としまるとアランのどこまでも果てしなく
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島根の観光情報やイベント紹介など、ちょっと気になるニュースや日頃の活動や取り組みなどご紹介します。

湖城ライオンズクラブ主催 松江城にて、盲導犬募金活動に参加 10月2日

2011年10月06日 17:09   としまる
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今秋、雨が降った日もありましたが、
ここのところとても良い天気が続いています。 この季節、キンモクセイの香りが町中にあふれ、とても良い香りをかぎながら街を歩いています。
また、 夜にあると市内各所から鼕行列の練習で鼕をたたく快い音や笛の音など聞こえてきます。
この季節 キンモクセイの香る季節と、夜になると鼕行列の練習される鼕をたたく音が聞こえる季節。 この季節が私は一番だいすきです。

さて、10月2日は松江市内は大きなイベントがたくさん開催されて街が賑わっていました。 街のあちこちから音楽が聞こえていましたね。
私達は、 松江市湖城ライオンズクラブさん主催の盲導犬募金活動に参加しました。
県内に3頭の盲導犬が松江湖城ライオンズクラブさまから盲導犬の貸与を受けています。 私達も盲導犬募金活動に参加しました。
出雲市のキャメル君と松江市のノア君の2頭の盲導犬が参加しました。また、日本盲導犬協会島根あさひ訓練センターから2名のかたの参加とPR犬も参加して盛大な盲導犬の募金活動でしたね。

今年は松江城開府400年歳が開催されていて、松江城築城に5年間かかりました。 そして、今年はその最終の年でもあります。
松江城では 土日で大茶会も開催され、着物姿のかたもたくさんこられました。 松江城は賑わっています。
大茶会に合わせて盲導犬の募金活動が開催されました。
募金活動は午前10時30分から開催され、午後12時に終了しましたが、 松江城に来られたたくさんの皆様から、盲導犬育成募金に沢山のご寄付をいただきました。
募金いただきました皆様有り難うございます。

盲導犬募金活動が午後12時に終わりました
その後私達は島根県県民会館に行きました。松江城と県民会館はすぐ近くです。

島根県民会館では、午後1時から、桂米朝一門会~落語が100倍楽しくなる「落語講座」付きが開催されます。
島根県民会館では、情報弱者移動弱者である私達視覚障がい者に対して、視覚障がいのある方のためのチケット優待販売がありました。

島根県民会館では、2011年10月2日(日)『桂米朝一門会~落語が100倍楽しくなる「落語講座」付き~』を 開催いたします。桂ざこば、米團治を筆頭に、こごろう、雀喜、ひろばが県民会館に集結します。

視覚に 障がいのある方にも落語を楽しんでいただこうと、チケットの優待販売が行われました。
ご本人様1名につき、1名までの介助者の方が無料でご入場いただけるお席を用意してくださりました。

最初の1時間は、落語が100倍楽しくなる「落語講座」が開催されました。最初から大爆笑です。 1時間が終わり30分休憩して、いよいよ落語を楽しみましたが、 とにかくよく笑いました。
10月2日は外に出て盲導犬募金活動をして、午後から落語をきいてとても楽しい一日でした。

視覚障がい者のかたもたくさん集まっておられ、わたしたちは な な なんと 一番前の前列で落語を聞きましたが、 県内から盲導犬も4頭集まりましたね。
私の座った位置は落語家さんが座ってお話される正面やや左です。 迫力がドドーンと伝わってきました。
視覚障がい者のかたの座られた位置も一番前の席でしたので、みなさん迫力を感じて帰られたと思います。 それにしてもよく笑いました。
皆さんもよく笑っておられました。 
島根県県民会館様!すばらしい企画をありがとうございました。

さて、 写真を載せます。
松江湖城ライオンズクラブ様 松江城にて募金活動で、 募金活動の看板の写真と、募金活動している写真です。2枚の写真をのせました。



写真をクリックすると別ウィンドウで拡大写真を表示します。
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小惑星探査機はやぶさ 帰還カプセル展示 in 松江 関連企画、視覚障がい者対象バリアフリー検証プログラム その5 無事終了

2011年09月30日 21:04   としまる
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いろいろ写しましたので 載せたいと思います。

9月29日(木) 14時から および 18時から 2回
支援を必要とする来場者、特に視覚障がい者のかたを対象に体験型の特別プログラムが実施されました。
それぞれ1時間程度のプログラムでしたが得るものが多かったです。
島根大学の大学生さんや松江高専の学生さんなど視覚障がい者のかたの手引き介助など、充実していました。 みなさん手引きやマナーなど最高でした。 良かったですよ。
手引きなど含めましてありがとうございました。 感謝

