尾道 視覚障がい者バリアフリーモニタツアーに参加してきました。 その6
7月10日11日で尾道で開催された視覚障がい者バリアフリーモニタツアーに参加しました。その6になります。
その4から7月11日の月曜日に開催された二日目のバリアフリーモニタツアーの事を書いています。
朝9時30分バリアフリーモニタツアーがスタート
10分歩いて行くと尾道商店街アーケードへ。商店街近くで、尾道を訪れたかたの足跡を触ってみました。
商店街入り口に林芙美子の像が有りました。
商店街アーケードを歩き尾道で歴史有るかまぼこ屋さん桂馬蒲鉾商店さんへお邪魔しました。
10:20 石畳小路の歴史体験をしました。 石畳の道を歩いて海に出ました。
10:30 尾道水道を全身で感じよう!
昨日、尾道水道の景色の写真を載せましたがもう1枚の尾道水道で写した写真を載せます。 青い海と青い空!そして 梅雨が上がり入道雲がモクモクと!
尾道水道を後にして、再び尾道商店街アーケードにもどってお店を見ながら歩きます。
11:00 立花テキスタイル研究所で草木染体験をしました。
帆布(はんぷ)の記事を草木染め!枇杷の葉を煮詰めた鍋に布を浸します。
私は 帆布の生地をたたんで小さな四角にして、真ん中の場所を手でつまみ、細く伸ばし、伸ばした帆布にところどころ輪ゴムで巻きました。
4カ所くらい輪ゴムで巻きました。
いろいろホームページを見ています。
立花テキスタイル研究所
http://tachitex.com/
です。
立花テキスタイル研究所さん 大変すばらしい経験をさせていただきました。
帆布の生地を草木染めし、 帆布が乾くまで時間がありますので、乾くまで預かってもらって、私達は尾道商店街アーケードを歩いてゆきました。
NPO法人 おのみち帆布
工房尾道帆布
http://info.onomichi.or.jp/
帆布について詳しく書かれています。
帆布(はんぷ)は船の帆に使われた厚手の綿織物で丈夫で通気性がよく、テント地や画布などに広く用いられていたそうです。
詳しくは上記ホームページから詳細な内容をお読みください。
視覚障がい者バリアフリーモニタツアーが12時過ぎにおわりましたので、昼食の後 帆布でできた小物をいろいろ買いにゆきました。
カンカン帽!帽子を買いました。購入したカンカン帽は手引きと観光ガイドをしてくださった、じねんさんがよくにあうよ!おすすめでした。
とても軽くて気持ちの良い帽子です。
。 小物入れを買いました。とても便利な袋です。 エドワードさんおすすめの小物入れ!toとても便利な小物入れですね。
ジーパンなどバンドを通す穴がありますが、2カ所にナス管で止めるようになっていて いろいろ小物が入るバックです。
後日また写真を載せます。ニコニコ (^ヮ^)
写真を載せます。
草木染めをしている時の写真 煮詰めている所でしょうか?
草木染めの 帆布のハンカチができあがりました。
3枚の写真を載せました。
つずく!