2021年 宇宙の旅
こんにちは、瀬戸口です。寒いですね。車窓の外に雪が舞っていると妻。
日に日に拡大するコロナのまえに、Go Toキャンペーンも一時停止が決まりました。
ということで、本日は「2021年 宇宙の旅」です。
食で巡る世界の旅も、本で巡る世界の帝都ローマもとりあげたので
ついにやってきました、「宇宙」です。
広大な宇宙がどうなっているのか知りたいと思うのは人類のロマンです。
宇宙旅行も人類の夢のひとつです。21世紀になって20年経ちましたが、
いまだ宇宙へ行けるのは特別な訓練を受けた人だけです。
一般庶民が宇宙へ旅行するにはまだまだ時間がかかりそうですが、
おこもり時間が増える中、家庭用プラネタリウムが
じわり人気を集めているそうです。
調べてみると、お値段も機能もいろいろあるんですね
投影方式
●光学式・・・原板とよばれる部品をもとに、レンズで投影するタイプ
お値段は張るもののリアルさが人気。
●ピンホール式・・・本体に予め星を表す穴を開けておき、
内側に設けたランプを用いて投影するタイプ。
リアルさでは光学式に分があるもののお手軽価格
コンセプト
●リアルさ追求タイプ・・・天体の数や運行を精密に再現、中には流れ星を再現するものも
●エンタメタイプ・・・イラスト投影などに重きを置いたタイプなど
思ってみれば、最近、空を見上げたのはいつでしょうか?
大きな宇宙からすれば、人間の動きなど小さくせせこましいかもしれません。
たまに星を見上げるくらいの「ゆとり」が欲しいものです。