点字解説文書もたくさんいただいてかえりました。ゆっくり拝見したいと思っています。

また、私達、視覚障がい者に宇宙のいろいろな事をたくさん理解してもらおうと、 触れる物や 想像を豊かにする説明の仕方なども含めて、 心のバリアフリーもたくさん感じました。

1時間のコースとして、 くにびきメッセの 1カ所に皆さん集合し 島根大学高須先生のお話と ライトハウスライブラリーの庄司さんのお話を聞いて、学生さんたちの手引きを受けながら、いろいろ様子を説明してもらいながら、ダンボールなどで作られた、実寸台の小惑星探査機はやぶさが展示してある部屋へ!
ハヤブサに触れる前にお話をお聞きして、ハヤブサの大きさをしり、それから触るわけですが、 アンテナなども大きいですね。 噴射口などもさわり、
本体にも 各所に方向や進路を変えるための 吹き出し口っが出ていました。 実際、はやぶさが、小惑星イトカワに着陸し、 どのようにイトカワの土の土粒子を持ち帰ったかの仕組みも教えていただきました。
そこら辺の写真も載せたつもりですが・・・・?
はやぶさ本体前面にカプセルなども触ってみました。
はやぶさをしっかり触って、一般の皆様が回られるコースを学生さんたちのガイドで歩きました。 カプセルや カプセルに取り付けられていた落下傘など いろいろ展示してありました。 また、 島根県松江市の美保関町に落下した 美保関引責も展示してあります。

ゆっくり展示してあるものの説明を受けながら1fの展示場を出て、3fの会議室へ移動しますが 手引きをしてくださった学生さん、初めてとの事でしたが、手引きや配慮が100パーセントでしたね。 手引きがうまく 足下などの情報や注意の必要な所では 口にだしてそのことを教えてくださりました。
とても楽しいひとときを過ごしました。

部屋に入るといろいろ触れるものが準備してあります。
先生のお話を聞いて。
まず、 地球と月の大きさの説明を聞きます。 月がピンポン球の大きさならば、 地球はソフトボールの玉の大きさでした。
その距離を 知るために、毛糸の糸の長さで月と地球から持っているかたが声をだし、また、 その離れている距離を、毛糸を自分でもって端から端まであるきましたが 3メートル以上ありますね。
びっくりしました。
太陽とソフトボールの大きさの地球とは、1キロ以上離れています。 お話を聞いてびっくりしました。 
月球儀が用意されて井ます。 ソフトボールくらいの大きさで クレーターのある部分やクレーターの少ない部分、 地球からいつも見えている側は、クレーターの少ないほとんど無いところも多いです。 クレーターの少ない部分を見ている訳ですね。 月の裏側にはほとんどクレーターで覆われていました。 その月の大きさだ
と 地球は60センチくらいのビーチボールを触らせてもらいました。
太陽を中心にした太陽系の太陽系の惑星の軌道触図を触りました。 ハレー彗星などのお話も聞きました。
太陽系の惑星の軌道触図の写真も写しました。
触れる物に触らせていただきながら 宇宙について、 地球や月の距離や 太陽との比較について、 お話をお聞きしながら、
 小惑星イトカワの模型を触り イトカワが直径約500メートルであり、細長いサツマイモの形をしている事、 説明では泥がそのままついたサツマイモの形と言う事が解りました。 小惑星事態が丸い物と思っていましたので、触って見て、小惑星イトカワの事がよく解りました。その模型には小惑星探査機はやぶさが降りた所も印
がつけられていました。

小惑星探査機ハヤブサが 7年の旅を終えてぼろぼろになりながら地球にたどり着いたと思います。 はやぶさが地球の大気圏に突入し その暑さは3000度近くになり赤く燃え始めたと思います。
地球の大気圏に突入し小惑星探査機はやぶさは表面温度が3000度にもなり爆破寿司燃え尽きてしまいます。 燃え尽きるまえにカプセルを地球に落としました。 カプセルにはパラシュートも着いていて 自動的にパラシュートが開き カプセルは砂漠に落下しました。

地球に帰ったカプセルの同じ大きさのレプリカをさわり すごいなと思いましたし、 そのカプセルの見本のとなりに、実際の重さが分かる用に17キロのオモリが用意してありました。
すごく重たい物ですね。
おもりを持ち上げその重さを実感しました。
また、ライトハウスライブラリーの庄司さんの作られた、小惑星探査機はやぶさが地球の大気圏に突入しはやぶさからカプセルが投下され、ハヤブサ本体は粉々に飛び散りやがて燃え尽きてしまいます。 その写真を触図に作られましたが、 それも触って見ていろいろ想像力を増してくれました。
そして、各種の この度の企画に関する資料が点字で用意されていて、私も点字の資料をいただいて帰りました。

