としまるとアランのどこまでも果てしなく
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島根の観光情報やイベント紹介など、ちょっと気になるニュースや日頃の活動や取り組みなどご紹介します。

(じんりき)けん引式車いす補助装置

2014年09月05日 12:10   としまる
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(じんりき)けん引式車いす補助装置は、車いすに「じんりき」をとりつけて人力車のように引っ張りながら動かす装置です。
引っ張ると、少ない力でも移動できるものです。
「じんりき」を付けて引っ張る人が持ち上げると人力車のようになり、車いすの前輪部分は持ち上がり。車いすの後輪部分だけで動く事になり、段差などもスムーズに乗り越えられます。
緊急時に、車いすの方の避難を助ける補助具として、車いす緊急避難補助装置として注目されています。
プロジェクトゆうあいでは、(じんりき)けん引式車いす補助装置の取り扱いをしています。
ご興味のあります皆様ぜひお問い合わせください。
郵便でのお問い合わせ
〒690-0888 松江市北堀町35-14
電話でのお問い合わせ
0852-32-8645
ファクシミリでのお問い合わせ
FAX:0852-28-1116
メールからのお問い合わせ
info@project-ui.com
です。
(じんりき)につきまして、下記ホームページから詳細な内容をお読みください。

(じんりき)|けん引式車いす補助装置
http://www.jinriki.asia/
です。
としまるでした



ゴーヤが採れました

2014年09月05日 12:01   としまる
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実りの秋ではないのですが、庭の木に這わせていたゴーヤ!4メートル~5メートルの気のてっぺんまでツルを這わせています。
妻も竹竿をもってゴーヤを取るのが大変だったみたいです。
これからは木に這わせるのはやめようと言うことになりました。
収穫したゴーヤの実をのせます。 巨大なゴーヤも有りますね。


写真をクリックすると別ウィンドウで拡大写真を表示します。
添付画像


ユニバ・掲示板:【ご意見】盲導犬への誤解糾して- 毎日新聞

2014年09月05日 09:04   としまる
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ユニバ・掲示板に日本ライトハウスさんからの情報提供が載っています。
 盲導犬が傷つけられたニュースがいろいろなメディアで報道され、誤解を招いていることが書かれています。
皆様もぜひご覧ください。
・「全日本盲導犬使用者の会」からの緊急コメントもリンクされています。
詳しい内容は下記ホームページアドレスから詳細な内容をお読みください。

ユニバ・掲示板:【ご意見】盲導犬への誤解糾して- 毎日新聞
http://mainichi.jp/universalon/news/20140901mog00m010004000c.html
です。
としまるでした



ノア君10歳になりました

2014年09月03日 11:31   としまる
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9月2日はパートナーのノア君の誕生日でした。
9月2日は宝籤の籤の日で覚えています。
ノア君10歳になりました。人間の年で計算したら犬の10歳は人間の年で60歳くらいになります。
生まれてからの1年は、1歳で人間の年の14歳~15歳くらいと教わりました。
次の年から年を取るたびに5歳ずつ年を取って行くと、10歳は人間の年の60歳になります。
そんな計算の仕方を教わり、総合的学習など小中学校訪問した時には子どもさんたちにそんな計算問題をだします。 ニコニコ
10歳で人間の年の60歳になりますので、退役の事も考えないといけません。今年に入ってこれからのことを考えた日が多かったです。
ノア君はとっても元気です。ここのところ涼しい日が続いています。あちこち出かけて楽しい毎日を過ごしています。
写真を1枚のせます。 家でくつろいでいるノア君です。


写真をクリックすると別ウィンドウで拡大写真を表示します。
添付画像


全日本盲導犬使用者の会 盲導犬を傷つける卑劣な行為を受けての緊急声明

2014年08月31日 10:12   としまる
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先日来報道されている、盲導犬を傷つけると言う卑劣な事件を受けて、全日本盲導犬使用者の会が緊急声明を発表しました。
ここにご紹介させていただきます。

