音戸の第二大橋が開通しました
こんにちは。
呉バリアフリーツアーセンターの井上です。
今年の始めまで、「平清盛のドラマ館」で賑わっていた呉市音戸ですが、
あらたな観光スポット(?)が誕生いたしました。
音戸の瀬戸といえば、螺旋(らせん)式の道路をもつ高架橋として
全国でも有名です。
何より赤く塗られたその橋は、景色にとても映えて美しく
呉を訪れる人は必ずといっていいほど立ち寄る場所。
その橋の隣に、同じく赤く塗られた「第二音戸大橋」が誕生しました。
先日の3月24日(日)に開通記念ウォークイベントが開催され
多くの人が参加をしました。
本日3月27日(水)から正式に開通です。
今朝からあいにくの雨ですが、さっそく車で行かれた人が多いようです。
「第二音戸大橋」は、平清盛が音戸の瀬戸を開いた伝説から
【日招き大橋】と愛称がついています。
桜も咲き始めました。
桜が終わる頃に、つつじが咲く音戸大橋は
たくさんの観光客を招いてくれそうです。
わたしも、さっそく【日招き大橋】を渡ってみたいなと思います。