としまるとアランのどこまでも果てしなく
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島根の観光情報やイベント紹介など、ちょっと気になるニュースや日頃の活動や取り組みなどご紹介します。

バリアフリー・インバウンド窓口  『 Accessible Travel JAPAN 』 (アクセシブルトラベルジャパン)

2017年07月27日 09:46   としまる
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全国のバリアフリー観光地をネットワークする日本バリアフリー観光推進機構は、2015年12月1日より、海外からの身体の不自由な旅行者および日本に居住する方のために、
日本国内の旅行についての相談対応とアドバイスをするとともに、必要に応じて連携旅行会社の仲介を行う一元的な相談センターAccessible Travel JAPANを開設しました。
Accessible Travel JAPANは、近年の外国人観光客増加にくわえ、2020年のオリンピック・パラリンピックをきっかけに、障がい者や高齢者を含む旅行者が急増することを見越して、東京(成田空港、羽田空港)を経由して全国各地へ訪れるバリアフリー観光を想定した相談センターです。

開設のきっかけは、観光庁の「訪日外国人旅行者向けユニバーサルツーリズム情報発信事業」において、海外の高齢者や障がい者等からの相談に対応できる体制構築に向けた検討をしたことによります。相談窓口の開設に先立ち、Accessible Travel JAPANと国内5地域のウェブサイトも作成しています。
本機構の会員である各地のバリアフリーツアーセンターは、「パーソナルバリアフリー基準」と称する観光地版ユニバーサルデザインの基準を採用。この基準の下、旅行者個々の事情やニーズに合わせてアドバイスを行っています。
Accessible Travel JAPANは、今後、英語以外の多言語化および対応地域の拡大を推進し、世界各国から訪れる旅行者誰もが安心して旅行できる「日本のおもてなし」を実現したいと考えています。
今後は、観光庁、国土交通省との連携を続けるとともに、オリンピック・パラリンピックにかけて増加する身体の不自由な旅行者への対応について、東京都にも事業推進の提案をしていきます。

◎相談センター名:Accessible Travel JAPAN (アクセシブル トラベル ジャパン)
東京都新宿区四谷2-14-8 YPCビル7F
センター長:田村美紀(2015.10まで伊勢志摩BFTC勤務)
TEL:03-6380-6855 FAX:03-3355-7289
E-mail:info@accessible-japan.jp
◎運営主体:非営利活動法人日本バリアフリー観光推進機構 (理事長:中村 元)
詳しくは、Accessible Travel JAPAN ウェブサイトへ
http://accessible-japan.jp/
です。
※山陰地方の情報も是非ご覧ください。
プロジェクトゆうあいが従来より運営する山陰のバリアフリー観光情報サイト「てくてく山陰」の内容を英訳して新規サイト「Accessible Travel San-in」として情報発信いたします。
URL: Accessible Travel San-in "Shimane Tottori Area"
http://accessible-travel-san-in.com/
です。
観光庁:訪日外国人旅行者向けユニバーサルツーリズム相談窓口「Accessible Travel JAPAN」を開設します | 2015年 | トピックス | 報道・会見 | 観光庁
http://www.mlit.go.jp/kankocho/topics06_000069.html
です。
三輪 利春&アラン



6月の活動は鼓(つづみ)作り | 松江少年少女発明クラブのブログ

2017年07月25日 10:13   としまる
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6月の松江少年少女発明クラブの活動は松江市東出雲町のエステック株式会社を会場に開催されました。

内容は、スタッフの根山さんを講師にボイド管をつかった鼓(つづみ)づくり。をされたそうです。
ワクワク! みなさんの物作りに胸が弾んできます。
大きなボイド管を切ったものに紐を通すドリル穴を開け、それにクラフト紙を貼ります。クラフト紙は霧吹きで濡らしておきます。こうすることで後で乾いたときにピンと張ります。
続きは下記松江少年少女発明クラブのブログをご覧ください。写真も豊富にのっています。
後半は、今年のチャレンジコンテストについての説明会が開催されたそうです。

6月の活動は鼓(つづみ)作り | 松江少年少女発明クラブのブログ
https://matuescience.wordpress.com/2017/06/26/6%e6%9c%88%e3%81%ae%e6%b4%bb%e5%8b%95%e3%81%af%e9%bc%93%ef%bc%88%e3%81%a4%e3%81%a5%e3%81%bf%ef%bc%89%e4%bd%9c%e3%82%8a/
です。
三輪 利春&アラン