また、点字会場では、 整理券が必要ですが、はやぶさのビデオ上映会も開催されています。 すごく感動します。
その入り口まえでは はやぶさのグッツなど販売されています。 宇宙食のお餅や カレーなど 飴屋各種宇宙食関係が売れています。
また、 はやぶさの模型も用意してあり 宇宙食と併せていろいろ買いました。 にこにこ
プラモデル組み立てるの すごく楽しみです。


 

イベント全体の詳細については、以下のURLをご覧ください。
http://www1.city.matsue.shimane.jp/k-b-k/syougai-gakusyu/syougai/hayabusa/hayabusa.html
です。

写真を載せます。
はやぶさのエンジンと思いますが はやぶさがイトカワに降り立ち、いとかわの土の微粒子を集めるための筒を降ろしました。 筒の中にはパチンコの玉のような球が入っていて 上からしたに玉が落下し、 いとかわの地面に落ちて、落ちた時に塵を舞上げます。 土粒子など舞い上がったのを吸い取るような装置も写しましたが
 
妻がエンジンと書いてくれていますのでエンジンの写真家もしれませんね。
月の月球儀の模型です。 ソフトボールくらいの大きさです。
そして、太陽系の惑星の軌道触図の写真です。 3枚の写真を載せました。

島根大学教育学部 百合田真樹人先生、高須佳奈先生のご配慮があり、この度の企画が取り入れられ実現しました。
また、主催者である 松江市生涯学習課様にたいへん感謝します。
お話があり、開催までわずか三週間もなかったと思います。 手作りで触れる物を作ってくださったり 取り寄せてくださったり この度の企画を有り難うございました。
参加された視覚障がい者のかたは大変喜んでおられましたし、思い出をたくさん持って帰られました。

昨日29日写真付きで4つの日記を書きました。
小惑星探査機はやぶさ 帰還カプセル展示 in 松江 関連企画、視覚障がい者対象バリアフリー検証プログラム 
としまる日記(2011-09-29)
http://blog.project-ui.com/tosimaru/20110929.html
です。
そちらもたくさん写真を載せています。
以上で終わります。





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小惑星探査機はやぶさ 帰還カプセル展示 in 松江 関連企画、視覚障がい者対象バリアフリー検証プログラム その4

2011年09月29日 11:51   としまる
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その3の続きです。 
本日 9月29日(木) 14時から および 18時から 2回
内容:体験型の特別プログラムを実施します(それぞれ1時間程度)。
このプログラムは、支援を必要とする来場者、特に視覚障がいをもつ方を想定して、バリアフリー展示に取り組み、検証するものです。
また、会期を通じ、点字解説を制作・準備、解説スタッフの充実を計画しています。この取り組みを行うことで、すべての人が楽しめる展示のあり方について提案したいと考えています。

触れる物に触らせていただきながら 宇宙について、 地球や月の距離や 太陽との比較について、 お話をお聞きしながら  小惑星イトカワの模型を触り イトカワの直径が約500メートルであり、 細長のサツマイモの形をしている事などのお話を聞いたり 実際大気圏を突入して地球に帰ったカプセルをさわり、 カプセルの実際
の重量 17キロと聞きました。 おもりをさわりその重さを実感したり、 昨日展示会場では ハヤブサの実物大の模型を組み立てておられました。。 触らせていただきながらお話をお聞きして 頭の中で想像し 想像力を豊かにしました。
今日ゆっくりお話をお聞きしようと思います。
すごく楽しくなってきます。

イベント全体の詳細については、以下のURLをご覧ください。
http://www1.city.matsue.shimane.jp/k-b-k/syougai-gakusyu/syougai/hayabusa/hayabusa.html
です。

29日は、午後2時からと午後6時からの2回、 各1時間ずつ、バリアフリー対応として、視覚障がい者のかたに帰還したカプセルの実物大レプリカ、実寸のはやぶさの模型のほか、はやぶさが着陸した小惑星イトカワの模型など説明を聞きながら触ります。
、そして、それに関わる様々な大きさや距離を触って確かめることができます。
宇宙について!
地球や月について 太陽からと地球の距離など説明を聞きながら宇宙について学びます。

