呉バリアフリーツアーセンター
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ガイドブックと仲良くする方法

2017年10月15日 15:35   呉バリアフリーツアーセンター
コメント(2)

朝晩冷え込むようになりましたね。瀬戸口です。

秋の行楽シーズン、楽しんでますか?

今日のテーマは「ガイドブックと仲良くする方法」です。

書店にいけば、国内・海外共に多くのガイドブックが売られています。

また現地で手にするパンフレットにも「モデルコース」が掲載されています。

時々、こういうものを眺めては、気になることがあります。

それは「モデルコース」の周遊ポイントが多すぎることです

大抵そういうものは、「ぜひ行っておきたい」というポイントを網羅しています。

モデルコースの通りにまわると「おいしい」のですが、

結構疲れます。

特に、市区町村をまたぐような観光ルートの場合は

一回の旅行につき、モデルコースの半分くらいが

無理なくまわれるとおもいます。

旅行って結構一箇所で時間がかかるものなんです。

それでいいんです。

モデルコースも、無理に地域全体を網羅する必要はないと思います。

モデルコースに無理やり組み込まれるよりも、

どうしてもそこに行きたいと言ってもらえる目的地に

なりたいな、と思います。


 

コメント一覧

  • えみ (2017年10月24日 14:45)

    確かに回るところが多すぎると疲れてしまいますね。
    私は、1日に2か所、ここだけは行きたいというポイントがあればいいなと思います。

  • 呉バリアフリーツアーセンター (2017年10月25日 15:25)

    瀬戸口です。

    モデルコースを見てて気になるのは、観光地間の所要時間は
    書いてありますが、出発地または宿泊地からの移動時間が
    あまり考慮されていないように見えることです。
    お客さんの立場からみると、どこへいくか、よりも
    どこから向かうか、どうやって向かうか、の方が
    はるかに重要です。