一言コメント:
一人一人に合った『ふくしま』の観光・旅行情報をご案内しております。
お気軽にお問合せください。
皆様のお越しをお待ちしております。
さくらんぼ狩りの季節がやってきました☆
今年は原発の問題でさくらんぼは大丈夫なのか
果樹農家のみなさんや毎年楽しみにしていたみんなが心配していましたが、
先日行われたモニタリング調査の結果、
暫定基準値を下回り安全性が確認されました(^o^)/
そこで『福島のさくらんぼは安全』をPRするイベントが
6/11(土) JR福島駅東口駅前広場で開催されます♫
ミスピーチキャンペーンクルーからのさくらんぼのプレゼント(先着1,000名様)や
さくらんぼの収穫祭(お子様限定)が行われます。
ジャンケン大会も開催。
最後まで勝ち抜けば福島市観光農園協会より素敵なプレゼントが。
***がんばってます!福島***
さくらんぼPRイベント
6月11日(土) 11:00~13:00
JR福島駅東口駅前広場
お問い合わせは…福島市農業振興課 024-525-3727
応援お願いします。
こんにちわ、ふくしまバリアフリーツアーセンターです。
かなり久しぶりの更新。
福島といえば温泉ですが、地元としてちょっと自慢な旅館があるので
紹介します。
その名も『新野地温泉 相模屋旅館』。
古き良き時代を思わせる非常に粋な感じの旅館。
そして親近感が持てるご主人。イイ感じです。
まさに秘湯と呼ぶにふさわしい場所。
下の写真、すごくないですか。
特に一番左側の写真。真冬のとき。野天(露天ではなく、野天)風呂は
すごい足場の通路?を通ってやっと辿りつくなど、バリアフリー的な要素
は皆無。しかしだからこそ、
秘湯。
もちろん、普通の大浴場(これまた渋い)もあるのでその点はご心配なく。
今回の震災で多少なりとも建物に損壊があったそうです。
それで、修繕するついでにバリアフリールームを造りました。
秘湯にBFルーム。ある意味完璧です。
昨日、その部屋を調査してきたのですが、久しぶりに行って改めてその風
情に感動したので何の脈略もなく紹介しちゃいました。
★相模屋旅館施設詳細ページはこちら→http://www.barifuri.jp/portal/facility/253/detail
みなさんは福島の花見山をご存じでしょうか?
近年は全国各地にとどまらず海外からの観光客も多く、今や全国(世界?)
に誇る桜の名所となっています。
知る人ぞ知るこの人気スポット、チラ聞きされたことのある方も多いのでは
ないでしょうか。
今、東北に限らず日本列島は国難に立ち向かっている真っ最中ではあり
ますが桜前線はそんな中でも北上し、ようやく花見山も満開を迎えました。
僕の住む福島は春に向けていろんなイベントが中止、または自粛を余議
なくされている状況で、ここ花見山も物産品などの出店など観光地っぽい
活動は例に漏れず自粛となりました。
(個人的には福島の元気な姿を全国にアピールして欲しかったですが。)
そんな中、まさか桜も開花を自粛するんじゃないかと心配していましたが
今年も無事咲いてくれました。(当り前か)
例年は地元の人も近づくのに一苦労する桜の名所も、今年は逆に地元
の人が多く訪れているいるようです。
みんな癒しを求めているんですね。
あの震災から時間が止まってしまっていたふくしまバリアフリーツアーセンター。
落ち込んでばかりもいられないのでとりあえず元気のでるイベントを実施しちゃ
いました。
災害避難者対象にふくしまのまちを一緒に散歩しましょう!
というこの企画。
その名も『ふくしまさんぽ』。内容は説明不要でネーミングそのまんま。
避難所生活をされている方々のストレスを少しでも和らげて貰おうという狙い。
そして、一緒に参加された避難者の方同士の横の繋がりを持つきっかけ作り。
募金や支援物資の調達の他にも、こんなメンタル的な援助もありじゃないですか?
今回、この企画は一緒にお仕事させて貰っている福島市観光物産協会さんと、同
じく地元の市民団体さんとの共同開催。自分たちの横の繋がりも深めらたことも大
きな収穫。こんなときだから尚更ありがたい。
そして参加して頂いた方々、とてもいい顔してました。
少しは力になれたかな?
今、日本で、というか世界中で有名になってしまった『フクシマ』。
でも花々はしっかり咲いてますよ。
一部の地域は本当に大変な状況になっていますが、元気な場所も多いんです!
色んな風評に惑わされてる『ふくしま』ですが色んなものに負けたくないと思う今日
頃。逆に燃えます、というか萌えます。
下はその時の様子です。
みなさんこんにちは!ふくしまバリアフリーツアーセンターです。皆さまには大変ご心配をおかけしましたが、福島は復興へ向けて頑張っています。原発事故の不安はありますが、福島はみんな頑張っています。福島へwelcome出来る日を信じて。