としまるとアランのどこまでも果てしなく
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島根の観光情報やイベント紹介など、ちょっと気になるニュースや日頃の活動や取り組みなどご紹介します。

総務省 障害者のウェブページ利用方法の紹介ビデオ

2017年07月23日 10:48   としまる
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ホームページの製作にウェブアクセシビリティが必要とされています。
総務省の下記のページから障がい者のかたのホームページ利用方法の紹介ビデオを見ることができます。
視覚障がい者(全盲)のかたのホームページ利用方法。視覚障がい者(弱視)のかたのホームページ利用方法。肢体不自由者のかたのホームページ利用方法など、それぞれの紹介ビデオがのっています。 
とても参考になりますので、皆様見てください。

 総務省では、平成17年度に視覚障害者(全盲・弱視)、肢体不自由者の方のウェブページ利用状況を紹介するビデオを制作・公表しました。
 その後、ビデオの陳腐化や「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(平成25年法律第65号)」の施行等により、公的機関のウェブアクセシビリティ確保が重要になっていることを鑑み、平成28年7月1日に「視覚障害者(全盲・弱視)のウェブページ利用方法紹介ビデオ」を更新いたしました。
詳しい内容は下記ホームページアドレスから詳細な内容をお読みください。

総務省|情報バリアフリー環境の整備|障害者のウェブページ利用方法の紹介ビデオ
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/2005/051215_1_wmv.html
です。
三輪 利春&アラン



どこでもバスマップすごろく京都めぐり 販売開始

2017年07月21日 18:38   としまる
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バス博士になれるどこでもバスマップすごろくの京都バージョンができました。

●制作・販売元:特定非営利活動法人プロジェクトゆうあい
●協力:京都市交通局/京都造形芸術大学
●販売開始:2017年7月1日~
●定価:1000円+消費税
●販売場所:京都市内の書店等

●すごろくの特徴・京都市内の実際のバス路線、鉄道路線網をもとにして、すごろくの盤面を構成。
遊びながら、路線網を理解することができ、公共交通に親しみを持つことができるという狙いを持った商品である。
また、すごろくの遊び方として、「クイズ」のマスにとまると、ご当地クイズ(○×式)で設問が出され、地元のものしり博士的な楽しみ方もできる。
・プロジェクトゆうあいでは、これまで島根県や、松江市をテーマに同様のすごろくを制作、商品化してきたが、このたび「どこでもバスマップすごろく」の全国シリーズ化を目標に、その第一歩として京都版を商品化した。
「どこでもバスマップすごろく 京都巡り」を販売していただける店舗を募集中。

●お問い合わせ先特定非営利活動法人プロジェクトゆうあい 
島根県松江市北堀町35-14
電話 0852-32-8645 
担当: 田中
以上です。
興味を持たれたみなさまぜひご連絡よろしくお願いします。
三輪 利春&アラン



島根県 : 旬しまね 島根の自然 見ごろ情報

2017年07月21日 18:36   としまる
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「旬しまね」は、しまねでの野山や池沼・海岸などで見られる美しい花や生きものたちの「旬」の自然情報を提供しています。
 しまねが誇る豊かで美しい自然の中から、期間限定でしか見られない ”旬” の見ごろ情報をお知らせしておられます。
出かけられると楽しい所の情報満載です。
詳しい内容は、下記島根県のホームページから詳細な内容をお読みください。
インターネットのホームページの内容は日にちが過ぎると削除されたり変更されたりします。

島根県:旬しまね 島根の自然 見ごろ情報(トップ / 環境・県土づくり / 自然・景観・動物 / 自然環境 / 島根の自然公園・保護・観察 / 旬しまね)
http://www.pref.shimane.lg.jp/infra/nature/shizen/shimane/shun/
です。
三輪 利春&アラン



おきどまりの海と岩断層

2017年07月21日 11:07   としまる
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第17回 しまねNPO情報交換会in沖泊&山王寺が7月8日(土)に開催されました。
バリバリの企業戦士として会社社長をつとめあげた召古さんと多久和さん。
二人は意気投合し新たなライフスタイルを求めてNPO法人日本エコビレッジ研究会を設立します。その後、召古さんは静かな漁村集落の沖泊に住まいを移して「海彦」に、多久和さんは棚田で有名な大東町の山王寺に住まいを移して「山彦」となります。しかしそれはただの隠居ではありません。この二人が小さな集落で仕掛けてきた
地域おこし波乱万丈の内幕とは…! 今回の企画では二つの地域を移動してそれぞれの現場でお話しを伺います。

召《めし》古裕士《こやすし》氏(NPO法人日本エコビレッジ研究会代表)
環境コンサルタント会社の日本ミクニヤ株式会社創業者。代表取締役を25年間勤め故郷である松江市に2010年にUターン。2011年に多久和氏らとともに、NPO法人日本エコビレッジ研究会を設立。Uターン当初は松江のまちなかに住んでいたが、その後、海の美しい島根町の沖泊に移住、現在は島根町の小波に住居を構える。沖泊では
集落のおじいちゃんおばあちゃんとひざをつめて、集落のこれからについて話し合うとともに、他地域から多くの方を招き入れて交流人口の拡大に大きな役割を果たしている。技術士/潜水士。
<プログラム>
1.11:00召古さん(海彦)に島根町沖泊の集落おこしのお話しをきく2.12:00島根町小波で昼食⇒各自車で大東町の山王寺へ(約1時間)
3.14:00多久和さん(山彦)に山王寺の集落おこしのお話しをきく
15:00終了※島根NPO連絡協議会の会員は、このあと1時間定時総会
多久和《たくわ》厚《あつし》氏(NPO法人日本エコビレッジ研究会)
1992年に松江にIターンしてIT企業である株式会社ワコムアイティを創業、代表取締役に就任。60才で会社を退いたのち召古氏と出会い、新たな人生がはじまる。昔から考えていた「自給自足の生活」を目指し、大東町山王寺に自らの新たな住まいとなる「里山ハウス」を半セルフビルドで建設、さらに集落内に活動は広がり、子ども
のための「冒険の森てんば」を多くのボランティアの協力のもと建設。
お二人の熱意あるお話に、私達もしっかり巻き込まれました。
私達ももっともっと頑張らないといけないなと思いましたし、刺激をいただいてかえりました。
写真は2枚
召古さんのガイドで見学したときに写した写真2枚を載せます。
目が見えていた頃、よく海へ磯釣りに出かけました。海大好きです。
青い海
おきどまりの海と周りの風景。岩断層
三輪 利春&アラン


写真をクリックすると別ウィンドウで拡大写真を表示します。
添付画像
添付画像


松江宍道湖温泉旅館のなにわ一水(なにわいっすい)に触図

2017年07月18日 11:26   としまる
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プロジェクトゆうあいでは松江宍道湖温泉にある旅館「なには一水(なにわいっすい)」様の触図を作成しました。
触図とは視覚障がいのあるかたが建物の中の様子やトイレの中などの様子を手で「触って読む地図」です。
触図の他にもバリアフリールームを作るなど、バリアフリーに積極的に取り組んでいただいています。
触図は点字プリンターで紙に印刷し、ラミネート加工をしたものです。
1フロア1ページとして、3ページあります。また、多目的トイレの触図もあります。
触図は視覚に障がいのある方にカウンターで貸し出していますので、チェックインのさいに気軽に声をかけてください。

お問い合わせはなにわ一水にお願いします。
電話 0852-21-4132
です。
三輪 利春&アラン