昨日くにびきメッセの展示会場にゆきました。 今日教材で使われるいろいろな物を触らせていただきました。
写真を2枚のせます。

その2では小惑星イトカワの模型の写真を2枚載せました。
その3では、小惑星探査機「はやぶさ」の写真を2枚載せました。
 
写真を2枚載せます。
小惑星探査機(はやうさ)が永い旅を終えて地球に帰ってきます。
地球に近づき大気圏に突入し 小惑星探査機(はやぶさ)はばらばらになり燃え尽きます。
その一瞬の映像を ライトハウスライブラリー庄司さんが 触図を作ってくださりました。 ビーズとか多く使っておられます。
ハヤブサ本体が大気圏に突入し 燃え尽きるまえにカプセルのみが地球に落下してゆきます。
ハヤブサが真っ赤に燃えながら 途中で分解し 光が飛び散る中で カプセルが 地球に落ちてゆきます。その触図の写真を載せます。

また、 地球に落下した 貴重なカプセル! カプセルの本体の模型を載せます。 本物のカプセルの重量を知るために17キロのオモリも一緒に用意されていますが、 カプセルの写真です。
2枚の写真を載せました。

その他 たくさん触れる教材が用意されています。
今日午後2時からと午後6時から開催され、すごく楽し見にしています。

以上で終わります。










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小惑星探査機はやぶさ 帰還カプセル展示 in 松江 関連企画、視覚障がい者対象バリアフリー検証プログラム その3

2011年09月29日 11:31   としまる
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その2の続きです。
本日 9月29日から10月3日のあいだ、松江のくにびきメッセで、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還カプセル展示を含めた、はやぶさに関わる展示が行われます。
全国で大人気の展示です。今回山陰初です。 ワクワク

本日 29日午後には、視覚障害者でも楽しめるようにと触れたりできる体験型の展示が行われます。

日時:9月29日(木) 14時から および 18時から 2回
内容:体験型の特別プログラムを実施します(それぞれ1時間程度)。
このプログラムは、支援を必要とする来場者、特に視覚障がいをもつ方を想定して、バリアフリー展示に取り組み、検証するものです。
また、会期を通じ、点字解説を制作・準備、解説スタッフの充実を計画しています。この取り組みを行うことで、すべての人が楽しめる展示のあり方について提案したいと考えています。

触れる物に触らせていただきながら 宇宙について、 地球や月の距離や 太陽との比較について、 お話をお聞きしながら  小惑星イトカワの模型を触り イトカワの直径が約500メートルであり、 細長のサツマイモの形をしている事などのお話を聞いたり 実際大気圏を突入して地球に帰ったカプセルをさわり、 カプセルの実際
の重量 17キロと聞きました。 おもりをさわりその重さを実感したり、 昨日展示会場では ハヤブサの実物大の模型を組み立てておられました。。 触らせていただきながらお話をお聞きして 頭の中で想像し 想像力を豊かにしました。
今日ゆっくりお話をお聞きしようと思います。
すごく楽しくなってきます。

イベント全体の詳細については、以下のURLをご覧ください。
http://www1.city.matsue.shimane.jp/k-b-k/syougai-gakusyu/syougai/hayabusa/hayabusa.html
です。

29日は、午後2時からと午後6時からの2回、 各1時間ずつ、バリアフリー対応として、視覚障がい者のかたに帰還したカプセルの実物大レプリカ、実寸のはやぶさの模型のほか、はやぶさが着陸した小惑星イトカワの模型など説明を聞きながら触ります。
、そして、それに関わる様々な大きさや距離を触って確かめることができます。
宇宙について!
地球や月について 太陽からと地球の距離など説明を聞きながら宇宙について学びます。

昨日準備中のところをおじゃましました。
1時間の講習について打ち合わせをしました。
ワクワクしてきました。

昨日くにびきメッセの展示会場にゆきました。 今日教材で使われるいろいろな物を触らせていただきました。

写真を2枚のせます。
その2では小惑星イトカワの模型の写真を2枚載せました。
その3では、 昨日組み立てられつつある、小惑星探査機「はやぶさ」の実物の大きさだそうです。 
本体大きさは 冷蔵庫の段ボール箱くらいで そちらで触ってと検討されていましたが 本物に近い大きさの 視覚障がい者のかたに触っていただける物が届き みなさん一生懸命組み立てておられる所におじゃましました。
小惑星探査機(はやぶさ)実物大の模型です。
2枚の写真を載せました。
つづく


 







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小惑星探査機はやぶさ 帰還カプセル展示 in 松江 関連企画、視覚障がい者対象バリアフリー検証プログラム その2

2011年09月29日 11:09   としまる
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本日 9月29日から10月3日のあいだ、松江のくにびきメッセで、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還カプセル展示を含めた、はやぶさに関わる展示が行われます。
全国で大人気の展示です。今回山陰初です。 ワクワク

