食の祭典へ行ってきました
一週間のご無沙汰でした。瀬戸口です。11月になってからというもの朝晩寒いですね。
さて私は先日4日、蔵本通りで開催された「くれ食の祭典」へ出かけてきました。
前日までの雨も上がり、風の心地よい秋晴れとなりました。あちこちのブースから
ただよってくる美味しそうな香りについつい財布の紐も緩みがちに…
金欠病に効く特効薬はないもんでしょうか(笑)。
わたしはとり皮の味噌煮を頂きました。
これは通常「とり屋」と呼ばれる小料理屋で出されるものです。
呉は日本酒の銘醸地でもありますが、普段あまりお酒を飲まない私は
今回初めて「味噌煮」をいただきました。
コクのある、甘辛いみそで煮込まれたとり皮の美味しいこと。
ご出張等の際は是非お試しください。
それから、「金曜日にはカレーを食べよう」という活動をしている
「ハナ金カレー部」のブースよりカレーパンです。
これはただのカレーパンではありません。200円でした(笑)。
冗談はさておき、このカレーパンには呉名物の細うどんが入ってます。
辛くはないですがスパイスの香りが立つ大変に美味しいものでした。
それにしても人が多かったのか、会場が狭いのか、身動きの取れなさ加減は
車いすのみならず、子連れ家族・お年寄りにとっても考えさせられるものでした。
ブースで買っても、落ち着いて食べられるスペースが少なかったことと
トイレは気になったポイントです。
内容の面白さを維持しながら、ユニバーサルな運営を目指すお祭りを作るのも
おもしろいかもしれませんね。それではまた来週。瀬戸口でした。