一言コメント:
松江/山陰バリアフリーツアーセンターの運営にたずさわっています。
視覚障がい者の知人がたくさんいます。
伊勢での宿は、伊勢駅前の日の出旅館さん。伊勢志摩バリアフリーツアーセンターさんが、バリアフリー改修のアドバイスをされたそうで、改修したバリアフリールームに特別料金で泊めていただきました。通常は1泊2食で13000円とのことですが、この部屋でこの料金はお得だと思います。
帰りには、伊勢神宮外宮に立ち寄りました。内宮は何度も行っていますが、外宮は今回がはじめて。実は大学(建築学科だった)の製図の最初の課題が伊勢神宮外宮の外観立面をカラス口で模写するという内容で、その昔を思い出しました。
帰りの近鉄特急。しっかりバリアフリーチェックをしておきましたが、車内には広めの多目的トイレも設置されていました。
先日は、鳥羽出張でした。地域ICT事業のこと、日本バリアフリー観光推進機構の今後のことについて、伊勢志摩バリアフリーツアーセンターの中村理事長、野口事務局長さんとの打ち合わせです。夜は、おいしい伊勢湾の幸をいただき、記念のツーショット写真です。
ゆうあいの新規プロジェクトで
島根県のバリアフリー旅行を紹介する
フリーペーパーの発行をはじめることにしました。
1月に創刊号を発行の予定で、
現在、取材を進めています。
今回は、地元の松江を題材としていて、
モデルに「みなみ」さんを登用。
車いすの彼女ですが、殿町のカラコロ工房で
レンタルの振袖サービスをお願いし、
カラコロ工房の中や京店かいわいを歩いてみました。
千茶荘でお抹茶をいただき、
皆美旅館さんの秘伝「鯛めし」を食べるという
松江市民でありながら、贅沢な半日でした!
写真は、最初がカラコロ工房、次が京店のまちなか、最後が千茶荘です。
松江駅の建物の中に、バスターミナルを案内する表示サインがつくられていました。
バス会社による取り組みなのか、JRによる取り組みなのか、どちらかよくわかりませんが、バスを利用する人に対して分かりやすくしようというとりくみはいいことです。
松江駅の駅ビルのトイレがバリアフリー改修中です。改札外の待合室の後ろのとこです。すでに女子トイレは改修完了で男子用は今月22日完了予定です。