全日本盲導犬使用者の会ホームページアドレス。
http://guidedog-jp.net/
です。

全日本盲導犬使用者の会 盲導犬を傷つける卑劣な行為を受けての緊急声明
--声明文ここから--
盲導犬を傷つける卑劣な行為を受けての緊急声明

全日本盲導犬使用者の会

今回明らかになりました、誘導中の盲導犬を傷つける卑劣な行為を知り、私たちユーザーは強い怒りと恐怖に震える思いでいっぱいです。
被害を受けた盲導犬の傷が1日も早く回復し、また、被害者ユーザーの方の心の傷が少しでも小さくなり、パートナーと共に再び穏やかに歩んでいただけることを、心から願うしだいです。
このようなできごとが二度と起こらない社会をめざすためにも、私たちは次のようなことを望みます。

1.再発防止対策の検討
このような卑劣な行為を行った加害者が今もどこかにいると思うことは、社会的弱者の外出にとっての大きな脅威です。
盲導犬やユーザーが暴力的行為を受けたり、いたずらをされるケースは少なくありません。
そうした行為の抑止のためにも、今回の加害者が1日も早く検挙され、しかるべき処分を受けることを心から願うとともに、再発防止対策の検討を願います。

2.補助犬を傷つける行為への罰則の検討
現状の刑法における「器物損壊」と言う言葉で、私たちのからだの一部とも言える盲導犬が1つの「物」として扱われてしまうことに、やり場のない思いを感じています。
盲導犬を傷つける行為は、共に歩く視覚障害者を傷つけるのと同じことです。
「動物の愛護及び管理に関する法律第44条」の厳格な適用を求めるとともに、刑法における人間に対する傷害罪の適応や、身体障害者補助犬法により明確な厳しい罰則を設けるなどを含め、補助犬を傷つける行為に対する厳罰の法制化の検討を望みます。

3.国民に正しい理解・啓発を
一部報道において、「盲導犬は何があっても声をあげないように訓練されている」と言う論調がなされています。
これを受けて、多くのユーザーが街中で「抑圧されて働かされる盲導犬はかわいそう」と言う厳しい言葉を浴びせられています。
実際にはそのような訓練は現在行われていません。
もしもそのような訓練がなされているとするならばそれは虐待と捕らえられてもいたしかたないことです。
盲導犬は生まれたその時から多くのボランティアや関係者・そしてその生涯の大半を友に過ごす私たちユーザーから精一杯の愛情と良質な飼育環境を与えられ、人間を100パーセント信頼して生きています。
だからこそ彼らは攻撃的行動に出たり、むやみに声をあげる必要はないのです。
彼らは抑制されることにより声をあげないのではなく、人間を信頼しているからこそ声をあげないのです。
今回の犯罪は、こんなに純粋に人を信頼してくれている盲導犬を裏切る卑劣な行為なのです。
盲導犬が訓練によってがまんを強要されて働かされているような誤解を生むことを、私たちは望みません。
伝えるべきは、「傷つけられても声もあげずけなげに働く盲導犬の姿」ではなく、「十分に身を守る術を持たぬ障害者と、そのパートナーを襲う卑劣な加害者の姿」ではないでしょうか?

4.思いやりを持って見守りを
悲しいことに、こうして卑劣な犯罪が報道された後に、模倣犯・愉快犯の出現するケースが見受けられます。私たちにとってこれは何よりの脅威です。
私たち盲導犬ユーザーをはじめとしたこども・高齢者・障害者などの社会的弱者が犯罪被害や町の中に潜む危険から守られるためには、周囲の方々の温かな見守りの目が最も重要になると思います。
今回の事件の報道をきっかけに、日常生活の中で目にする社会的弱者の皆さんに対する思いやりある暖かなたくさんの見守りの目が広がり、緊急時に速やかに助けの手が差し伸べられる社会になって行くことこそが、犯罪をなくし、安心して生活できるための環境づくりに重要な要素となると思います。
全ての人々の思いやりある心の絆で、安心・安全で平和な日本を作って行きましょう。
--声明文ここまで--
としまるでした