尾道 視覚障がい者バリアフリーモニタツアーに参加してきました。 その5
先週の今日でしたね。 もう1週間が立ってしまいました。
7月10日11日で尾道で開催された視覚障がい者バリアフリーモニタツアーに参加しました。その5になります。
その4から7月11日の月曜日に開催された二日目のバリアフリーモニタツアーの事を書いています。
朝9時30分バリアフリーモニタツアーがスタート
尾道商店街アーケードの方に歩いて行きます。
商店街近くで、尾道を訪れたかたの足跡を触って見る事ができました。
足跡を触ってみました。 記念に写真を写しましたので載せますね。
著名人の足形の写真です。
昨日写真をアップした。商店街入り口に林芙美子の像が有りました。
その後、商店街を歩き尾道で歴史有るかまぼこ屋さんへおじゃましました。
お店のお名前は桂馬蒲鉾商店さんです!
桂馬蒲鉾商店さんの方が作られる蒲鉾について詳しくお話してくださいました。
尾道・土堂 桂馬蒲鉾商店さんでは屋号の由来などお話をお聞きしました。伝承技法のお話、創業から伝える匠の技、厳選素材と味を支えるこだわりの原材料などのお話をお気して、お店で作られる蒲鉾の本物そっくりのレプリカを触りながら説明を受けました。
説明を受けた後、作られた蒲鉾をいただきました。 とってもおいしかったです。
とくに、干し柿そっくりの蒲鉾など触った感じも干し柿そっくりです。食べるのがもったいないくらいでした。
各種蒲鉾をいただきました。
とてもおいしかったです。
ホームページにも書かれていますが、 「屋号の由来」 = 桂馬の屋号は、今から96年前に当店を創業した初代・村上桂造の名の一文字”桂”と、干支の”馬”を合わせて出来たものです。
また、初代が将棋を好み、桂馬は数ある駒の中でも個性的な動きをする事から「桂馬のように控え目だが存在感のある店でありたい」という事も由来の一つです。こうして駒の形をした屋号が誕生しました。
詳しくは桂馬蒲鉾商店さんのホームページ
http://www.keima-kamaboko.com/top.html
ごらんください。
おいしい蒲鉾をいただいてから、私達は商店街アーケードを後にして海へむかって歩きました。
写真を1枚載せます。
桂馬蒲鉾にて写した写真です。
私達が向かう所は、商店街アーケードから海辺に向かって路地を下ってゆきます。 石畳の路地です。
スケジュール表では 10:20 石畳小路の歴史体験となっています。
じねんさんの手引きを受けて、尾道の歴史の説明を受けながら、お話を聞きながら海辺に向かって行きます。 梅雨が明けて日差しもきついですが、 割と風も爽やかで気持ちがいいですね。
私達が目指す所は、 10:30 尾道水道を全身で感じよう!と言うことで 尾道水道を探索しました。
船が出たり入ったりしています。 青い海に青い空!そして、梅雨も明けて 白い入道雲がもくもくと!
すてきな風景を想像しました。
そして!
平成22年後期 NHK連続テレビ小説「てっぱん」!
(だんだん)のあとが(げげげの女房でしたね。そして、(てっぱん)と続きます。今は(たいよう)ですね。 私もNHK連続テレビ小説の大ファンです。 てっぱんもしっかり見増した。
みずしらずのおばあさんが亡くなった娘さんの愛用のトランペットを海に棄てます。
主役の女の子は高校生 そのおばあさんが棄てられたトランペットをなんども棄てるたびに海に飛び込みトランペットを拾ってきます。
そのおばあさんと主役の女の子 主役の女の子のお母さんが そのおばあさんの子供さんだっった事を後でしります。
そして、ドラマが進んでゆきました。
NHK連続テレビ小説「てっぱん」は大阪と広島が舞台でドラマがどんどん進んでゆきました。
ドラマトピックスブログ:NHKブログ | てっぱん
http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/1840/
など参考にしてください。
その おばあさんが亡くなった娘の宝物のトランペットを海に棄てるシーンがあります。
その場所など連れていっていただきました。 少し座って休憩してまた商店街アーケードにむかってゆきますが、 尾道水道で漁師さんが網を干しておられ 干しておられる網を触らせていただきました。
網って太いものですね。沢山の魚を網で引っ張りますので 太くて頑丈なものでした。
網を触りながら、しっかり磯野香もかがせていただきました。
写真を載せます。
尾道水道の景色の写真です。
3枚の写真を載せました。
つ ず く!