一言コメント:
松江/山陰バリアフリーツアーセンターの運営にたずさわっています。
視覚障がい者の知人がたくさんいます。
金曜日、まずは福島へ。福島バリアフリーツアーセンターに訪問。ゆかりさん、ゆーたさんにセンターの様子を案内していただいたあと、車で土湯温泉へ。なかなか情緒あるいい温泉町でした。でも原発の風評被害にかなり苦しめられているみたいです。土湯温泉、みんなで行こう!福島市内はごく普通のかんじでした。
廃食油を燃料に、キャンペングカーで全国放浪をしている伊藤さんという方が、松江にやってこられました。滋賀の油藤商事、青山さんの紹介だそうです。BDF精製でつきあいの深い「さくらの家」さんをご紹介し、50リットルの廃食油補給をされ、その足で当方の職場に立ち寄られました。
おどろいたのは、BDFではなくて廃食油をろ過してそのまま燃料にして走っているとのこと。そんなのありなんだー!目からウロコです。もう2500キロ走っていて、トラブルはまったくないそうです。ディーゼルエンジンというのは、実は廃食油でそのまま走るんですねー。BDF精製の手間なんていらないじゃん!
下は伊藤さんのブログ
http://ameblo.jp/kenchan888
昨日は、松江祭どう行列。地元の北堀町からの参加。
秋晴れの気持ちいい1日でした。
写真は、二男がどう(大きなたいこです)をたたいているところ。
なかなか上手になりました。
わたしは、横笛です。
独立行政法人福祉医療機構の助成事業で、 東北地方の支援とバリアフリー旅行をセットにした提案を 日本バリアフリー観光推進機構から提出したのですが、 晴れて採択になりました。 福島、宮城の観光地のバリアフリー調査や、来年の2月には全国バリアフリー観光フォーラムを 仙台で開催することが決定しました。 そのための会議が先日、東京で行われました。 仙台からの伊藤さん、東京の斉藤さん、橋沢さんがクルマ椅子で、 夜の飲み会のあとは、3人が駅構内を爆走!