一言コメント:
一人一人に合った『ふくしま』の観光・旅行情報をご案内しております。
お気軽にお問合せください。
皆様のお越しをお待ちしております。
去る2月9日(月)、沖縄から
”バリアフリーネットワーク会議 理事長親川さん”をお招きし、
「逃げるバリアフリー」についてお話していただきました。
入口のバリアフリーは当たり前。出口のバリアフリーが大切
”安全と安心は誰にも常に平等”として、
主にホテルなどの宿泊施設で準備しておくと良い役立つ器具なども
見せていただき、参加者も実際に触れて体験しました。
『おんぶひも』や『ノックン・ドアベル発信機』など
こういう便利な器具があるという事と、
いろんな障がいの方に対する対応などの”情報”を
知っていることが大切であると、
聞いていてとても勉強になりました。
その後、「安心なまちづくり」と題して、当センターの活動や
福島市が指定した避難所・福祉避難所のバリアフリー情報がすぐわかる
『ふくしま安心なび』についての説明、
花見山観光サポート活動でいただいたお客様からのお手紙を
ご紹介させていただきました。
多くの方にご参加いただきました。
私たちふくしまも先進地沖縄に近づけるように
一人ひとりにより添ったご案内でバリアフリー観光に努めて参ります
写真1)講演する親川理事長
写真2)JINRIKIを説明する親川理事長
写真3)浮クッションを説明する親川理事長
写真4)おんぶひもを体験する参加者
バリアフリーネットワーク会議(沖縄バリアフリーツアーセンター)
代表 親川氏をお迎えして講演会を開催します。
親川氏は、観光や宿泊施設における障がい者・高齢者の災害時の
避難問題に着目し、出口のバリアフリーである
『逃げるバリアフリー』を推奨し、「逃げバリ」の講演を各地で行っています。
大震災があった福島だからこそ、お話をお聞きしたくお呼びしました。
もしもの事態になった時、
どのようにしたらスムーズに避難できるのか…
その方法を知っているのといないのでは違ってくると思います。
この機会に一緒に学びませんか?
【日 時】 平成26年2月9日(月) 13:30~15:30
【場 所】 福島市市民活動サポートセンター 多目的ホール
福島市大町4-15 チェンバおおまち3階【参加対象者】
観光施設・宿泊施設関係の方、障がいや高齢の方、
またそのご家族の方など、どなたでも参加できます。
◆お問合せ・申込先◆
特定非営利活動法人
ふくしまバリアフリーツアーセンター
TEL/FAX: 024-531-7382
10:00~18:00(木曜定休)
福島市の西部に位置する「あづま総合運動公園」の中央遠路にあるイチョウ116本が
見頃を迎えています
現在、見頃に併せてライトアップが行われています
ライトアップされたイチョウと黄金色に輝く光のトンネルがとても素敵です
ゆっくり散策できますよ
この公園は、車いす用駐車場に車いす用トイレ、そしてスロープもあるので安心です
〔イチョウ並木ライトアップ〕
2014年11月24日(月)まで
17:00~20:00
※火曜日は休園日の為、ライトアップは行いません。
駐車場は大型駐車場をご利用ください。
会場のすぐ近くになります。
園内の詳細はあづま総合運動公園内地図
写真① ライトアップされたイチョウ並木
写真② イチョウの葉と福島県の キャラクター”キビタン”のマンホール
写真③ スロープ
バリアフリーな宿として有名な『富士レークホテル』の紹介を
ふくしまバリアフリーツアーセンターのブログに掲載しましたのでご覧ください。
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