀬戸口　潤之介でした。

---

感動のセカンドバージョン

一週間のご無沙汰でした。瀬戸口潤之介です。

今日のお昼は外で食べました。「亭主元気で留守がいい」、とは

世の奥方の本音でありましょうか。たまの外食も世の中を知る

良い機会でもあります。

さて話題は変わって、調べもののために広島県のウェブを開くと、

出てきたのは有名俳優さんのお顔でした。

これは取り上げねばなるまい、ということで

すっかり定着した感のある「おしい!広島県」観光キャンペーン

(リンクが開きます)

このたびセカンドバージョンがパワーアップしてやってきました。

タレント有吉弘行さん主演で好評を得た前作に続き

今回も広島の美味しいもの、美しい景色がたっぷりです。

しかも、一作目はコミカルなおよそ4分半の作品だったのに対して

今回はラブロマンス感動巨編になっています。

出演は河原さぶさん、アンガールズ田中さん、戸田菜穂さんを中心に

アンガールズ山根さんほか、地域の皆さんです。

今回、県のリキの入れようはすごいです。よその県には絶対負けません。

ぜひ、お手元にハンカチをご用意のうえご覧ください。

それでは、私とはまた来週お会いしましょう。瀬戸口でした。

---