星野富弘さん画集
8/29日星野富弘さんの画集が開催され鳥取県日南町でオープニングイベントがあり、参加しました。午後12時半からのイベントで富弘美術館の館長さんが、ご本人からのメッセージを代読されました。70点の作品は、大半が草と花。1枚の用紙の中に、花と字を書くことはとても難しいことですが、欠けている2つがお互いに支え合っている。不自由な体だが毎日、一生懸命、生きようとしている。など・・・撮影はもちろん禁止でしたがどの作品も素敵なものばかりでした。県外から来られた方も大勢。沢山の方たちが、絵によって生かされている と言っておられました。☆倉吉からの書道家、高橋さん。肢体不自由ですが、左足の指の間に筆を挟み、書を書かれました。「花」という漢字。凄いの感嘆と拍手でした。色々な障がいがあっても、それぞれ、一生懸命に活きてますと・・・