一言コメント:
松江/山陰バリアフリーツアーセンターの運営にたずさわっています。
視覚障がい者の知人がたくさんいます。
東北の大震災がおこって、だいぶもんもんとした気分です。
そのような中、島根県内のNPOが、この震災に何ができるだろうか、という呼びかけを、何人かの友人と呼びかけたところ、先週の日曜に、なんと30ものNPOが集まってくれました。
島根県も、そして島根のNPOも見捨てたもんじゃないですね。
議論はけっこう白熱しました。島根に来られる方になにができるのか、被災地に対して何ができるのか、それぞれのNPOならではの特性をいかして、できることはいろいろありそうだ、という感じがしてきました。
2年かかりで開発を進めてきたスピーチサポートDS(任天堂DSのソフト)がリリースされました。プロジェクトゆうあいが中心となって開発した、発話に障がいのある方のためのコミュインケーション支援ソフトです。カセットではなく、DSiウェアなので、ダウンロードしての購入です。
任天堂のホームページから(新着タイトル)
http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/index.html
任天堂のホームページから(商品説明)
http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/kjnj/index.html
プロジェクトゆうあいのホームページから
http://www.pjui.com/ssds/
東日本の災害路線マップを
バスマップともだちが作成しました。
これ、けっこう役立ちそうです
福島、仙台のみなさん、ご活用ください。
http://island.geocities.jp/town_m_resp/tohoku/