ノンアルコール飲料が広げる暮らし
2020年09月12日 10:06
呉バリアフリーツアーセンター
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おはようございます、瀬戸口です。台風が通り過ぎてから、朝晩の空気に秋の気配を感じることも出て来た呉市です。さて、秋といえば食べ物のおいしい季節です。
その食卓に彩りを添えるものといえば「お酒」です。
けれども、アルコール飲料は人により向き不向きがあったり、飲み過ぎで身体を
壊したり、そもそも投薬中や授乳中などで飲めない方もいらっしゃいます。
さりとて、お茶では雰囲気に欠け、ジュースでは甘すぎて食事には合わないと
不満を感じる方も多いのではないでしょうか。
そこで、近年注目をあびているのが「ノンアルコール飲料」です。
◎ビール風味飲料
◎酎ハイ風味飲料
◎ワイン風味飲料
◎アルコール飲料を含まないカクテル
など、多くの種類が登場しています。
また、市場の拡大傾向をうけて酒造メーカー以外でも
参入の動きがあるようです。
下戸が動かす「ゲコノミクス」 経済効果3000億円?(日経MJ)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56131670X20C20A2H11A00/
キユーピーまで参入、ノンアル市場の競争は過熱の一途(日経ビジネス電子版)
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/082001247/
結婚記念日に夫婦で食事に出かけた際、ホテルのレストランで
完全ノンアルコールのワインがでてきたときには驚きました。
キユーピーまで参入、ノンアル市場の競争は過熱の一途(日経ビジネス電子版)
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/082001247/
結婚記念日に夫婦で食事に出かけた際、ホテルのレストランで
完全ノンアルコールのワインがでてきたときには驚きました。
レストランや食卓の雰囲気にスッと馴染む上、味も美味しかったです。
と同時に、お酒が苦手・あるいは様々な理由で飲めない時でも
選択肢が増えるといいな、とおもいます。