としまるとアランのどこまでも果てしなく
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島根の観光情報やイベント紹介など、ちょっと気になるニュースや日頃の活動や取り組みなどご紹介します。

点字が学べるEラーニングシステム「ひとりで学べるたのしい点字」

2017年07月27日 09:59   としまる
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点字について学んでみよう!!
小学校や中学校など、総合的学習にとても参考になるサイトをご紹介します。

みなさんは、エレベーターやかいだんの手すり、洗濯機などについている点字に気がついたことはありますか?食事をするときに、ソースやジャム、とうふなどの入れものについている点字に気がついた人はいますか?
点字は、見えない人・見えにくい人がさわって読む文字です。みなさんが毎日目で文字を読んで、いろいろなことを知ったり、伝えたりするのと同じように、点字は見えない人・見えにくい人にとって大切な文字です。
みなさんも点字を覚えて、町の中にある点字を読んでみましょう。そしてどんなところに点字があるのか、どんなところに点字が必要なのか考えてみましょう。
また、町では見えない人・見えにくい人にどんな工夫がされているのか、どんな工夫が必要なのかも考えてみましょう。

「ひとりで学べるたのしい点字」は、小学校高学年をターゲットとし、インターネットを利用して、アニメーションや動画、ゲームなどによって点字の基礎から学べるシステムです。
サイトでは、盲導犬、ユニバーサルデザイン、点字図書館、私たちの身の回りにある点字を紹介するなど、視覚障害者理解につながる多彩な情報が載っていますので是非総合的な授業などでご利用いただければと思います。

点字が学べるEラーニングシステム「ひとりで学べるたのしい点字」のホームページアドレスは
http://www.tenji-naiiv.net/
です。
パソコンで楽しく点字の勉強ができる「ひとりで学べる楽しい点字」は小学校高学年の子供さんむけに作られたものですが、大人のかたでも十分楽しめる物です。
三輪 利春&アラン



今年もチャレンジしよう | 松江少年少女発明クラブのブログ

2017年07月27日 09:58   としまる
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松江少年少女発明クラブは今年もチャレコンに挑戦します、
新宮会長のブログの書き込みから。
7月8日の活動では、参加者に動力車の材料を渡し、早速組み立てをしていただきました。ここまではキット工作ですが、子供たちはこういう工作は大好きです。みんな楽しそうに工作していました。
工作のあとは試走して楽しんでいました。
問題はこれから、今年のチャレコン作品、どのように仕上がるでしょうか。次のチャレコン相談会は8月5日の予定です。
写真も豊富にのっていると思います。 (^ヮ^)詳しい内容は下記ホームページアドレスから詳細な内容をお読みください。

今年もチャレンジしよう | 松江少年少女発明クラブのブログ
https://matuescience.wordpress.com/2017/07/15/%e4%bb%8a%e5%b9%b4%e3%82%82%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%ac%e3%83%b3%e3%82%b8%e3%81%97%e3%82%88%e3%81%86/
です。
チャレコンにつきまして、はつめいキッズ - 全国少年少女チャレンジ創造コンテスト
http://kids.jiii.or.jp/modules/pico/index.php?content_id=312
です。
三輪 利春&アラン



「自治体の業務効率化」全国1位の評価を受けました 松江市

2017年07月27日 09:57   としまる
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松江市のホームページを見ています。
日本経済新聞による「自治体がどれだけ業務の効率化を進めているか」を評価するランキングで松江市が1位になったことが書かれています。
このランキングは総務省が公表している「地方行政サービス改革の取組状況(平成28年4月1日現在)」のデータをもとに、指定管理者制度の導入、民間委託、庶務業務の集約化、ワンストップ窓口、情報システムのクラウド化の各項目について点数化したものだそうです。
詳しい内容は下記ホームページアドレスから詳細な内容をお読みください。

松江市:市政情報:「自治体の業務効率化」全国1位の評価を受けました。
http://www1.city.matsue.shimane.jp/shisei/gyoukaku/gyoumukouritsukaichii.html
です。
三輪 利春&アラン



バリアフリー・インバウンド窓口  『 Accessible Travel JAPAN 』 (アクセシブルトラベルジャパン)

2017年07月27日 09:46   としまる
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全国のバリアフリー観光地をネットワークする日本バリアフリー観光推進機構は、2015年12月1日より、海外からの身体の不自由な旅行者および日本に居住する方のために、
日本国内の旅行についての相談対応とアドバイスをするとともに、必要に応じて連携旅行会社の仲介を行う一元的な相談センターAccessible Travel JAPANを開設しました。
Accessible Travel JAPANは、近年の外国人観光客増加にくわえ、2020年のオリンピック・パラリンピックをきっかけに、障がい者や高齢者を含む旅行者が急増することを見越して、東京(成田空港、羽田空港)を経由して全国各地へ訪れるバリアフリー観光を想定した相談センターです。

開設のきっかけは、観光庁の「訪日外国人旅行者向けユニバーサルツーリズム情報発信事業」において、海外の高齢者や障がい者等からの相談に対応できる体制構築に向けた検討をしたことによります。相談窓口の開設に先立ち、Accessible Travel JAPANと国内5地域のウェブサイトも作成しています。
本機構の会員である各地のバリアフリーツアーセンターは、「パーソナルバリアフリー基準」と称する観光地版ユニバーサルデザインの基準を採用。この基準の下、旅行者個々の事情やニーズに合わせてアドバイスを行っています。
Accessible Travel JAPANは、今後、英語以外の多言語化および対応地域の拡大を推進し、世界各国から訪れる旅行者誰もが安心して旅行できる「日本のおもてなし」を実現したいと考えています。
今後は、観光庁、国土交通省との連携を続けるとともに、オリンピック・パラリンピックにかけて増加する身体の不自由な旅行者への対応について、東京都にも事業推進の提案をしていきます。

◎相談センター名:Accessible Travel JAPAN (アクセシブル トラベル ジャパン)
東京都新宿区四谷2-14-8 YPCビル7F
センター長:田村美紀(2015.10まで伊勢志摩BFTC勤務)
TEL:03-6380-6855 FAX:03-3355-7289
E-mail:info@accessible-japan.jp
◎運営主体:非営利活動法人日本バリアフリー観光推進機構 (理事長:中村 元)
詳しくは、Accessible Travel JAPAN ウェブサイトへ
http://accessible-japan.jp/
です。
※山陰地方の情報も是非ご覧ください。
プロジェクトゆうあいが従来より運営する山陰のバリアフリー観光情報サイト「てくてく山陰」の内容を英訳して新規サイト「Accessible Travel San-in」として情報発信いたします。
URL: Accessible Travel San-in "Shimane Tottori Area"
http://accessible-travel-san-in.com/
です。
観光庁:訪日外国人旅行者向けユニバーサルツーリズム相談窓口「Accessible Travel JAPAN」を開設します | 2015年 | トピックス | 報道・会見 | 観光庁
http://www.mlit.go.jp/kankocho/topics06_000069.html
です。
三輪 利春&アラン