楽々カート足腰の悪い方が買い物をしやすいように、楽々カート5台が米子市ホープタウンに置かれました。今日、行って写真を撮らせていただきました。身体の体重をかけてゆっくりと歩いて、自分で買い物ができる楽しさ。もっと沢山、増えると良いですね。
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現在、県内で色々な催しの中で、米子市美術館で開催の「アール・ブリュット展」のボランティアに午後から行ってきました。聴覚障がい者の方のために、手話&文字での情報保障のタブレットも10台。手話通訳者と手話でコミュニケーションがとれるタブレットもありました。ただ、残念だったのは、点字ブロックの上に泥よけマットが敷かれていたのです。「2カ所」もう少し、理解して欲しいな~と、思った5時間でした。アンケート用紙に色々、書きました。
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岩崎監督の四分の一の奇跡などの映画を見ました。手話、要約筆記、音声ガイド等・・・障がい者の方達のためのバリアフリー上映会でした。今回は、音声ガイドを体験しました。
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県内初の手話喫茶店。sign と いう喫茶店オープンしました。手話を勉強したい人たちなどが、楽しそうに、時間を過ごしていますよ。☆☆☆水木ロードも歩道を広くするように・・・バリアフリー化も進んでいます。
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8/29日星野富弘さんの画集が開催され鳥取県日南町でオープニングイベントがあり、参加しました。午後12時半からのイベントで富弘美術館の館長さんが、ご本人からのメッセージを代読されました。70点の作品は、大半が草と花。1枚の用紙の中に、花と字を書くことはとても難しいことですが、欠けている2つがお互いに支え合っている。不自由な体だが毎日、一生懸命、生きようとしている。など・・・撮影はもちろん禁止でしたがどの作品も素敵なものばかりでした。県外から来られた方も大勢。沢山の方たちが、絵によって生かされている と言っておられました。☆倉吉からの書道家、高橋さん。肢体不自由ですが、左足の指の間に筆を挟み、書を書かれました。「花」という漢字。凄いの感嘆と拍手でした。色々な障がいがあっても、それぞれ、一生懸命に活きてますと・・・
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