島根県各地の郷土料理・伝承料理のレシピ集

2017年07月25日 10:11   としまる
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おいしい・たのしい・ためになる。みんなでつながろう、しまねの食育の輪!
伝えたいしまねの料理
島根県各地の郷土料理・伝承料理のレシピ集
島根県内各地で作成された郷土料理集や伝承料理集などが掲載されています。
各地域に伝わる料理、次世代に受け継ぎたい料理、四季折々の郷土料理や行事食が載っています。
詳しい内容は、下記島根県のホームページから詳細な内容をお読みください。
インターネットのホームページの内容は日にちが過ぎると削除されたり変更されたりします。

島根県:伝えたいしまねの料理(トップ / 医療・福祉 / 健康・医療 / 健康 / 食育の推進 / レシピ集 / 伝えたいしまねの料理)
http://www.pref.shimane.lg.jp/medical/kenko/kenko/syokuiku/recipe/tsutaetaishimanenoryori/
から直接のページは、島根県各地の郷土料理・伝承料理のレシピ集
http://www.pref.shimane.lg.jp/medical/kenko/kenko/syokuiku/recipe/tsutaetaishimanenoryori/kyododenshorecipe.html
です。
三輪 利春&アラン



NPO法人プロジェクトゆうあい 障がい者就労支援の新たな取り組みに挑戦!

2017年07月23日 10:53   としまる
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プロジェクトゆうあいの新たな拠点となる建物。国道9号線沿いにある、元藤井スポーツの建物の1階部分を借りることになりました。
障がい者就労支援の新たな取り組みとして、ここでパソコンのリサイクルに関わる事業を幅広く展開していくこととなりました。
一つは廃棄パソコンを分解して貴金属を取り出すマテリアルリサイクル。
二つ目はある程度のパソコンをメンテして中古パソコンとしての販売。
三つ目はパソコンの修理です。
この3つめの修理事業については、全国チェーンのパソコンドック24のフランチャイズ契約を結びます。
下記参考。
パソコンドック24 - パソコン修理専門店
http://www.pcdock24.com/
です。
現在準備を進めているところで、9月1日のオープンを目指しています。
なお、廃棄パソコンの回収については、すでに開始したところです。
データ消去を確実にするという前提で、基本は無料での回収となりますが、データ消去の証明が必要な場合には費用が発生します。
また、この場所で以前よりあったハンコ屋を引き継ぐことになりました。ハンコ屋ラッキーといいますが、ハンコ屋ゆうあいと名称変更しますので引き津好きハンコのご用命、ぜひよろしくお願いいたします。
特定非営利活動法人プロジェクトゆうあい
web:http://www.project-ui.com/
〒690-0888 松江市北堀町35-14
tel 0852-32-8645  fax 0852-28-1116
てくてく山陰 ‐ 山陰・松江バリアフリーツアーセンター
web:http://tekuteku-sanin.com/
松江バリアフリーツアーセンター
web:http://pjui.com/barrierfree/
児童デイサービス事業所 「キッズスペースゆうあい」 
web:http://pjui.com/day/
三輪 利春&アラン



『てくてく日和|山陰』2017夏号!

2017年07月23日 10:50   としまる
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まち歩きバリアフリー情報誌『てくてく日和|山陰』2017年夏号(第19号)ができあがりました!

今回は3年ぶりに、隠岐(知夫里島~西ノ島~隠岐の島)を特集。隠岐だから楽しめるスポットをとことんめぐり、チャレンジしました。
また、大山の夏を楽しめるアクティビティやグルメも紹介しています。

山陰地方の観光案内所や「道の駅」、観光・公共施設などを中心に設置・配布予定です。フリーペーパーですので、お気軽にお持ちください。

また、直接お手にとれない方のために、タブレットなどで読めるPDF版と、画面読み上げソフト(スクリーンリーダー)に対応したWord版を次の公式サイトに近日中に掲載いたします。しばらくお待ちください。
プロジェクトゆうあい公式HP|てくてく日和
http://www.project-ui.com/contents/hiyori.html
です。

『てくてく日和|山陰』の発行は、読者のみなさまのご支援により支えられています。ただいま、『てくてく日和』応援寄付(一口1,000円)をお願いしております。 特典として、本誌1年(4号)分を郵送させていただきます。
また、広告主になっていただける方を募集しております。本誌は観光施設や旅行支援団体などを通じて、地元さらには全国各地に配布されます。掲載枠・料金など、詳細は気軽にお問い合わせください。
詳しくは、本誌最新号の巻末をお読みいただくか、プロジェクトゆうあい(電話 0852-32-8645、FAX 0852-28-1116)までお願いいたします。
机にひろげたてくてく日和の紙面画像など、詳しい内容は下記ホームページアドレスから詳細な内容をお読みください。

『てくてく日和|山陰』2017夏号できました!-ゆうあいの日々
http://blog.canpan.info/tekutekumeruma/archive/721
です。
三輪 利春&アラン