広島湾クルーズレポート&ワークショップ
おはようございます。つい先日髪を切った瀬戸口です。
冬は髪を切ると寒いので、形を整えつつ長めに残してもらいました。
さて、前回も書いた通り、先週日曜日は船に乗ってきました。
ワークショップ『広島湾の魅力と課題を探る』
主催は広島湾再生推進会議のみなさんでした。
二回連続講座の一回目となった11日は呉港を出航後、
いよいよ盛り上がってきた平清盛ゆかりの地
東は音戸の瀬戸を巡り、呉市西部は天応地区の沖まで行きました。
船内では、呉市入船山記念館より津田文夫さんをお迎えし
音戸の瀬戸や呉軍港の歴史にまつわるお話を伺いました。
当日の天気は曇り、時折雲間から差し込む陽の光と
黒々とした島影のおりなす景色は実に美しく、
また、自分の写真技術が誠に残念でなりません(笑)。
帰港後はグループに分かれて、呉周辺海域の魅力について
ワークショップ。
私としては、やっぱり海の街だから船をうまく使いたいなと
思うところです。
写真は、瀬戸口撮影による並航する潜水艦と
ワークショップのコーディネーターさんよりご提供
頂いた、第二音戸大橋(建設中)の画像です。