本日 29日午後には、視覚障害者でも楽しめるようにと触れたりできる体験型の展示が行われます。

小惑星探査機はやぶさ 帰還カプセル展示 in 松江 関連企画
バリアフリー検証プログラム
触れて迫る宇宙 -すべての人に開かれた展示-

日時:9月29日(木) 14時から および 18時から 2回開催。

内容:体験型の特別プログラムを実施します(それぞれ1時間程度)。
対象: 視覚障がい者のかた

このプログラムは、支援を必要とする来場者、特に視覚障がいをもつ方を想定して、バリアフリー展示に取り組み、検証するものです。

「触れる はやぶさ帰還カプセル(レプリカ)」ほか、はやぶさの軌跡や宇宙の広がりを学べる特別講座を開催することとなりました。
またとない機会ですので、宇宙大好きなかた、またそれ以外のかたも、ぜひご参加いただければと思っています。

以下日時など、松江市のPRページからの引用です。
(音声読み上げ対応のため、一部文字を変えた部分があります)

日時:9月29日(木) 14時から および 18時から 2回

内容:体験型の特別プログラムを実施します(それぞれ1時間程度)。
このプログラムは、支援を必要とする来場者、特に視覚障がいをもつ方を想定して、バリアフリー展示に取り組み、検証するものです。
また、会期を通じ、点字解説を制作・準備、解説スタッフの充実を計画しています。この取り組みを行うことで、すべての人が楽しめる展示のあり方について提案したいと考えています。

百合田真樹人(島根大学教育学部 
高須佳奈(島根大学教育学部 
お二人の先生方に 感謝いたします。
島根大学、百合田先生高須先生のご配慮により、開催間近3週間前にお話をいただき、 ライトハウスライブラリー様といっしょに出来るだけの協力をし、この度の企画となりました。
松江市生涯学習課の方でも視覚障がい者の方への情報提供としてご理解いただきこの度の企画が進められました。
すごく 感謝しています。
午後2時からのプログラムには 島根県立盲学校から 生徒さんたちが見学にゆかれるとお聞きしました。
触れる物に触らせていただきながら 宇宙について、 地球や月の距離や 太陽との比較について、 お話をお聞きしながら  小惑星イトカワの模型を触り イトカワの直径が約500メートルであり、 細長のサツマイモの形をしている事などのお話を聞いたり 実際大気圏を突入して地球に帰ったカプセルをさわり、 カプセルの実際
の重量 17キロと聞きました。 おもりをさわりその重さを実感したり、 昨日展示会場では ハヤブサの実物大の模型を組み立てておられました。。 触らせていただきながらお話をお聞きして 頭の中で想像し 想像力を豊かにしてくれるのではないでしょうか!!
すごく楽しくなってきます。
この度は主催者のみなさま ありがとうございます。
このような企画が全国にもっともっと広がってゆく事を願っています。



イベント全体の詳細については、以下のURLをご覧ください。
http://www1.city.matsue.shimane.jp/k-b-k/syougai-gakusyu/syougai/hayabusa/hayabusa.html
です。

29日は、午後2時からと午後6時からの2回、 各1時間ずつ、バリアフリー対応として、視覚障がい者のかたに帰還したカプセルの実物大レプリカ、実寸のはやぶさの模型のほか、はやぶさが着陸した小惑星イトカワの模型など説明を聞きながら触ります。
、そして、それに関わる様々な大きさや距離を触って確かめることができます。
宇宙について!
地球や月について 太陽からと地球の距離など説明を聞きながら宇宙について学びます。

昨日準備中のところをおじゃましました。
1時間の講習について打ち合わせをしました。
ワクワクしてきました。


担当してくださっている島根大学の先生が色々工夫してくださっています。
宇宙について解りやすく説明してくださります。 ワクワク

また展示会自体は、29日から10月3日の、午前9時から午後7時まで
くにびきメッセで開催されています。
帰還した本物のカプセル展示をはじめとして、はやぶさに関すること、
また関連した事柄の展示やグッズなどの販売もあるみたいです。

案内ページのURLは、以下の通りです。
http://www1.city.matsue.shimane.jp/k-b-k/syougai-gakusyu/syougai/hayabusa/hayabusa.html
です。

昨日くにびきメッセの展示会場にゆきました。 今日教材で使われるいろいろな物を触らせていただきました。

写真を2枚のせます。

小惑星イトカワの模型
小惑星イトカワは、横に長く、横に長いサツマイモのような形で、 直径が500メートルあるそうです。

そして、小惑星イトカワに着陸した、はやぶさの着陸地点の写真。
2枚の写真を載せました。

つづく








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