一言コメント:
松江/山陰バリアフリーツアーセンターの運営にたずさわっています。
視覚障がい者の知人がたくさんいます。
先日、金沢に出向きました。応対していただいたのは、TOSO館の坂井専務とみなさん。石川県でのバリアフリーツアーセンターたちあげの相談とあわせて障害者の就労メニューの一つとして修復技術の話を伺うため。修復のほうは、実物を前に目が点。まじですごい。
日本バリアフリー観光推進機構の仕組みと全国のバリアフリーツアーセンター(相談センター)を紹介する冊子「旅バリ!」が完成しました。
フルカラーで48ページ、なかなか豪華な仕立てです。執筆は、中村さん、野口さん、田中の3人です。
3月11日から17日までの1週間、松江市のイングリッシュガーデンでチャレンジドアート美術展をプロジェクトゆうあいの主催で開催しました。
とうほくの子供たちの絵画150点を展示することで、少しばかり現地の応援になったかなと思っています。
おかげさまで、地元の新聞ですが大きく取り上げていただきました。
来週末の日曜は3月11日ですね。あの日から1年。
プロジェクトゆうあいでは、障がいのあるお子さんを放課後などにお預かりする児童デイサービスを昨年の秋からはじめていますが、児童デイサービスの関係で、東北とつながりができ、3月11日より1週間、イングリッシュガーデンを会場にして絵画展を開くことになりました。東北の様々な障がいを持つこどもたちが、震災後に描いた絵画150点とともに、松江のこどもたちの絵50点などをあわせて、展示します。
この展覧会は、名古屋ではじまり、今回の松江、次回は沖縄、そしてそのあとどこに巡回するか分かりませんが、最後には東北、仙台での展覧会というプロジェクトです。