クルーズシップ「銀河」 が呉港に、やってきました!
こんにちは。
スタッフの小林です。
早くも梅雨入りしました中国地方ですが、ここ呉も雨が降り始めました。
今日は、先週土曜日に呉港にやってきた、クルーズシップ銀河の紹介をしたいと思います。
銀河は、通常は広島港から出発し、宮島方面へ行き、広島港に帰るコースで、
ランチクルーズ、サンセットクルーズ、ディナークルーズなどが楽しめるクルーズ船です。
ランチクルーズでは、島影美しい瀬戸内海の景色と、おいしいランチを楽しんだ後、
宮島港で下船し、宮島観光をして、高速船で広島港に帰るプランもあるそうです。
今回は、銀河を運行する、瀬戸内海汽船さんが、呉港旅客ターミナル内に、呉営業所をオープンされ、
開設記念クルーズとして、呉港発のクルーズを企画されたようです。
呉港から出発し、音戸の瀬戸までの、体験クルーズと、安芸灘大橋手前まで、ランチを楽しみながらのクルーズがありました。
乗ってみました!ランチクルーズ!
おいしい料理に心奪われながらも、普段見ることのない角度からの造船所や、
アレイからすこじま周辺の風景に 改めて、
呉は造船、海軍さんの町なのだなあと、気づかされました。
クルーズ船に乗って通る、音戸の瀬戸は、狭い!大きな船が通るのを見かけますが、通れるものだなあと、感心しました。平清盛の偉業ですよね?
そして、下から見上げる音戸大橋、日招き大橋は、特別な感じで迫力がありました。
さて、瀬戸内海汽船さん、呉営業所ができましたので、これからまた、銀河が呉港に来るクルーズ企画をされるようです。楽しみです。
銀河は、船自体は、パリアフリーにはなっていないのですが、
食事の相談、車いすの介助のお手伝いなど、みなさんに楽しんで頂けるよう、
できる限お手伝いいたしますと、いうことでしたので、
クルーズを楽しんでみたいけれど、不安のある方も、相談されてみてはいかがでしょうか?